広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
全世界に存在する「約30万1000」にも上るサッカークラブ。
その各大陸(エリア)代表が、「世界の頂点」を目指し、しのぎを削る…
クラブ・ワールドカップ。
我らがサンフレッチェ広島は?!
この半年の間も、中国リーグでは1敗しか喫していない。
また、潤沢なる資金で。
世界でも名実の伴う監督やブラジル代表選手等を招聘し。
日本国内のJリーグ強豪クラブを。
アジア・チャンピオンズリーグの舞台で全て撃破した…
アジア王者を見事な大逆転で破り、「世界3位」に輝きました!
勿論、スペインでもドイツでもイタリアでも南米でも。
強豪クラブは無数に存在するわけで。
約30万クラブでのトーナメント戦は不可能ながら。
「だから」と、大陸代表が選ばれており。
アジア王者を破って、南米王者をアレだけ苦しめたサンフレッチェたるや。
確固たる事実として。
このレギュレーション(世界大会ルール・規定)で「3位」だったのですから。
素直に喜び、誇って良いかと♪
日常生活の中で、「両コブシを空に突き上げて喜ぶ瞬間」なんて。
そうそう訪れない。
見ず知らずの人々と抱き合い、ハイタッチまで交わす。
しかも、時には“感涙まで”もたらしてくれるは…
愛するクラブ、愛されるクラブ。
世の中で、「自分一人だけ」幸せでも、他の皆様が「不幸せ」であれば?
幸福感など、味わえない筈であり。
その幸せの輪が、広がってこその幸せ。
凄いですよね。ホント凄いです。
コレだけ不特定多数の方々へ「届けられる」って。
投稿日 : 2015年12月20日
『 その模様は世界へ配信されました♪』
朝から会合等が続き、昼を挟んでは夜を迎え。
地元の意欲ある同志からオファーを頂戴して、集うは地域のお好み焼き屋。
鉄板を囲み、僭越ながらプレゼンテーション(勉強会)をさせて頂きました。
内容は「森林整備」や「林業」について。
先の12月議会での一般質問でも、上記のテーマを取り上げたのですが。
人々が興味と関心を抱いて下さり、「ぜひ話を聞かせて下さい」と申し出て頂ける事は。
心底、有り難い限りです。
無論、「森林整備や林業」について、座学や山中での実践、等々。
現在も色々と学ばせて頂いているからと言い…
私などが、付け焼刃を上段に構え、したり顔で、大仰な物言いをするつもりはなく。
しかし、「素人に産毛が生えた」程度の身であれ。
意欲ある「仲間」は一人一人、増やして行ける。
芳醇な香り漂う店内で、熱い空間が形成された事は、特筆するまでもございません。
しかるに、「人口減少社会」などのワードが、定型句として巷間に飛び交う昨今。
世の趨勢として、20代前後の若者や、取り分け若年齢層の女性を中心として。
地方から大都市圏へ人々が流出する一方で、「超高齢化社会」に伴い。
必然的に、大都市圏(の各自治体)が負担する社会保障費は増加の一途を辿り。
国家の戦略的にも、表現は不穏当ながら、現実として。
生産年齢人口(15歳以上〜65歳未満)より「上の世代」の方々は?
ある種“作為的”に、大都市圏から地方へ「転出を促されたり」もする。
そうした国是(とまで言えずとも)とは「別」に、あくまで推測の域を脱しませんけども。
「必ずや人々が“自然回帰する”パラダイム・シフトが訪れる」。
そう私などは踏んでおります。
何を言わんや?
それは、一昔前に頻度も高く口にされた、健康と環境を重んじては、持続させて行く…
「ロハス」めいたライフ・スタイルにあらず。
至極自然に、心のままに、「人々のDNAに回帰する」と申しましょうか。
潤いを失い、どこか毛羽立った効率と競争の求められる俗社会から。
人々はノン・ストレスな、それこそ自然の只中へ…
「終(つい)の棲家」を求めて行くであろうと。(何も高齢者に限らず)
また、私は現在に於いて。
本市が掲げる約60キロ圏内の近隣24市町と共存を図る「広域連携」を?
当然、否定するにあらず、ワンセット主義から脱しての「必須」とも考えますが。
でもでも一方で、人口動態や経済に関して申せば?
結局は、まがう事もなき「ゼロサムゲーム」。
限られた圏域内で「限られたパイ」を奪い合わずとも、「回している」だけで。
無論、この循環は大事なれ、そこを“外界”と結ばなければ、仲良く沈んで行くのみ。
ゆえに…
ココからは異様に長くなるので、今回は、この程度で留めておくとしましても。
必ずや人々は、その「生き抜く」本能に於いて、自然に回帰する時代を迎える。
だからこそ、「今」やっておかなければならぬ事に、着手せねば。
植えられてから百数十年が経過しては伐採された後。
大きな切り株に無数の「年輪」が刻まれた姿を私共に見せる自然が。
「近心眼的な思考に陥るなよ♪」
そんな事を、教えてくれている気が致します。ハイ。
投稿日 : 2015年12月18日
『 自然へ自然に帰る時』
我らがサンフレッチェは、勇猛果敢に南米王者へ挑み。
0対1で惜敗。
負け惜しみでも何でもなく。
あの激闘の「Jリーグ・チャンピオンシップ」を含め。
「この15日間で5試合の連戦」にあって。
そんなハード・スケジュールなど「言い訳にすらしない」試合展開。
本当に、ココまで「よくやってくれた」と思います。
日曜日には「3位決定戦」。
今一度、日本の頂点を目指すべく、「勝ち残っている天皇杯」と。
まだまだ“今シーズン”は終わりませんけども。
コレだけ多くの感動と希望を。
「県内」のみならず「国内」にも届けてくれた。
我が街の誇るクラブには、感謝の気持ちでいっぱいです。
リアルタイムでの現地やテレビ観戦は勿論。
「明日は…」「明後日は…」「週末は…」「今夜は!」等々。
幾度も、かつ定期的に…
「試合を迎えるまで」の待ち遠しき“ワクワク感”を運んで貰い。
「試合後」は、勝っても負けての“話題のタネ”を提供してくれたりで。
コレですよ。コレ。
That's エンターテイメント!
サンフレッチェに留まらず、スポーツたるや?
日々、お仕事に、子育てに、勉学に、etc。
取り組まれている、頑張られている、無論、ノンビリ屋さんに対しても。
息抜きであったり、悦びであったり、生き甲斐であったりと。
「人々の生活」を支えたり、サポートしたり、してくれる。
しかも、この度とて、広島サポーターと南米クラブのサポーターが。
スタジアムの内外で。
偶発的であれ、どれだけ素敵な交流、親交を深めた事か。
面白いモノで、「自分の愛するクラブのユニフォームを着用して」は…
来日されているのに、サポーター同士で目と目が合えば、気軽に…
「ワタシノユニフォームト、サンフレッチェノユニフォームヲ、コウカンシマショウ!」
「チェンジ!プリーズ♪」と申し出て来られる(笑)
自らの愛車を売り払い!?
“日本への遠征費”を捻出されるサポーターも然り。
有限なる人生の謳歌に、愛するクラブが存在しては介在する。
素敵やん♪
有り難う。まだまだ続くが、今は、ただただ有り難う。
愛するクラブへ、心からの感謝を込めて。
投稿日 : 2015年12月16日
『 終えては始まる感無量』
本日、補正予算案や条例改正案など、28議案を審議した12月議会(第6回・定例会)が閉会。
そこで、今議会を振り返るとして、最も物議を醸したのが「下水汚泥に係る放置肥料等の処理について」。
背景を詳細に亘り書き綴ると莫大な字数になるので、かなり要約してご説明させて頂くと。
本市をはじめ、福山や府中、三次や庄原などが、過去に“ある産業廃棄物処理業者”へ「下水汚泥の肥料化処理」を委託。
その後、本市の場合で限って申せば、汚泥を上記の業者が持ち帰っては、一定の時間が経過した後。
市職員が現地へ足を運び、「本市から搬出された汚泥がキチンと処理されては肥料化されているか?」を確認したところ。
「キチンと処理が施されては、肥料化されていた」との判断が下され、通常であれば?
契約内容が履行され、ザックリとした表現を用いれば、「広島市と業者の関係性」は満了を迎える事になる。
一方、その肥料は、他者へ販売(再利用)される事もなく、世良町をはじめ各所に長きに亘り“放置されたまま”となっていて。
今日までも県下で大きな問題になっておりました。
しかも、先述「その肥料は」との表現を用いましたが、コレは「あくまで広島市の認識・見解」であって。
広島「県」側は、「これは肥料でなく“依然”廃棄物に変わりは無い」との変わらぬ認識を示されており。
そこへ様々な“業者の虚偽報告”なども手伝い、結果的に、同業者の事業認可は取り消され、事実上は倒産する形に。
しかし、各所から持ち込まれた廃棄物は、いわゆる野ざらし(野積み状態)で放置されたままで、何とかしなければならない。
ついては、「排出者としての責任」を持つ、前述の6市などへ対して。
県は、「各々排出した方々が撤去してくれませんか?」との行政指導を行い、本市を除く5市などは?
当初、「広島市と行動を共にします」と口にされていながら、徐々に本市よりも先立って…
「分かりました」「自らの排出分は、自らで処理します」との立場を明確にされはじめる。
そんな折、本市としては?
「そもそも汚泥はキチンと肥料化されていたし、本市に瑕疵(落ち度)は無い」
「にも拘らず、アレを『肥料』と一度も認定する事なく、撤去費を各々の自治体が持ってくれと、この期に及んで言われても」
「県の言い分には合理性が見出せない」と、難色を示していたのです。当初は。
そうは言えども、本来ならば責任を負わなければならぬ業者には、その撤去(処理)経費を負担する能力は無く。(おそらく無いと思われ)
どこかで打開策を見出さなければ、最も割を喰うのは、長きに亘り廃棄物が放置されている場所の近隣住民。
そんな背景が伴い、この度。
「ここは広島市も他市と同様、相応の撤去費を負担する事にしましょう」と、この度の議会で補正予算として「1億6300万円」が計上され。
そこを「議会として認めるか?否か?」で、熱い議論が交わされた。と云うモノです。
そして、議会(議員)として一定の結論を出す、本日の最終日を迎えるまで。
私などは、改めて過去を洗い出しては、県議会議員さんを通じ、県の担当課から詳しく話なども伺い。
最終的な「○か?×か?」の意思決定をするまでの間、可能な限りヒアリングを進めました。
言ってみれば、「責任」とのお鉢が回って来た本市にあたり。
「本市に何の瑕疵も無いのに多額の税金を再投入するのオカシイではないか!」も、一理。
また、他方で「払え!」「ならぬ!」等々、法定での係争など泥沼化、長期化してしまうと?
廃棄物は、廃棄物のまま、いつまでもソコへ居座り、放置され続けてしまう。が故に。
「最終的には誰が費用負担するのか?」」の所在は別にせよ、早急に迷惑をこうむっている住民の方々を救うべく。
「取り急ぎ、撤去費を捻出しては他市と連携を図り、現状の改善へ向けて取り組むべき!」も、一理。
なにぶんにも、ベテラン議員さんなどから「オイ!石橋!」「君は賛成しろよ!」「反対に回れよ!」等々。
お達しがある訳でも無ければ、そこへ従順に従う私でもありませんので。
最後の最後まで、本当に、本当に悩みました。
かつ、最終日の本会議場では「おそらく可決される(補正予算が議会を通過する)であろう」数の方向性は“事前に”誰もが知り得る状況下。
1本の「木」が、判断に迫られ、自らの態度を明白にする上で、「森」に隠れるは易し。
ただし、如何なる結論が出されようとも、「コチラが半数を得るだろうからコチラについておく」などの選択は絶対に出来ませんし。
最も大事なるは「市民や県民の為、如何にあるべきか」に尽きる。
そして、最終的に「賛成議員の起立を求める」と、賛否の判断を議場にて迫られた際、私は…
座ったままで「反対」とのスタンス(意思)を「選択」と申すよりは、「表明」しました。
無論、賛否の結論としては、「賛成多数」で議会を通過する事に。
私はシーソーの丁度センター付近で双方向へ足を伸ばし、仁王立ち。
「賛」と「否」の、どちらに加重するか迷い、どちらに加重する可能性もあった。
では、なぜ「反対」に回ったのか?
それは、端的に申せば、「本市には何の非も無いが、このままでもイケナイので改善へ向けて動くべく、補正予算を認めてくれ」と言われても。
その出発点となる「本市に非が無い」に私は引っ掛かっており、話を続ければ。
冒頭から登場している「ある業者」は、通常であれば数ヶ月を要する「汚泥などの処理、肥料化」を?
「わずか10日前後で完了させてしまう技能を有していた」と、言われており。
(ホントに?本当かもしれませんけども)
そんなにも簡略的に処理されたモノが「果たしてキチンと肥料化されていたのか?」への疑念が、先ずは私として拭えない。
喩えるなら(話が長くてスイマセン)「この135キロの速球を投げる高校1年生ピッチャーを…」
「2年間で3年生の夏には150キロ投げるピッチャーに育てます」と指導者が豪語され、わずが2週間後に?
「150キロ投げられます」と言われても、社会(スポーツ界)通念上は、誰もが「えっ?」と、いぶかってしまうモノ。
仮に「投げられた」としても、「スピードガンが故障していたのでは?」「ピッチャー・プレートとホームベースの距離が18.44mより短いのでは?」
と、「額面通りに受け取る」でなし、まずは「疑問」を持つ事が、チェック機関(議会)の役目でもあって。
「色んな数値を計測した上で、広島市はアレを肥料として(当時)認めました」と明言され、自らを正当化されてはいるが。
「売っていない」モノを「売っていた」と虚偽の報告をする業者が(業者が自ら虚偽を認めている)しかも、通常より何十倍も迅速に…
「汚泥などを処理、肥料化できていたのか?」が腑に落ちません。合点が行かない。
私が言わんとするは、「アレは県の言われる通り、最初から今日まで一貫して廃棄物であったであろう」との話。
※仮説を立てているだけで「市職員が手抜きをした」「ウソを述べている」と言及しているのではありません
勿論、「私が議員になる前の広島市」の話も多分に関与して参りますので、あくまで「推測」の域を脱しませんけども。
「本当に本市に瑕疵は無かったのか?」「そこらが有耶無耶のまま市民の血税で補填されて良いのか?」
※他にも幾つか「反対(慎重を期す)理由」はあり前述は一片の理由
「近隣住民の方々は今日まで何年も我慢されている事は重々承知しておりますが、石橋印は簡単に押せない」
なので、「反対」させて頂きました。
長々と書き綴って参りましたけども、目の前に提出された議案へ対して、安直に「自らの賛否」を導き出しているにあらず。
今回とて、いずれを選択するにせよ熟慮の上で、苦しい判断、苦渋の決断。
ただし、お天道様へ対して、市民の皆様へ対して、何より自分にウソはつけません。
うむ。
ひとたび議会は閉会しても、師走のスケジュールはギッシリで。
ふう。
胸を張り、真っ直ぐ背筋を伸ばし、引き続き、歩んで参る所存です。
投稿日 : 2015年12月15日
『 “旗幟鮮明”』
世界を紫に染めよう!
我らがサンフレッチェ広島が、アフリカ王者に快勝!
こうした模様が、電波を通じて海を渡り。
世界180数カ国へ向けて配信されているのですから。
どれだけ「Hiroshima」の広報活動に寄与しているか?
なんて、ちょっと計り知れません。
しかも。
世界に存在する「約30万強」のクラブの中で?!
「4強」に名を連ねる事となり。
続いては、準決勝にて、南米王者の…
「リーベル・プレート」(アルゼンチン)と対戦いたします。
(大阪・長居で16日の水曜日19時半キックオフ)
アルゼンチンの多くの方々が、必ずや。
「新たに」広島の名を知る事となるでしょう。
時に。
「世界でも広島は有名だ!」
「日本でも国際的に名が知れたるは、東京・京都・広島です!」
なんて論調を耳に致しますけども。
実際に海外で暮らしてみれば、正直な話。ホントの話。
驚くほど「知られていない現実」と、対峙する事となる。
(多くの方々に「聞いた事ある」レベルで知られている事も確かなれど)
毎度ながら、「サッカー!」「サッカー!」と偏向するでなし。
ただ、幸いかな、皆で育んで来た財産があるのですから。
最大限に内外へ向けて活用しない手は、絶対にありません。
うむ。
しかし、16日は…
い、い、行きたい。げ、げ、現地に。
同日、同時刻には複数の予定が既に入っておりますけども。
何とか調整が…
つかないモノか?
投稿日 : 2015年12月13日
『 ベスト・フォォォー!』