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石橋りゅうじ 議会棟控室

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奇縁

さて。

間もなくXmasが訪れますので。

当ブログを閲覧してくださっている方々へ、私から…

誠にささやかながら、プレゼントをご用意いたしました。

それが?!

以前もコチラで coming soon(近日公開)と触れた、私の活動リポートです♪

《市政リポート2023歳末号》

い、い、要らねぇー!

なんて拒否なさらずに。

どうぞ、イブの夜にでもご一読くださいまし。

っと、ちなみに。Xmasイブの「Eve」とは?

「前日」との意味でなく evening(even)から来ている「夜」の意ですから。

「イブの夜」となれば、細かい詳細。頭痛が痛い。の如く、重複した意味合いで…

なんてトリビアル(些細)な知識をこの時分、ひけらかしていると?

サンタさんにすら距離を保たれてしまいますので、何卒、ご注意を。

By the way,(いずれにせよ)

繰り返しとなりますけども、この度の活動リポートは?

「新サッカースタジアム」の話題が盛り沢山です♪

しかし、人生?運命?巡り合わせ?とは、不思議なモノですね。

私が2000年からサンフレッチェのスタジアムDJとして喋り始め。

ホームゲームの“場内演出”を、根本から…

「こうしましょう」「ああしましょう」と変更を促して行き。

3年ほど携わった後、「現状では出来うる限りの改革を断行した」と感じ、私は。

当時、自ら「東京へ戻るので辞めさせてください」と申し出て。

(「戻る」と言うのは、それまで東京で喋っていたので「再び」そこへ戻るの意)

シーズン終了後に「広島を後にする」予定でした。

さすれば、クラブが初の「J2降格」となり、1年でJ1に復帰が叶わないと?

負の連鎖で泥沼にハマり、なかなかJ1に戻って来れない可能性も多分に孕み。

「石橋くん、お願いだから来年も力を貸してくれないか」と慰留され。

無論、私は“そこまで”仰っていただきながら、頑なに断る理由はなく。

翌シーズンも継続して喋ったところ…

初のJ2は厳しい試合の連続であり、最後の最後に劇的なJ1復帰を果たし。

今度は、大感動に包まれた私から「来シーズンも喋らせてください」と申し出て。

っと、もし、あの時。サンフレがJ2に降格していなければ?

おそらく今、私は広島に…。

しかも、その後。

数年間が経過しては「そろそろ頃合いかな」「東京へ戻ろう」と再度、思い立ち。

以前と同様、「シーズン終了後に辞任する」意向を伝え、段取りを進めていたら?

今度は、娘を授かりまして。

そんな折、「直ぐに生活拠点を変えられない」と、次年度からも。

広島で喋らせていただく運びとなり、また。

一方では、新スタジアム誕生へ向けて動く事にもなり…

現在に至ると。

では、なぜ選挙に立候補したのか?

長い長い前フリでしたが、この辺りは全て。

冒頭でご紹介した活動リポートに明記されているのでありました♪

Don’t miss it!

投稿日 : 2023年12月22日
奇縁

この度の判決につき

本日、13時半から開廷の裁判にて、私へ二審の判決がくだされ。

結果、我々の控訴が棄却されましたので。

この時点で、私が全てを受け入れてしまうと、刑は確定。

私は、議員職を失う事となります。

一方、日本は“三審制”ですので、今後2週間以内に「上告」をすれば。

つまりは、こうした一審、二審(控訴審)、三審(上告審)ともども…

簡単な道程ではないにせよ「最高裁の扉を開くべく」今後も臨んで行きますと。

無論、私には引き続き。

「無罪を証明する」その機会が残される。と言う事になります。

ならばと。

何から綴れば良いのか頭の中の整理に迷うところ、まずは気持ちに正直に。

改めて、私は「大規模買収事件」に名を連ねて来た一人に変わりはなく。

重ねて、世の中に「政治不信」を生み出した議員の一人に間違いはなく。

有権者の方々のみならず、全ての市民の方々に今一度。

心からお詫びを申し上げます。

しかし、(本来「しかし」であってはイケないのですが)。

今日まで繰り返し述べて参りました通り。

誓って、悪事に手を染めた上で、日本の司法をみくびっては軽んじて。

「選挙に立候補して、幸いにも当選した暁には?」

「あとはあとで、何とかなるであろう」なんて。

絶対にありません。

当時の「客観的な事実」を審理段階で俎上に並べたらば。

(今回のケースでは「1対1」の背景がそれぞれ「100通り」存在する訳で)

必ずや「無実を証明できる」と確証していました。

それだけ、私には私を取り巻く、確たる事実背景がありました。

(ただただ勢いで感情に任せて「無実」を訴えて来た、そんな話ではありません)

ただし、一審にて。

また、二審にて。うむ。言うまいぞ。

まだ終わっていません。

私を有罪視すれば「この期に及び、まだ言ってんの?」となりますでしょうし。

フラットな見地からは「今後、どうなるのであろうか?」となるでしょうし。

実際に、その時々の事象を経験してきた私からすると。

「最後の最後の機会まで無実を証明するのみ」で諦めず。

コレからもアプローチを続けてまいる所存です。

ゆえ、年末年始を挟みますし、現時点で「いついつ」とは明言できずとも。

まずは「上告」をし。

続いて、問題なく進むと最高裁から「上告趣意書」の提出を求められ。

その期限が、おおよそ「1か月半から2か月後」までに設定されますので。

「こうした理由で上告をします」と提出。次に。

上告審で「弁論」が開かれる事は少なく、ほとんどが「書面」の審理であって。

重ねて、一審、二審の「事実審」と違い、三審は「法律審」であり。

上告の理由も「憲法違反」や「判例違反」に限られてまいります。

(時に“事実認定”等に踏み込む事も)

とにかく、個々のケースは全て相違しますので何かを言い切れないまでも。

一般的には、本日より今後4か月〜6か月の間くらいには?

(勿論、その期間は前後するモノで現時点では未知数ですが)

「逆転の無罪」ですとか「上告棄却により刑の確定」が出るであろうと。

改めて、刑事裁判においては、まず。

「被告人は無罪である」との大前提から審理が開始され。

“有罪”との判決に至るまでに

「合理的な疑い」が存在する限りは、どなたであろうと“無罪”

絶対に無実の者を罰しないのが、近代裁判の要諦です。

私は「被害者の顔」をしているのではなく。

絶対に譲れない部分を証明しようとしており。

ましてや、有権者の方々と4年の契約を結んでいる、その道半ば。

心休まる日などなくとも、弱音なんて吐ける立場ではございません。

結びに。

多大なるご迷惑を掛け。

かつ世間をお騒がせして恐縮至極に存じますが。

議員活動にせよ。

コレまでも、目の前の一日一日に全力を尽くしている自負は揺らがず。

どんな形になろうとも、いずれ係争は何処かへ着地するのは必然。

しばし、お時間をくださいまし。

必ずや。

投稿日 : 2023年12月20日
この度の判決につき

「ある」が「難い」から「有り難い」

広島市では、例年より4日ほど遅い初雪が観測された日曜日。

午前中から地元にて、新年行事の会議が行われて出席した後。

午後からは、いつもの様に数々の溜まった業務を前進させるべく議会棟へ。

ちなみに。

基本的に、土日の週末や祝日は「役所」自体が休みであり。

無論、その間も幾人かの(相応の)市職員さんは登庁、働かれているのですが。

一方、議会棟と言えば?

役所が休日になると、ほとんど建物内で「人の姿」を見る事はありません。

(毎週末、数人の議員さんが議会棟に来て働いていらっしゃいますが)

(写真、奥が市役所で手前「5階建て」の建造物が議事堂などもある議会棟)

補足まで、「議会棟に来ていない議員は仕事をしていない」と言う訳ではなく。

多くの議員さんが地元に「自らの事務所」を構えていらっしゃいますので…

週末の活動を行うにも、わざわざ都心の議会棟まで足を運ぶ必要はありません。

私は、後援会も無ければ地盤も無いので、事務所を構えておらず。

資料やパソコン等々、活動する一切合切のツール、アイテムが議会棟にあるゆえ。

平日に週末もお盆も大晦日も元日も三が日も「議会棟へ通っている」だけの話。

重ねて、余談ながら。

週末を含めた休日、ほとんど出入りする人々のいない議会棟にて。

私が「最も顔を合わす(偶然にも出くわす)機会が多い」人物が?

それは議員でなく、ある会派の「事務員さん」です。

週末も朝から議会棟の会派控室に足を運ばれては。

議員が活動した後の(汚してしまった)部屋(控室)を片付けるべく。

黙々と掃除や洗い物をしていらっしゃり。

今一度、その人物は“他会派”の事務員さんですけども。

心底、有り難く、しかし、どこか申し訳なく。

世の議員に告ぐ。

「私は議員であり世の為、人の為に日々活動しているのだから…」

「他の身の回りの雑務(清掃等)は事務員さんでやっておいてくれ」

じゃねえよ。

もう1度、繰り返しておきましょう。

じゃねえんだよ。

なので、私は昔から。

控室で飲むコーヒーや紅茶も自分で入れ(淹れ)ますし。

無数に出るゴミにしても、ゴミ箱に投げ入れては…

「後は毎日、事務員さんで処理しては綺麗にしておいて」

なんて事は絶対にいたしません。

全て、自らで行います。

こんな書き方をすると?

「そんなの当然でしょ?」と世間では感じられるかも知れませんが。

少なくとも過去13年間の議員生活に於いて。(今現在まで)

私と同様の議員を老若男女を問わず、他に目にした事はありません。

繰り返しとなれ、私なんぞの行動を喧伝(+自慢)しているのではない。

ただただ。そこかしこの議員よ。

ひょっとして、何でも無意識下「当たり前」になってない?

テメェで出来る事は、テメェでやりなさい。

遥か古(いにしえ)の大王や女王じゃあるめぇし。

勘違いしなさんな。

That's all.(それだけです)ハイ。

折角の機会ですので、もう少しだけ続けますと。

こうした「役所の休日」に議会棟へ出入りする玄関口は?

市役所の東側にある「夜間入口」に限定され、ここで警備員さん監視のもと。

登庁の時間と名前を表記し。また、帰る時も時間と名前を記すのですが。

本日も真っ暗になった帰宅時。

夜間入口で退出時間を記入していると…

警備員さんが私へ向けて、唐突に口を開かれます。

「外は寒いですよ」

「祗園地区の向こうまで自転車で帰られるんでしょ?」

「どうか、お気を付けて♪」

1日に全力を尽くし、ヘトヘトになって、しかし、それから距離にして約8km。

これから寒い中、自転車を走らせるにあたり。

こんなにも心が温まり、かつエネルギーを頂戴するお気遣いはございません。

だって。

警備員さんにせよ、私へ向けて。

声をかける必要性などあらず、たとえ何かを口にするにしても…

事務的に表情も変えず「お疲れ様です」の一言で済むところ。

「敢えて」そこへお心配りのスパイスを加えてくださるとは。

誠に有り難いですね。コチラにせよ、当たり前じゃない。

お陰様で、帰路…

私の目に飛び込んで来る事象の数々が一層、煌びやかに輝いて映ります。

(*☆-☆*)/

明日からは月曜日。

私は平日も週末も無いので、さして「暮らしの境目」など感じないにせよ。

昨日よりも今日。今日より明日の、より良い広島市へ向けて。

うむ。新たな週も変わらず、頑張るべな。

投稿日 : 2023年12月17日
「ある」が「難い」から「有り難い」

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