広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
昨日、9月定例会(議会)が開会いたしまして、市長説明等が行われた後。
本日の20日と21日は休会で、22日からは「一般質問」が始まります。
ちなみに私は、昨年12月と今年6月の議会で一般質問に立ち。
(会派内の人数からすると、そこそこのハイペースでございます)
この議会も「連投」すべく、一般質問の準備を進めておりましたが。
先般、会派内に於いて…
他の議員さん“2人”の登壇が決定いたしまして。
今定例会での一般質問を「私について」は、行なわない事になりました。
そこで、補足をすれば。
会派規模(所属する人数)によって、一般質問の発言者人数が定められ。
一回の定例会で「2人」枠の会派もあれば「1人」枠の会派もあって。
かつ「一般質問をする議員」を、定例会の約1ヶ月ほど前に…
「個々の議員の申し出」により、決定する会派があれば。
一方、基本的に“年間に訪れる定例会”の回数は分かっているので。
「○月の議会は、誰と誰が一般質問に立ち、次の議会は誰と誰」との具合。
先々まで、プロ野球の様に「先発」(担当)ローテーションを決め。
そこをキッチリ回して行く会派もあると。
いずれにせよ。
自らが改善を図りたい本市の課題や、本市へ新たに導入したい仕組みなど。
平素の活動の中で、常に調査と研究を進め、ある種、語弊はあれど…
その「経過報告」であり「結果発表」でもあるのが、一般質問で。
「一般質問に立つから準備を進める」は、本末転倒とも言える。でしょう。
故に、各議員の一般質問を見て、聴いていると、その辺りが如実に表れます。
「嗚呼、この議員さんは、この案件を熱心に取り組まれているんだな」
「ううむ、勉強になる」ですとか。
「嗚呼、この議員さんは、取り急ぎ、質問の順番が回って来ちゃったのかな」
「自らの言葉ではないし、どこか取り繕い、その場をこなしている感が…」等々。
無論、ここらは「私の主観」(所感)であって。
かつ、その一般質問にすら「全く何年も登場して来ない議員」は?
広島市議会にせよ“多数”存在するのですから。
根本部分で、早計に“その辺り”の正否は断じられませんけども。
それもこれも、有権者の支持を集められ、この場にいらっしゃる議員さんの話。
ホント、議会構成は「社会の縮図」です。
さて。話は冒頭へ戻り。
ひとえに「休会」と申しましても、議会(議案審査)の準備を進めながら。
他方、同時並行に自らが抱える案件は「地域課題」等、幾つもあり。
私の場合、本日は朝から、調査、ヒアリング、調査の連続。
よく歩き、多くの人々と会い、見て、聴いて、よく学ばせて頂きました。
今宵も。バタン!キュウ!です。お蔭様で。
投稿日 : 2017年9月20日
『gradation』