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石橋りゅうじ 議会棟控室

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玉石混淆

それでは週末を振り返ると致しまして。

先ず、金曜日は朝から市内中心部を西、東。

その後、夕方に自転車で急いで帰宅しては、一路、エディオンスタジアムへ。

平日19時半キックオフの対レイソル戦は、市や県の「行政かけつけ応援DAY」でもあり。

試合前には、市長と知事による「キックイン・セレモニー」が行なわれる事もあって。

会場内の観客席では、至る所で大小の熱を帯びたメッセージ入り横断幕が掲げられたりも♪

内容は、殊更ここに触れるまでもございませんが。

まずもって、現政権が生まれ、およそ5年が経過しましたけども、この間に。

「サッカースタジアムの建設候補地」として、表面上は別としての「事実上」。

「旧市民球場跡地」が候補地として行政側の“視野”に入った事は。

ただの1度すらありません。1度もない。

何を根拠に?と問われれば、いくらでも証拠をご提示する次第なれ。

そこへ、サンフレ側が起こされたアクションを良い事に。

「非を市民(サンフレ)に押し付け、議論の矛先を摩り替えている」でしょ?

あんな破綻した宇品案を正当化、ゴリ押し「し続ける」支離滅裂な話ながら。

コレは「首長」云々でなく「この街の伝統芸」と申しましょうか。

広島「らしい」と言えば「らしく」、やれやれですが、この辺りは、今後。

徐々に色々な“舞台裏”を提起して参りたい所存です。

「誰々の個人的な人格、資質」云々でなく、また広島のみに留まらず。

「地方」が連綿と抱える“構造的な問題”ですから。

※とは言いながら、やはり、そこを抗い、正す人が要職に就かぬ人材不足も大きな要因(みんな飲み込まれて行く)

話は戻り、スコアレスドローで試合が終了したのが21時半。

そこから約1時間かけて、いつもの様に自転車で帰宅するわけですが。

以前、当ブログにも書きました、私の「観戦後、帰宅時、自転車、横転事件」。

この日、往路の“陽が明るい”内に現場検証を行ないまして。

宙でキレイに一回転したのは、写真の下り坂。

※当時は真っ暗(勿論、ライトは照度の高いLEDを点灯させていました)

通常、自転車は車道を走行しなければなりませんが、写真をご覧の通り。

幅員の狭い、両サイドをガードレールで仕切られた、通行量の多い車道。

必然的に、法でも認められている通り、歩道を低速で走行するにあたり。

あのタイヤ止めに気づかず、自転車ごと前転をして4〜5m跳んでは、飛んだと。

おそらく、過去に何人も“あの場所”で飛んでいるのでは?

と、余談は別にして、お蔭様で金曜日は過去の経験を活かし、無事に帰宅♪

翌朝は、ボランティア団体の方々と車を1時間半ほど走らせて。

それは風光明媚な志和町の更に北へ向かい。

「子供達が自然と触れ合える場所」の導線、入口を確保、整備すべく。

山道を整地して、木々も伐っては、また川に橋を架けて行く。

(山主の承諾は得ております♪)

フル装備に気温の上昇も手伝って、汗ビッショリになりましたけども。

私は、夕方から地元でトーク・イベントの司会が待っていたので。

メンバーとは別に、一足先に帰宅。

急いでシャワーを浴びてはスーツに着替え、自転車で会場入り。

そして、テレビ等でもお馴染みの「勝谷氏」について、一つ確実に言える事は?

あれだけ「歯に衣を着せぬ物言い」を公でされる人物は?

この広島には、ちょっと居ない♪

何も「物議を醸し出せ!」ですとか、政治に「劇場型」を望むモノではなくとも。

建前や偽りが飛び交い、入り混じり。

市民には「都市の本音が分からない」「伝わらない」のが、また広島の特徴。

あと、市も県も、どこか根本が暗い(苦笑)

さてと。

そして本日、日曜日は朝から地域の町民運動会があり、午後から評議会が、等々。

相変わらず、お召し替え(衣装チェンジ)連続の週末でありました。

ふう。

前述、あの自転車でのフライト事故で痛切しました通り…

今現在「生かされている」。

引き続き、このLifeを熱く熱く、燃焼させて参ります。

投稿日 : 2016年5月15日
玉石混淆

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