広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
決して、不安を煽るわけでなくとも、既に報じられておりますが。
この広島でも「ヒアリ」の確認(24日)が報告(25日)されました。
ご承知の通り、ヒアリは毒針を持っており、刺されると個々の体質によっては?
重症化して、時には死に至るケースもあります。
今回は「広島港」(当該コンテナヤード内)での調査による発見で。
(発見・捕獲された数:131個体)
広域に渡り、多くの人々が過度に神経質にならずとも。
一定のエリア内へ定着前に、根絶を図る事が肝要でありまして。
都市、地域、そして個人としても、やはり「知って」と「知らず」では…
「もしも発見したら?」「もしも刺されたら?」等。
迅速なる対応が変わって参りますので、ご一報まで。
つきましては、ヒアリの一件と共に、感染症で重症化する恐れもあり…
現在も注意喚起が促されている「マダニ」に関しても、触れておくとして。
と申しますのも、この初夏から今日までに掛け…
各所でマダニに刺された方々は、幾人もいらっしゃるわけでございまして。
行楽にスポーツ等。
草に覆われた場所(山道に河川敷等)へ出向かれる際は。
重々、服装等にも配慮して下さいまし。
こうした背景もあって、時に…
「行政で殺虫剤を散布してくれないか?」とのご要望を頂戴する事もあれ。
ワンちゃんや猫ちゃんなどペットへの影響に。
他の昆虫や、近くに河川がある場合は、水質や魚への。
と、いわゆる“生態系への影響”を及ぼす可能性もありますので。
そこかしこへ簡単に殺虫剤を散布する事が出来ず。
可能な限り、自分の身は、自分で守る「自己防衛」が求められます。
かく言う私も、直近の体験談を申しますと。
相変わらず、現場の合間を縫って、時間が出来た際は?
地元区に留まらず、方々へ草刈に出向いており、つい先日の話。
長袖、長ズボンと、常に完全武装で現場へ足を運び、作業しながらも。
その日は「ズボンの裾をブーツ・イン」していなかったのです。たまたま。
ならば、草を抜いた後、アリが無数に飛び出して来たのですが。
そのアリ達が、いつの間にかブーツを上り、ズボンの下へ入り込み。
ダニやアリは、お腹部分や足の太もも等。
皮膚の柔らかい箇所を噛みますモノで、私もご多分に漏れず。
太ももやふくらはぎ、計十数カ所を噛まれてしまいまして。
改めて、些細な話で誠に恐縮ですが、大事かな、ブーツ・イン!
皆様におかれましても、何卒、ご注意下さいまし。
P.S.
外来種の「国内での躍起」が留まる事を知らない現在。
一昨日だったでしょうか。
自転車での帰路、橋のたもとに人だかりが出来ておりまして、ふと見れば?
サイズにして、ネズミ以上、カピバラ未満!
ロールケーキで、丸々「2本分」はあるであろう、大きなヌートリアが!
以上、現場からお伝え致しました。
投稿日 : 2017年8月25日
『Press Release』