9月29日の本会議に於いて「決算特別委員会」が設置されました。
そう。前年度予算が「いくら?」「何の事業に?」注がれては。
その結果「如何なる効果が生じ?」
他方「不納となった欠損額や収入未済の額は?」
そして「次年度の予算編成へ如何に活かして行くのか?」を審議する。
略して「決得」(けっとく)が始まります。
では、恒例となりますけども。まずは日程を。
10月4日(火) 「決特全体会議」(概要説明等)
5日(水)〜6日(木) 「調査研究」
7日(金) 「全体会議」
8日(土)〜13日(木) 「調査研究」
14日(金) 「決特分科会」(経済観光環境関係・厚生関係)
17日(月) 「決特分科会」(文教関係・建設関係)
18日(火) 「決特分科会」(総務関係・消防上下水道関係)
19日(水)〜20日(木) 「取りまとめ作業」
21日(金) 「決特全体会議」(討論・採決)
日程は以上となりますが、当然ながら…
既に幾日も前から数々の資料に目を通し。
そこへ並行して。
市議会のホームページから「過去の会議録」が検索できますモノで。
行政には「事業の継続性」があり。
打ち出した事業が、右へ左へとフラフラしてはならぬゆえ。
過去の(事業の)動きをチェック。
そこへ重ねて。
先人(先輩議員が活動、発言されて来た軌跡)の背中を見ては?
改めて、学ぶべく。
過去35年くらいの「質問」に「答弁」までもチェックしていたりで。
相変わらず、兎にも角にも「時間」が欲しいところ。
自明ではありますけども、時は皆へ平等に与えられており。
結果的に、やりくりして削るは…
いつもの「睡眠」時間。
その‟余波“とは申しませぬが、いつでも何処でも寝られます。
否、寝てはいられません。
引き続き、目を皿にして。
Yes! ಠ_ಠ /
投稿日 : 2022年9月29日
『決特へ移行』