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汝自身を知る

雨の月曜日。

から、歓喜の日曜日へ。

そこを更に rewind(巻き戻し)しては、先のブログでも触れた…

森林整備の土曜日。

今一度、ココへ関連する話題に触れるとして。

「木の表皮を剥いての間伐」の模様を取り上げましたが。

この度の取り組みを、段取っては、コーディネイト。

並びに、オーガナイズして実践されている「中心」人物は?

東日本大震災の関連などもあって、東方より広島へ移住されて来た…

30代の男性です。

縁あって「まち」と「自然」が織り成す「広島」に魅せられ。

その後、定住されては、現在、中山間地域を拠点に活動&躍動されていて。

他方、前述の男性に賛意を示し、彼に協力すべく。

今回の作業に、県北から参加された人物などは、東京出身者の「I ターン組」。

更には、全国を自転車で横断中、広島にヒット!

「未だ自転車は九州に置いたままなんです♪」と。

そのまま広島での暮らしを始められた若人も参加されていたり。

このタイミングで「私見」を挟んでしまうと?

いかんせん、チープなる表現しか出て来ませんけども、実際のところ。

やっぱり「広島」って“良いまち”なんです♪

温和な吸引力で、通り掛かりの人々を、滑らか〜に自然と吸い寄せる様に。

(水面下ではドロドロと相変わらずの旧態依然とした利権が渦巻いていようとも)

しかも、まちが刻み、今日まで継承される歴史にせよ。

まちが内包する各種の資源、エリアにせよ、人々にせよ。

かつ、今後へ向けた「のびしろ」とも呼べる、ポテンシャルにせよ。

ホント“良いまち”であって。

現在、車メーカーのマツダが「heritage」とのコピーを使用されている通り。

「相続、継承される財産」が広島には、ある。

ながら、地元民からすると、これまた「ありがち」な物言いながら。

全てが「当たり前」と成り過ぎていて、どこか「有難味」を忘れたり。

いっそ不感症になっている部分が、まま見られたりで。

余所(よそ)から来ては、広島を愛し、定住から永住にならんとしている。

そんな「広島をキャッチ」して下さる、感度良好な人々に会うにつけ。

「広島」たるや…

当たり前じゃないよね? じゃねえだろ?と。

ハッと気づかされたり、その能動的な行動による無言の「訓え」が耳に痛かったり。

広島に限らず、家族にしても、友にしても、日々の暮らしにしても同様。

当たり前じゃあない。

さて。

排他的な意味でなく、誉め言葉でのstranger(ヨソ者)である若人が。

広島へ、すこぶる涼風を届けて下さっている昨今。

融合、協働ってヤツで、地元民は風を掴まなければなりません。

投稿日 : 2016年5月09日
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