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読後に改めて

書き綴りたい事は山積しながらも、やはり触れておかなければなりません。

今朝の中国新聞“社会面”の記事。

「広島県内の交通事故死 昨年を上回るペース」遺族 傷心を越え法廷に

広島県内の交通事故死亡者数が昨年を上回るペースで進み。

11月27日の時点で79人にも及ぶとの事。

更に記事は、昨年の11月に福山市に於いて。

自転車を運転する21歳の愛娘を、飛び出して来た自動車に撥ねられ失った。

事故当時の背景やご遺族の悲痛な心情、様々なエピソードが綴られており。

紙面を読み進めるにつれ、こちらも胸が締めつけられる思いに。

手前の些細な話で誠に恐縮ながら、私も先日。

自転車で走行中、相手も自転車だったのですが、よそ見する運転者が…

ノンストップで突っ込んで来ては回避不能な状態で衝突され。

ヒザから出血しては、スーツが約30センチにも渡って割けた事があり。

平素から安全運転には努めながらも「もらい事故」は常に存在し得るモノで。

改めて「公道では気を付けなければ」と、痛感していた次第。

かつ、私が申したいのは、そんな余談とは別に。

誰でも「加害者側になる可能性について」です。

毎日の様に、街中を何十キロも自転車で走行しては、ジョギング時などにせよ。

驚く程にスピードを出して走行する車に「度々」遭遇いたします。

道路幅など広い、狭いを問わず、繰り返しますが日常の茶飯事であり「度々」。

そして都度。

「お子さんなどが飛び出して来たら、どうするんだ!?」との感情を覚え。

結局のところ、そんな方々は「たまたま」偶然にも無事故なだけであって。

「いつか」「いつか」事故を起こす可能性を、更には加害者になる可能性を。

多分にはらんでいる。

しかも、冒頭の記事の様に、この世に生を受け、周囲の人々から愛されながら。

二度と戻らぬ命を失う確立が高いのは、言うにおよばす「被害者」側です。

勿論、乱暴運転をせずとも、事故を起こしてしまうケースはありますが。

「頼むから」「頼むから」無謀に飛ばす運転は止めて欲しい。切に。

それは「他者」のみならず「自ら」の為にも。

「交通事故死亡者数が79人」と、数字で表記された背景には。

周囲の多くの人々を巻き込んだ、79通りの測りし得ない無念。

怒り、悲しみが、生み出されており。

加害者側のご家族も含めれば、その不幸は果てしなく広がって行きます。

他者を、自らを、慈しむ。

「たまたま」は、いつまでも続かないのですから。

投稿日 : 2018年11月29日
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