予算特別委員会の初日を終え。
ある会合にお招き頂き、顔を出す事に。
広告代理店に制作会社、メディアに音楽業界、more。
まさに異業種間交流♪
集う皆様の熱量に、飛び交うアイデア、etc。
朝から夕方まで、議会棟でタップリ現実問題と対峙していただけに。
言い換えれば。
四角四面の高齢化社会にドップリ浸されていただけに。
その議会と外界のギャップたるや見事ナリで。
冒頭の会合が…
奇抜でハイトーンなアンディ・ウォーホルのポップアートなら。
予算特別委員会の会場などは…
雪舟の水墨画。
無論、どちらが良い悪いではありません。
かつ、年配者の存在や経験とは尊く、そこは疎まない。
ゆえ。
「急速に血を入れ替えるべき?」とまでは申しませんが。
行政然り、議会然り。
もっと若い世代に活躍の場を与えないと。
カリッカリに凝り固まっています。
当然、若い世代も与えてもらうのを待っているだけではダメで。
出たり引いたりと上手に融合できれば良いんだけど。
なんだろうな。
異業種間交流が熱く、希望に燃え、感銘を受けては…
ワクワクした空間だっただけに。
ふう。
いずれにせよ、我、気づいているのだから。
微力ながら、旗を振って参る所存。
より良い未来へ向け。
一歩一歩です。
投稿日 : 2013年2月28日
『 おぎないあうなう』
お蔭様で。
耳から煙が出る程に、朝から晩まで走り回っております。
また、その合間、時間を見つけては。
パチパチ&バチバチとキーボードを叩き、委員会での資料や原稿の作成。
しかしながら、流石に昨晩は疲労や睡魔に不戦敗。
いつの間にか寝てしまい、起きたらば朝の4時半。
う〜ん、微妙(笑)
早起きで時間がタップリあって嬉しいやら。
もっと寝たくて悲しいやらですが。
一晩に、返信しなければならない連絡事項が山積しているので。
鳥類がカーテンの向こう側でチュン♪チュン♪と鳴き始める最中。
地道に返信作業を開始。
現在、モーニングコーヒーを飲みならが Hot 一息です♪
ならばと、ここでインフォメーションをお届けするとして。
まずは、写真の書籍。
タイトルは「我らがカープは優勝できる!?」
そして、本の帯びに書かれているコピーには…
「あの高橋“慶彦”が直言!」
その下へ…
「カープOB長谷部稔、高橋里志、サンフレッチェ前社長・本谷祐一らと共に」
「長期低迷脱出への処方箋を語る」
「優勝を知らない20代の著者が『地域のお宝』論なども新しい視点で展開」
とあります。
言わずもがな、私はサンフレッチェ・サポーターであると同時。
慶彦さんなんて「ド真ん中」の生粋なるカープ・ファン。
こうした広島スポーツ・ファン(のみならず)が楽しめる内容になっており。
これは要Checkです♪
そして、もう一つの告知は…
本日!アジア・チャンピオンズ・リーグ!地元ゲーム開幕!
3月1日からはエディオン・スタジアム広島にて。
19時キックオフ!
Why don't you have a good time!
Right here on Sanfrecce Hiroshima!
Don't miss it!
投稿日 : 2013年2月27日
『 Have a good time♪』
今朝の新聞でも報じられておりましたけども。
リーグ戦の日本一を極めた、我らがサンフレッチェ広島と。
カップ戦(天皇杯)で日本一に輝いた、柏レイソルが。
真の日本一の座をかけて戦う、ゼロックス・スーパーカップ 2013!
結果は、日本一が日本一を破り、今一度、日本一になったサンフレッチェ!
そこで、冒頭の「報じられたる」は試合結果のみならず。
同試合の同日、同時刻に広域公園の第一球技場で行なわれておりました…
パブリック・ビューイングに草サッカー親善イベント♪
パソコンからプロジェクターを通しては、会議室の壁に試合の模様をリアルタイムに映写。
サンフレ勝利の余韻に浸りながらも、続いては芝生の上へ移動。
興ずるは草サッカーです。
当初、イベントのタイトルは「100人サッカーin広島」でありまして。
50対50で試合をする予定でしたが、お願いしていた団体等と日程がバッティング。
そこまでの参加者を募る事が出来なかったのですが、ゲストには?!
女子サッカー「アンジュビオレ広島」の選手達も参加して下さいまして。
経験者に未経験者もあいまみえ、みんなでワイワイ♪ギャーギャー!言いながら盛り上がりました(笑)
メチャクチャ楽しかったな。
第2回、第3回も企画して行くので、次回は是非とも皆様もご参加を♪
そして、地域交流の親睦イベントから一夜が明けた今朝はと言いますと。
昨日もイベントで司会を務めた様に。
私は、未だ市議会議員でありながらもフリーアナウンサーなので。
「喋り手」として地域のマラソン大会にゲスト出演。
走者は1000人以上いらっしゃり、青空の下で私も3.3kmを快走して参りました。
ひとっ走りした後は、ほとばしる汗を隠し味にとばかり、振る舞われるホクホクの「とん汁」。
老若男女を問わず、ランナーみんなが舌鼓を打ち鳴らしては、そこかしこに溢れる笑顔。
昨日に今日と、改めて、スポーツって素敵やん♪
話は飛躍に跳躍して参りますけども…
先だって、レスリングが2020年の五輪から外される候補に決められた事を巡り。
日本をはじめ、レスリングの盛んな10ケ国が、イランで会議を開いて対応の話し合い。
何と!!!
国交を断絶している「イラン」と「アメリカ」が、この問題の解決へ向け、結束する事に!
両国の代表が固く握手と抱擁を交わす模様が世界を駆け巡ったのは、まだ記憶にも新しいところ。
アメリカのレスリング代表チームリーダーは言いました。
「選手が血と汗と涙をともに流して戦うのは、お互いを認め合い、お互いの文化を理解し合う事になる」
イランのレスリング連盟シニア・アドバイザーも言いました。
「レスリングを国内外から国際的に支えなければならない」
「これはスポーツであり、スポーツはフレンドシップに基づくのだ」と。
う〜ん。
政治に宗教、国境までも越えて、今一度、スポーツって素敵やん♪
はてさてと話は戻りまして、3.3kmのマラソンであれば、私にとってPeace of cake♪
(一切れのケーキ:朝飯前)
なのですが、快晴で汗ビッショリだの下着グッショリだの空腹にも襲われ。
帰宅後、シャワーを浴びてはチャーハンをカッ喰らい、こうしてブログを書き綴っている次第。
余談ですが、そんなにも簡単に1日の幕が閉じるわけもなく。
これから、披露宴の司会へと向かって参ります(笑)
次世代を担う、若人へ告ぐ。
「汝、心身ともにタフであれ」。
投稿日 : 2013年2月24日
『 我汗腺全開也』
365日!人々が行き交う“複合サッカースタジアム”を目指して!
そんな夢の実現へ向け、37万人以上の方々と。
現在進行形で邁進中なのですが♪
では、果たして何と複合させるのか?
当然、図書館であったり公共施設との複合は視野に入れながらも。
そうなると、本を借りに来られたり、ふと宿題する為に足を運んで来た学生さんから…
入館料(入場料)を徴収するわけにはいきません。
ならば、そこを補完するべく、他に「複合仲間」を増やしては収入を得る方法を模索するとして。
何の冗談でもなく、かねてから。
「スタジアムとアンパンマン・ミュージアムを複合させよう!」
と提案しては、実際に関係筋へ打診して下さっている先輩議員さんがいらっしゃいます♪
勿論、議員が動いたからと言い、簡単に実現するモノではありませんし。
この話を聞いた瞬間、条件反射的に「えぇっ?!ア、アンパン!?」
と、これまで想像もしなかった“死角からのアンパンチ”に驚かれる方も少なくはないかと。
しかし!しかしです!
私も、先だって実際に現地へ足を運び、見て参りましたけども。
兎にも角にも、来館者である子供や親御さんの笑顔で、その空間は溢れかえっており。
※近い将来、新たに「神戸」に誕生します
平日や週末を問わず、また朝から晩まで、近隣や県外からの“人の流れ”も絶えない…
時の流れを忘れてしまう別世界。
せっかくなので、空想に想像は無料ですから、精一杯、膨らましてみるとして。
理想を追求しての「ミュージアム・コンボ(コンビネーション)」なんて如何でしょうか?
スタジアムには四方の観客席があり、その四方の「観客席下スペース」が存在するのですから。
西面は「アンパンマン」東面は「ドラえもん」北面は「サザエさん」ミュージアムを複合だの融合させた上で。
南面は「広島出身アーティスト美術館♪」なんて県民のみならず国民までも垂涎の的となる複合スタジアム♪
言わずもがな、各々の事業者さんへは「企業誘致」の名目で補助金を設けては集結して頂き。
当然、各事業者さんには「自らのミュージアムを含めたスタンド部分」の建設費を負担して頂く。
前記のミュージアム・コンボ案など、あくまで、あくまでも「突拍子もない案」に過ぎませんけども。
「オイオイ石橋の野郎、壊れてきやがったな」と感じられる前に。
内容は別にしても「夢」を感じませんか?
「何と何を複合させるのか?」なんてコンビネーションは無数に存在するのですから。
工業デザイナーであり、数々の賞に輝かれた「水戸岡・鋭治」さんは言われます。
※JR九州で運行されている、数々の前衛的なデザイン電車の生みの親
「ディズニーを目指すのは、とんでもない話」
「でも、そこを追求しないと」
「地方ローカル鉄道の再生は出来ない」と。
充分な程、広島市に当てはまる話。
ではでは、歌詞が弱気な心に染み渡る…
アンパンのマーチをお届けして、今日は、このへんで。
Check this out♪
アンパンのマーチ 作詞 やなせたかし 作曲 三木たかし
そうだ!
嬉しいんだ生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも
何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで
そうだ!
嬉しいんだ生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!
皆の夢 守る為♪
投稿日 : 2013年2月20日
『 呪縛にバイバイキン!』
本日は4人の議員さんが議場にて登壇されては…
行政サイドへ、総括質問がなされました。
いつもは、当ブログに於いても「議会サイド」の話が多いのですが。
時には、行政サイドの話題にもスポットを当ててみると致しまして♪
登場するは、私のホームグラウンド、安佐南区にあります「広島市・交通科学館」。
行政サイドの話題と言いながら、厳密には“本市が事業主体”となりては。
広島高速交通鰍ェ運営管理する施設ではありますけども。
その辺りの細かいボーダーは抜きにして、ご紹介したい“取り組み”を一つ。
はじまり♪はじまり♪
同施設は、ご存知の通り「乗り物と交通」をテーマに、様々な企画展を行っては。
子供世代を中心に、工作教室を行うなど、住民サービスを提供する公共施設。
平成7年、1995年の開館以来、今日まで市民に親しまれて来たスポットであります。
また、コチラでは通年行事として、年間に、夏、秋、春先と3回の企画展が実施されており。
昨年の夏は、7月21日から9月2日まで「カウンタック展」が催されました。
内容は、1970年代に全国規模で爆発的なブームを巻き起こしたスーパーカー!
その豊富な車種の中で、最も人気を誇ったイタリア・メーカーの車、カウンタックを?!
国内の所有者からお借りしては、合計で11台を同施設に、一同に展示しては…
「広い世代に楽しんで頂こう♪」と言うモノ。
企画展が実施された42日間で、開館以来、過去最高の約8千8百人を集めるなど。
それは大成功を収めた、まだ記憶に新しい試みでもあります。
話は、ちと脱線しますけども、私は気になった事がありて。
少しでも時間が出来たらば、直ぐ様、現場へ飛びます♪
性分なのでしょう(笑)
で、話は本筋へと戻って参りますが、前述の件など?
担当者の苦労、その舞台裏を伺うべく、取材を行なったのは昨秋の事でありました。
そこで、まず感銘を受けたのは、カウンタック展の「コンセプト」。
家族間でのコミュニケーションも希薄となりつつある現代において。
また、ネット社会で情報が溢れる中、人々は「画像」で疑似体験を済ませる事も可能。
そんな現代にあり、過去に“親の世代”が魅了された「車」を実際に展示する事で?
親が子供達へ対して…
「この車は、こうだったんだよ」と、当時の時代背景を交えながら、雄弁に語り始めるそうです。
この様に、コミュニケーションを生み出す手法を。
過去に“2度”開催された「スーパーカー企画展」の経験で把握されていた運営サイドが。
昨年、満を持して「カウンタック!」と車種を絞り込んだ企画を立案。
重ねて、現存する…
オーナーが「生涯の宝物」の様に扱い、保存している車を一時的にお借りするにあたり。
職員は、関東圏、名古屋、近畿、中国地方へ足しげく何度も通い詰め。
企画展が行われる意義を幾度も説明しては、オーナーとの信頼関係を築いて行かれました。
こうした地道な努力と「必ずや成功する」との情熱を伴った取り組みが結果へと結びつき。
開館から17年目を迎えながらも「過去最高の集客を記録」。
素敵な催しを、ひと夏の想い出を、広島市民に提供したのです。
情熱、決断、行動力、アイデア、等々。
そこへ、現場で培われた経験なるエッセンスでも加えれば。
この広島市など、現在の20倍は… ちょっと大袈裟かな(笑)
現在の2.5倍は… 明るく楽しく温かく、快適になるモノを。
さてと。
予算特別委員会の準備をしていたらば、時刻は26時56分。
取り急ぎ、寝るべな。
投稿日 : 2013年2月19日
『 対義語は、柔らか頭と軽い腰♪』