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石橋りゅうじ 議会棟控室

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早いモノで、今週も既に火曜日へ突入しております。

私などは良くも悪くも「根を詰める」と申しましょうか…

根が真面目なので(笑)

ついついペース配分も他所に、目の前に全力を尽くしてしまう。

ゆえ、街や市民の方々が抱える“諸課題”の解決へ向けて。

この月曜、火曜も、市の端から端まで縦横無尽に走り回っていたり。

そんな最中、今季で現役を引退された「黒田博樹」氏の…

新聞社へ寄せた“手記”が目に留まりました。

「アメリカのメジャーで投げていた頃は、体のデカイ打者とばかり対戦する」

「どうやって彼らに勝つかを考えた時に、気持ちを高めて行くしかない」

「この野郎!ってね」

「だから、試合前に相手選手に挨拶されるのは勿論のこと」

「目を合わせるのも嫌だったし、そうでないと、厳しい所を突けない」

「それ位のファイティング・スピリットが無いと闘えなかった」と。

この辺りの背景は?

メジャー在籍当時、同氏が特集されたTV番組内でも吐露されていました。

「マウンドへ向かう、そこへ行くまでの準備が心身ともに非常に大変で」

「年間契約でなく“ひと月”ごとの契約にして欲しいくらいである」と。

そして、話は冒頭の手記へ戻りまして、末尾に締めくくられる言葉は?

「毎年、最後のつもりでやって来たから、1年が終わった解放感は同じだけど」

「もう体のケアをしなくてイイのが嬉しい」

「朝起きて肩や首が痛くても、何もしなくてイイ」

「思い切って右手も使える、何をするにも左手を使っていたから」

「ちょっと何かを拾うのも、右手は使わなかった」

「今では左右を遜色なく使えるぐらいで、草野球をやってもイイわけですから」

「来年の事を考えて生活しなくてもイイのは楽しみである♪」と。

それだけ、常人では想像し難い…

大きな期待と、そこに伴う大きなプレッシャーを背負い。

節制に節制を重ね、練習に励み、まさに“魂”を擦り減らしながら…

多くのファンへ「身を持って」多大なる夢と感動を届けて下さいました。

今はただただ、家族のいるアメリカで、ゆっくりと静養して頂きたい次第です。

翻り、規模は違えど、私ごときの話も少々。

先の週末は、サンフレ選手とのトークショーを交えながら。

終日に亘り、スポーツ大会で司会を務めさせて頂いた訳でありますが。

私が議員にさせて頂く前、「喋り手」1本で仕事をさせて頂いていた頃は?

TVやラジオ番組、サンフレッチェのスタジアムDJ業務とは別に。

年間で約250〜300本ものCM等のナレーションを受注。

時に、大阪や東京のスタジオにまで足を運んでおりました。

1本のCMを制作するにあたり、例えばクライアントさんは?

「放送枠」の購入や「制作費」に、何百万、何千万円と出資される。

そして初めて、ナレーター(私)が、ご指名(オファー)を受け…

「○月○日に東京は港区の○○スタジオへ○時に入って下さい」

と、「録音作業」を迎える訳ですが、私などは絶対に。

“そこ”へ「グスン」と、鼻声では行けません。もう一度、絶対に。

「プロ意識の欠乏」「自己管理の不行き届き」と申しましょうか。

そんな非礼は「業界」では許されない。

ゆえに、この何十年も、まあ「体調管理」には「当然」ですが気を遣い。

それは現在でも、たとえ「喋りの現場」自体は…

後進へバトンを渡したので、激減はしたモノの幾つかは抱えており。

時間を見つけては、顔を歪めながら、四季を通じて汗を流し、体を鍛え。

食生活など、未だ徹底して制限していたりも。

「だから何?」と感じられるかもしれませんけども(笑)

「シンドイ」と表現すれば違えど、日々の体調管理は「楽ではない」。

なにぶんにも、日常生活に「異様」なまでに、気を配っておりますモノで。

私ごときと比較してしまうと、黒田氏に対して、失礼の極みなれ。

レベルの差異は雲泥でも、同氏の気持ちが、よ〜く分かる♪ウン。

でもでも。

お蔭様で、末席ながら議員活動を展開させて頂く上でも。

今尚、馬車馬の如く、街中に山中までも走り回れるのは確かであって。

身体は資本で、生活の基本。

寒気も厳しくなる折、皆様方におかれましても、何卒。

ご自愛下さいまし。

投稿日 : 2016年11月08日
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竹取物語

9月の議会、10月の決算特別委員会と続いて参りましたが。

この二ヶ月間の“締め日”とも言える4日(金)の「臨時会」で議決が行なわれ。

ようやく一段落ついた感も?

いえいえ、ございません。

同日(4日)には「12月議会の1ヶ月前」を迎えた、議会の運営委員会が訪れ。

イコール「既に12月議会が走り出している」と表現しても過言ではなく。

このまま怒涛の年末へ突入して行く事に。

ふ〜う。

先ずは「体が資本」ですから、より“体調”には留意して参る所存です。

さて。

では続いて「誰もが一日千秋の思いで待ち焦がれた」本日の話へ。

言わずもがな、本日11月5日は?

「41年ぶり」にカープの優勝パレードが開催される日。

そのパレードは午前10時30分にスタート!

街中が、詰め掛けた真っ赤な約31万人ものカープファンで“ギュウギュウ”な頃。

私は?

風光明媚な里山にて、2頭の“牛々”と目配せでアイサツを交わした後。

物凄い量の汗を「ダアダア」と鼻の頭から地面へと、したたらせながら…

(夏場も通し、この1年間で「今日ほど」汗を流した1日はありません)

「竹林整備」に従事しておりました。

顧みれば、午前9時から小学校の式典に出席した後に。

作業着に着替えては「竹林(森林)整備」を選択する事なく、カープのパレードへ。

その「選択の自由度」と申しましょうか、カープへ「行こう」と思えば「行けた」のですが。

でも、決して自らを美化、誇張するでなし、取り繕うでもなく。

ただただ素直に、率直に。

まだまだ「山から」そして「山で」学ばなければならぬ事が多くあり。

以前より決定していた竹林整備をスッポかす事は、やはり出来ず「山」を選択。

しかしながら、山の神様は、そんな私へ…

まさに「至宝」(この上ない宝)を、ご用意して下さったりも。

“そこ”は後ほど触れさせて頂くとして。

現在は、全国的にも「竹林整備の遅れ」が問題化しており、かつての竹林は?

タケノコの生産をはじめ、農業資材や工芸材料の調達に欠かせない存在でした。

ところが、近年はプラスティックしかり、カーボンしかり、何らかの新素材しかり。

代替材の躍進により、竹の利用、使用頻度は低下の一途を辿り。

タケノコの生産は、外国産との価格競争や現代人の嗜好の変化もあって…

以前ほど「生産されなくなって」しまい。

つまりは「需要」が減ったので、竹林から「竹」が伐り出されないのですが。

さすれば、竹たるや「3ヶ月で10m以上にも成長する」と言われ。

生えるは、伸びるは、竹林の外へも顔を出すは、里山のバランスは崩れるは。

物事が次々と出てくる事象を譬え「雨後のタケノコ」と申しますけども。

タケノコの進行は、否、進攻は「雨後」に留まらず、平時の常時。

あまりにも要約して結論付けてしまい恐縮なれど、大事なんです。

山の「お手入れ」。

2丁拳銃で、2種類のノコギリを駆使しては、伐る!伐る!伐る!

で、今年1番の「汗ダク」だったと。(好天もあり本当にボタボタでした)

ながら。ながら、ながらの昼休憩。

大自然の中で頬張る「おにぎり」の美味しいの何のって、相変わらず♪

山の神様印「対価」スパイスの効いたメシたるや絶品で!

カープのパレードを逃したのは残念ながら。

そこへ勝るとも劣らない、至福の時間♪

午後からも、バリバリ伐っては、仲間と共に学び、整備して。

竹林も、こんなにキレイになりました♪

充実!

夜は夜で、社会福祉協議会の広報委員会が、みっちり2時間半。

忠実!

明日も早朝から現場。

終日!

寝るべ。可及的、速やかに。

投稿日 : 2016年11月05日
竹取物語

寿ぐ(ことほぐ)

「自称」であり、甚だ恐縮ながら。

日々、真摯に、謙虚に、議員活動に従事せて頂いておりますが。

未だ、月に数回レベルの頻度にて。

「昔とった杵柄(きねづか)」の復古と申しましょうか。

「喋り手」の現場へ、自らの足とノドを運ばせます。

そして、本日は午前中から?

明日2日、中区は本通りにオープンする…

「リーボック・クラシックストア広島」の記念イベントでMCを務めて参りました。

内容は「スニーカー芸人」トークショー♪

こよなくスニーカーを愛する、ダイノジの大地さんやネゴシックスさんに。

サルゴリラの赤羽さん、特別ゲストとしてイラストレーターのチョコムーさんを迎え。

※ココまでの「字面」を目にするだけでも非日常感が満載(笑)

この西日本では、初進出の大阪に続き、二店舗目であり。

中四国地方では「初」となります…

リーボック・クラシック直営店の“広島”上陸!にあたり。

「スニーカーとは?」「リーボックとは?」「コラボ・アイテムとは?」等々。

午前中から、それは何とも“賑やかなトーク”を展開して来た次第です。

事前の打ち合せには殆ど時間を割けず仕舞いであったにせよ。

そこは、やはり芸人さん♪

各々が役割を瞬時に踏まえ、まるでJazzセッションの如く。

即興の連続で、ワイワイ&ガヤガヤしながらも、広報はキッチリ抑えると。

私も十二分に楽しませて頂きました。

さて。2日のオープンにあたり、例えば販売されるは?

リーボック・アンバサダーで、雑誌ViViでもお馴染みのファッション・モデル…

玉城ティナさんが手掛けた「広島限定30足」の、カープ心をくすぐる真っ赤なアイテムや。

私としては、あのエイリアン2で主演のシガニー・ウィーバーが履いた…

人気のハイカット・モデルなど。

大型店舗による豊富な品ぞろえも踏まえ、要Check!

いずれにせよ「スニーカー」一つを取ってみても。

あの“スニーカー旋風”を巻き起こした80年代、90年代よりも?

現在の市場規模は「2800億円を上回る」と言われる程に、拡大中♪

重ねて、如何なるメーカーさんであろうとも。

こうした「大手さん」が、国内でも屈指の店舗を…

広島市の都心部に出店し。

かつ、ポップ・カルチャーを発信して下さるのは?

地元民としても心から嬉しい限り♪

引き続き、門戸もマインドも、開放の方向で。

投稿日 : 2016年11月01日
寿ぐ(ことほぐ)

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