冒頭からイキナリどうでも良いローカルな話題で恐縮ですが。
怒る時は、先方が有権者であろうとも、普通に怒り。
笑う時は、卸(おろ)し立ての新鮮な笑顔で、皆と笑い合う。
そんな等身大の議員を目指しているモノですから…
(別に目指す程の話ではありませんが♪)
何卒、ご海容を頂きまして、昨晩(20日)の話になりますけども。
いよいよ体協における今シーズンの地区ソフトボール・リーグが開幕いたしました!
私は3番ファーストで先発出場しては、3打数2安打の大活躍♪
周囲(チームメイト)からは?
「いきなり開幕で、そんなに体が動くとは、冬のトレーニング・キャンプでも?」
と、茶化されながらも、驚かれたり。
それもその筈で、ご年輩のプレーヤーも多いリーグにありまして。
ほとんどの方々が、昨シーズン(昨冬)を終えた後、この開幕を迎えるまで。
ボールも握らなければ、ジョギングすら縁遠い生活を送っていらっしゃり。
いわゆる、皆が「冬眠明け」状態の中にあって。
かれこれ20年は平素のトレーニングを欠かさない、まるで?!
海流の早い豊後水道を通り、身の引き締まった活きの良い「関サバ」みたいな男が。
ピチピチッと、グランドに投入されるのですから、そりゃ動ける♪って話。
ハイ。余談はコレくらいにして、本題へ入ります。
本日、10時から開催された建設委員会にて。
「熊本地震の被災者に対する市営住宅の無償提供について」
行政側から報告がなされましたので、その内容、等々を記させて頂きます。
≪内容≫
平成28年(2016年)熊本地震の被災者に対して、市営住宅を仮住宅として無償提供する。
≪対象者≫
平成28年(2016年)熊本地震により家屋が全壊、または半壊などで当面居住が困難な方。
(り災証明の交付を受けている方、または今後交付が見込まれる方)
≪提供住宅等≫
〔添付データ画像〕参照
≪提供する期間≫
当面6カ月とします。
≪使用料≫
無償とします。
≪提出していただく書類≫(後日提出可)
@り災証明書 (被災した家屋の状況の記載があるもの)
A住民票の写し (被災した住宅に居住されていた全員のもの)
≪受付場所等≫
(1)受付場所:広島市役所本庁舎5階 住宅政策課 TEL 082-504-2293
(2)受付期間:平成28年4月19日(火)から当面の間
午前9時から午後5時まで(閉庁日を除きます)
上記の通りとなりますけども、照明やコンロも既設されておりまして。
現在、まだ決定ではなくとも「4件」ほど前向きに話を進めているとのこと。
あくまで本市における「市営住宅のご提供について」であり。
今後も、準備、調整、その時々のニーズの多寡によって。
即座、確約は出来ずとも。
ご提供できる部屋が現行の「13」から増加する可能性もあれば。
他方、広島県内の各市でも、例えば、今日現在。
尾道市「13戸」、福山市「5戸」、三次市「3戸」、庄原市「6戸」など。
仮住宅を被災地の方々へご提供、工面すべく、取り組んでおりますので。
詳しくは、県や各自治体のHPをご覧頂ければと。
言わずもがな、先より報じられている通り、既に…
“九州の隣県”も同様の手法を用いては、手を差し伸べて下さっていて。
被災地から一時的であれ。
仮住まいを「広島まで移す」は簡単ではないかと存じますが。
未だ、被災地の朝晩は冷え込めば。
ご年輩の方々に、小さなお子様のいらっしゃるご家族も多く。
広島からの一助になればと、ご一報まで。
投稿日 : 2016年4月21日
『御一報』
本日、市民の方から私宛へ、この度の熊本地震災害に際して。
「現地へ救援物資を届けたいんです!」との問い合わせがありました。
そこで、先の東日本大震災や本市における8.20豪雨災害の経験も踏まえ。
改めて、強調するまでもありませんが、先ずは。
「善は急げ」の前に、ワンクッションおいて「現況」を把握する事が重要。
そんな私とて、あらゆる最新情報に精通している訳ではございませんので。
「とにかくアナタの善意を無駄には出来ませんので現地へ!」
と言えなければ、現地から「マンパワー不足」等々が聞こえて来る折に。
「何が何でも自重して下さい!」「ココは様子見で!」
とも言えず、各所と確認した上で、幾つかのご提案はさせて頂いた次第なれ。
状況などは、都度、アップデイトされて行き、かつケース・バイ・ケース。
故に「3つのチャンネル」から発せられた情報を、参考までにご紹介いたします。
先ずは、本日付の「熊本県」HPより抜粋。
≪平成28年熊本地震災害に伴う救援物資の受入れについて≫
平成28年熊本地震については、多くの方々から御心配・御支援を頂き、
誠に有り難うございます。
現在、余震が続いていること、交通渋滞等の事情を考慮し、
殆どの宅配事業者が本県内への配送の受付を中止している状況となっていましたが、
下記のとおり一部限定的に再開されています。
また、県でいったん物資を受領する形での御支援の申し出を多く頂いていますが、
被災者の方々の即時のニーズに対応し、より早くお届けする観点から、
市町村に直接お申し出を頂くか、義援金による御支援を御案内しています。
なお、お住まいの自治体が、
熊本県内への救援物資を受け付けておられるかについては、
各自治体へ御確認いただきますようお願いします。
(4月19日 9時00分現在)
・佐川急便が熊本県内への荷物の受付を一部再開しました。
(上益城郡全域・菊池郡菊陽町・阿蘇市・阿蘇郡全域を除く)
・日本郵便が熊本県内への荷物の受付を一部再開しました。
(上益城郡全域・阿蘇市・阿蘇郡全域を除く)
・通常より到着が遅れる、保冷扱いとするものは引き受けられない等の制限がある場合があります。
詳細は、各事業者に御確認をお願い致します。
健康福祉政策課 福祉のまちづくり室
電話:096-333-2201 096-333-2202 ※いずれも直通電話です。
受付可能時間:午前8時30分〜午後10時00分
kenkoufukushi@pref.kumamoto.lg.jp
さて、HPからの抜粋で、直通の電話番号も“そのまま”掲載させて頂きましたが。
“熊本市長”の大西一史氏は「ツイッター」にて次の様に発信されています。
「皆様からの支援に関する問合せのお電話を沢山頂き感謝致します」
「しかし物資を被災者に届ける職員が電話対応で全く動きが取れません」
「こういう事を申上げ大変失礼ですが電話での問合せを極力ご遠慮頂けると大変助かります」
「今後熊本市HPにて義援金口座等も記載しますのでそちらを是非参照下さい」と。
そして、メディアが報じるニュースも一つ。(NHK NEWS WEBより)
≪熊本市に大量の救援物資 職員が対応に追われる≫
熊本市の救援物資の集積所には、全国各地から水や食料などの物資が続々と届き、
市の職員らが対応に追われています。
救援物資の集積所になっている熊本市東区の「熊本県民総合運動公園」には、
鹿児島県や高知県、それに茨城県など全国各地から水や食料、
毛布などの救援物資が続々と届いています。
市の職員や陸上自衛隊の隊員、それにボランティアの人たちなどは、
これらの物資を各地に届ける車に積み替える作業を進めています。
熊本市によりますと、救援物資はいったん5つある区役所に運ばれたあと、
それぞれの地域の避難所に届けられるということです。
しかし、17日になって一度に大量の物資が届いたことから、
救援物資を速やかに避難所に届けることができず、滞っているということです。
市によりますと、物資を振り分けるボランティアなどの人手が不足しているうえ、
各避難所のニーズの把握も追いついていないということです。
集積所で指揮をとっている熊本市の松井誠生涯学習課長は、
「私たちが不慣れなこともあって物資がスムーズに届かず」
「避難している住民の方にご迷惑をおかけして申し訳なく思っています」
「一刻も早く届けられるよう、懸命に作業していますので」
「今しばらくお待ちください」と話しています。
以上、取り急ぎ、ご周知まで。
投稿日 : 2016年4月19日
『Hot Line』
現在の生活形態になり、めっきり使用頻度の激減した…
「ナロータイ」。
直訳の通り「狭い幅のネクタイ」の名称でありまして。
私も「喋り手」生活の時代は?
フォーマルからインフォーマルまで、多様なるイベント時に於いて。
いわゆる「衣装」のイメージも伴うので、高頻度に使用しながら。
あくまで基本的となれ。
あまりビジネスシーンで用いる種のネクタイではなく。
政治活動ともなれば、尚さら用いるなど皆無の状態。
ちょっと目にしませんよね?
国会中継で登場される議員さんや総理のナロータイなんて♪
それこそナロータイで議場に登壇でもしようモノなら…
同世代からは「チャラ男」(チャラオ)。
年輩の方々からは「この伊達男!」と。
周囲から、ちょっと懐かしくも冷ややかな形容のツッコミが入るも必至。
ココまで。
何の取り留めもない、何の実も伴わない話で恐縮至極ですが。
本日、この日曜日は。
朝から司会関連の打ち合わせが入りまして、その時のタイは?
久々に、ナロー♪
そして、次の現場へ向かう前に「ナローから通常のタイヘ」と。
タイだけにタイミングを見計らって取り替える予定ながら。
地元→広島駅→地元→市内中心部→地元と。
車や自転車を乗り換えながら、移動に次ぐ移動。
司会に地域活動に続いて議員活動と。
食事もそこそこに、着替える時間など無く、結局は?
終始、ナロー♪
各会場にて、それは多くの方々とお会い致しましたので。
「えっ?石橋?ナロー?この場で?」
と、自意識過剰なれ、違和感を覚えたかも知れぬ方々へ…
長々と言い訳&事情説明をば。うむ。
ドタバタした1日ではありましたけども、金曜の夜を振り返るにつけ。
微力ながら、この身を、引き続き。
公共へ捧げて参る所存でございます。
投稿日 : 2016年4月17日
『他意はなし』