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石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

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御一報

冒頭からイキナリどうでも良いローカルな話題で恐縮ですが。

怒る時は、先方が有権者であろうとも、普通に怒り。

笑う時は、卸(おろ)し立ての新鮮な笑顔で、皆と笑い合う。

そんな等身大の議員を目指しているモノですから…

(別に目指す程の話ではありませんが♪)

何卒、ご海容を頂きまして、昨晩(20日)の話になりますけども。

いよいよ体協における今シーズンの地区ソフトボール・リーグが開幕いたしました!

私は3番ファーストで先発出場しては、3打数2安打の大活躍♪

周囲(チームメイト)からは?

「いきなり開幕で、そんなに体が動くとは、冬のトレーニング・キャンプでも?」

と、茶化されながらも、驚かれたり。

それもその筈で、ご年輩のプレーヤーも多いリーグにありまして。

ほとんどの方々が、昨シーズン(昨冬)を終えた後、この開幕を迎えるまで。

ボールも握らなければ、ジョギングすら縁遠い生活を送っていらっしゃり。

いわゆる、皆が「冬眠明け」状態の中にあって。

かれこれ20年は平素のトレーニングを欠かさない、まるで?!

海流の早い豊後水道を通り、身の引き締まった活きの良い「関サバ」みたいな男が。

ピチピチッと、グランドに投入されるのですから、そりゃ動ける♪って話。

ハイ。余談はコレくらいにして、本題へ入ります。

本日、10時から開催された建設委員会にて。

「熊本地震の被災者に対する市営住宅の無償提供について」

行政側から報告がなされましたので、その内容、等々を記させて頂きます。

≪内容≫

平成28年(2016年)熊本地震の被災者に対して、市営住宅を仮住宅として無償提供する。

≪対象者≫

平成28年(2016年)熊本地震により家屋が全壊、または半壊などで当面居住が困難な方。

(り災証明の交付を受けている方、または今後交付が見込まれる方)

≪提供住宅等≫

〔添付データ画像〕参照

≪提供する期間≫

当面6カ月とします。

≪使用料≫

無償とします。

≪提出していただく書類≫(後日提出可)

@り災証明書 (被災した家屋の状況の記載があるもの)

A住民票の写し (被災した住宅に居住されていた全員のもの)

≪受付場所等≫

(1)受付場所:広島市役所本庁舎5階 住宅政策課 TEL 082-504-2293

(2)受付期間:平成28年4月19日(火)から当面の間

   午前9時から午後5時まで(閉庁日を除きます)

上記の通りとなりますけども、照明やコンロも既設されておりまして。

現在、まだ決定ではなくとも「4件」ほど前向きに話を進めているとのこと。

あくまで本市における「市営住宅のご提供について」であり。

今後も、準備、調整、その時々のニーズの多寡によって。

即座、確約は出来ずとも。

ご提供できる部屋が現行の「13」から増加する可能性もあれば。

他方、広島県内の各市でも、例えば、今日現在。

尾道市「13戸」、福山市「5戸」、三次市「3戸」、庄原市「6戸」など。

仮住宅を被災地の方々へご提供、工面すべく、取り組んでおりますので。

詳しくは、県や各自治体のHPをご覧頂ければと。

言わずもがな、先より報じられている通り、既に…

“九州の隣県”も同様の手法を用いては、手を差し伸べて下さっていて。

被災地から一時的であれ。

仮住まいを「広島まで移す」は簡単ではないかと存じますが。

未だ、被災地の朝晩は冷え込めば。

ご年輩の方々に、小さなお子様のいらっしゃるご家族も多く。

広島からの一助になればと、ご一報まで。

投稿日 : 2016年4月21日
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