広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
快晴の木曜日は、朝5時半に起床後。
と、余談ですが、私は通常25時〜26時過ぎに就寝しては、大よそ?
5時台から遅くとも6時台には目が覚めるので、平素より。
努めて「朝」の時間を有効に利用するよう心掛けていたりも。
ちなみに本日は、起床後に柔軟体操を終えて、10キロのジョギングへ。
少々肌寒いながら、汗をビッショリかいて、気分爽快♪
その後、承っていた複数の地域要望の解決へ向けて。
福祉総合センターへ行っては、続いて区役所へ向かい。
そこから要望のあった地域へ“現場検証”に自転車を走らせては。
再度、区役所へ。
地元地域を東奔西走している事もあって、久々に自宅で昼食を取りまして。
続いて、議会棟へ。
テクシー(徒歩)と自転車にて、トータル数十キロの移動距離ながら。
お天道様の恩恵に授かり、都度の光合成♪
空には一筋の飛行機雲が真っ直ぐ伸びて、良い季節となりました。
ココまでを振り返り、例えば?
「石橋さんは、よう動いての議員さんじゃのう」「天晴♪」
と、受け取られる方も、いらっしゃるかも?しれませんけども。
僭越ながら議員として、大事なのは「そこ」ではございません。
こうしたネット上で、私ごときが他の議員さんを批判するつもりはないながら。
時に。
「私は、あそこのガードレールを取り付けた」ですとか。
「ここの道路を補修したのは私です」等々を。
写真入りで自らの会報誌やチラシにて発信される方もいらっしゃいますが。
「そこ」に関しては、世の「どなたが議員を務められていた」としても。
結果的には、十中八九、実現します。
(当然、現行制度下で無理な案件は無理ですが)
繰り返しとなれ、大事なのは「そこ」じゃない。
何を言わんや?恒例の「例え話」の時間がやって参りました♪
もしもアナタが定食屋さんを経営されていたとして。
近所の議員さんが、月に何度かは“お客さん”として定期的に訪れる。
必然的に「普段は何をされているんで?」「おお!議員さんで!」
の、取っ掛かりから始まり、来店される回数と比例して。
軽口を交わす頻度も高まり、お互いを知る事になる。
大抵の場合、無愛想で生粋の性悪な議員って“レア”ですから。
選挙が訪れたらば、まず間違いなく店主のアナタは?
平素から「お客さん」(知人)の議員に投票される事でしょう。
無論、前述の議員は、一時、選挙の改選時に「候補者」と化しますが。
当選した暁には、それは地域(近所)の要望にも走り回って下さるは必須。
しかし、です。
同議員が真っ当なる「議会機能」を果たす、その構成員であるか?
と申せば、それは全くの別問題。
でもでも、同議員の「議員としての適否を見定める」には?
有権者が議員の地域や広域や議会での活動を「継続的」にチェックするなど。
時間をはじめ、諸々が必要となり、また簡単ではなく。
今夏の選挙では「18歳以上の投票権」が認められますが、彼らからすれば?
そこへの“入口”に踏み入れるにせよ、尚更の話。
私などが、他議員の選出背景を安直に“どう&こうの”言えた義理はなくとも。
「選挙」たるや、そこから生み出される「政治」(生活)と直結していて…
っと、ついついルポ(現地報告)が熱を帯びては長引いてしまいましたけども
今後とも、この辺りの変換装置であり通訳者も兼ねながら。
Don't forget 初心!で、私めも取り組んで参ります。ハイ。
投稿日 : 2016年5月12日
『ルポルタージュ』