いよいよ2023統一地方選挙の告示日を迎えました。
本日から、区内を距離にして、1日に90km前後でしょうか。
“過去3回”のように、縦横無尽に自転車で走り回る予定なのですが。
(時には終日「徒歩」に徹する場合も予定しています)
まずは、その選挙戦スタート“前日の話”からさせていただきますと。
献血センターより「血液が不足しているのでご協力を」との連絡が入り。
“献血で抜いた分の血液量”は、水分の摂取によって短時間で回復し。
私の場合はおおよそ“成分献血”を行うのですが、この血液成分も。
個人差はあれ、“血漿”成分などは数日間で回復しますので。
「本日への影響ナシ」と音速で予約を取っては、献血へ急行。
ハイ。何を言わんとしているのか?
「私って選挙戦の前に献血へ行く人間なんだよね♪」なんてアピールでなし。
メール等にあらず「電話連絡してまで」の協力要請は?
“かなり血液が不足している”証拠ゆえ、年度末にて何かとご多用な時期なれど。
事実として。あなたの血液で、救える命がある。
「助ける」でなく。互いに「助け合う」。
お時間の許す方々は、是非とも献血へのご協力を宜しくお願い申し上げます。
(私は献血の啓発活動を20年ほど行っており、取り繕った話ではございません)
※献血ルームは土日祝日の午前中が「ご予約のみ」の受付の場合もあり、まずはご確認を
そして、誠に余談となりますけども。
献血後の選べる“記念品”が、それはリアルでシュールでした。
では、話題を選挙へと戻します。
この度も、毎回、同様。
選挙カーは出さず、選挙事務所もございません。
そして、安佐南区では市議選と県議選を併せ、多くの陣営が立候補されるので。
選挙戦の最中は?
相応の音量となります、スピーカーを通じての声、音声が飛び交う事かと。
ゆえ、私は拡声器、スピーカー等も手にせず。
兎にも角にも、この「肉声」を通じて、面と向かって。となります。
これは、余裕を持った思い上がりでなければ、他陣営への当てつけでもなく。
過去12年間、声を発し続けてまいりましたので。
それは…
“今回の選挙ポスター”にも明記させていただいた通りです。
それでは。しばし、ブログの更新が滞るかもしれませんが。
No news is a good sign!
「便りがないのは元気な証拠」とばかり。
4月9日の投開票日まで、こちらの期間中では…
最初で最後?の便り(選挙公報チラシ)をお届けして。うむ。
たった“一人の地方議員”であろうとも。
一人の議員が何かを動かし、物事を成し得る、その可能性を。
私は今日までの経験で十分に実感しており。
まだまだ。まだまだ、より良い未来へ向けては道半ば。
これより。胸を張って、顔を上げ。
行ってまいります!
投稿日 : 2023年3月31日
『開幕』