広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
急速に進行する高齢化などを背景に、国民の「医療費」が、毎年…
1兆円規模で増大しては、抑制にも歯止めの効かない我が国にあり。
改めて、何が莫大な医療費(公がカバーする負担額)を生み出すかって?
それは「単発の診療」と言うより、やはり生活習慣病をはじめとした大病の…
治療を目的とした、大きな手術や、まとまった入院が「主因」になっていると。
(あくまで端的に申せば&治療を「否」と申しているのではありません)
そこへの万能薬に特効薬は存在しないのですから、大事なるは?
個々が目指し、実行する「百の治療より、一つの予防」。
また、以前に当ブログでも書かせて頂きましたが、人間たるや?
「視覚で捉えたモノを脳内で再現する」(ミラーニューロン)機能が備わっており。
一例を挙げれば、高齢者世代が「スポーツ観戦」に出掛け、そこで。
一流アスリートのプレー(体の動き)を目にしては、間近に触れ合うだけでも。
「嗚呼、かつて自らは、こんなにもしなやかに動けていたんだ…」ですとか。
「ああやって体を使えば、効率よく自らの体を動かせるのか!」等々。
繰り返しとなれ「見るだけ」でも、若返りの一助に成り得るモノであると。
さて。
前置きは、この辺りにしておきまして、先の8日に東区スポーツセンターにて。
女子ハンドボールの日本リーグ…
「広島メイプルレッズ」(2位)対「ソニーセミコンダクタ」(3位)の一戦が行われ。
スポーツ仲間と一緒に、応援へ行って参りました。
結果は、我らメイプルレッズが、近年“相性の悪い”ソニーを…
「25対21」で(3シーズンぶりに)打ち破っての快勝!
そこで、取り上げたるは、全25得点中「14得点」を挙げた、絶対的エース。
メイプルの背番号18番「李美京」(イ・ミギョン)選手です♪
現在、同リーグの得点ランキングでも「120得点」と、ダントツでトップを走り。
好調メイプルを牽引する同選手ではありますけども、兎に角、凄い!プレーが♪
ハンドボールの場合、コート上のプレーヤーは、1チーム「7人」(内1人がGK)で。
対戦するなれば、、自ずとGKを除いた6人×2チーム=「12人」の選手が…
攻守にわたってコート内を駆け回るにあたり、如何なるチームと対戦しようとも。
そのコート上に存在する12人の中で、ミギョン選手は…
突出して、かつ明白に「身体能力」が高い!これ素人目にも一目瞭然です♪
肉弾戦の「当たり」の強さ、ボールを投げる「地肩」の強さ。
上半身に下半身のバランスと、そこを支える「体幹」の強さ。
また、切れ味の鋭いフェイントなど、想像力の豊かな「プレーの幅」に加え。
サッカーでも同様なれ、対峙する選手と「1対1」で勝負を仕掛けるには?
やはり「勇気」の伴う、精神的な(ハートの)「強さ」が必須となりますけども。
先述の全てを統合した「トータル」での能力が、もう群を抜いておりまして。
彼女から観客席(プレーを見ている側)へ届けられるは、爽快感!
無論、「一人の選手」ばかりにスポットを当てるわけではございません。
言わずもがな、集団での「チームワーク(組織力)」が必須の競技であり。
リーグ内で「今現在の好位置」つけている“最たる理由”とは?
国内随一であるメイプルの各選手で紡ぎ出す「総合力」あってこそ。
ではでは、インフォメーションを。
次節のホームゲームは「1月20日」、次々節は「2月10日」となりますので。
是非とも「生観戦」をもって、広島メイプルレッズの躍進を…
“後押し”してみるのは如何でしょうか。
で、試合観戦より帰宅後、案の定。
「私も、あれくらい動きたいなぁ…」
「きっと遅くないはず!」と、無謀にも見事に感化され(笑)
いつもより“多め”の筋トレに励んだ事は、言うまでもありません♪
投稿日 : 2018年1月09日
『広島の赤い楓たち』