本日、何を抜かれたって?
「度肝を抜かれた」わけで。
何にって?
安佐南区役所の職員さんの名刺に…
区のイメージキャラクター「安佐美 なみ」さんのイラストが…
名刺の「約3分の1」のスペースを割いて印刷されていた事実に♪
職員の皆様とは「既に顔見知り」の方々が多く。
久しく、名刺を交換する機会など無かったモノですから、改めて、ビックリ!
しかしながら、私は一度きりの人生で。
「ふざける」でなし、今を「楽しむ」観点からの「遊び心」って…
全ての“一丁目一番地”に位置すると表現しても過言でなく。
「ホント大事です」と、昔から一貫して唱えていたり。
ちなみに、遊び心で要(かなめ)となるは、センスと加減で。
余談までに、2枚目のイラストが?
佐伯区のイメージキャラクター「さえき景弘(かげひろ)くん」。
続いて…
センスも加減も無問題! 独創性はワールド・クラス!
真打ちを務める、3枚目のイラストは?!
安佐北区のイメージキャラクター「あさき拓」。
実際、「ライター兼カメラマン」の肩書を持っていたりも♪
と、ここまで書き綴っていると、広島ローカルのNHKニュースにて。
市長選候補者が、幾つかのテーマにつき。
各々の候補者が、個々の政策を「1人につき50秒」語られる特集が始まり。
第1回目のテーマは、「災害・防災」について。
教科書どおりの政策を語られる候補者に。
ちょっと突飛な政策を掲げられる候補者もいらっしゃいましたが…
コレがどうして、私が評価するのも僭越の極みながら、結構、的を射ていたり。
そこで、これまた以前から発信させて頂いておりますけども。
極言ながら、政策なんて候補者(後の当選者)の「資質」次第により。
「後づけ」で、いくらでも、どうにでもなります。
現に、前回4年前の市長選において、告示前にデッドラインが迫り。
あれだけ「候補者選定」にドタバタした折にあって、正式な立候補へ向け。
松井氏が、「ご自身で政策を考えられた」と、お思いでしょうか?
当時は、複数の人物が、それぞれの分野を担当して「急きょ」ご当人以外が政策を作成。
(議会内では沢山の議員が知る事実で、裏を返せば「そこ」レベルで当選している)
無論、「100%借り物の政策」とまで言わず、自身も厚労省から?
「ワーク・ライフ・バランス」のワードを片手に握っての帰省となれ。
補足までに、上記を胆略的に受け止め、誹謗したり「非」と申しているのではありません。
(是とは言えませんが)
何故なら、例えば、アップル社の故スティーブ・ジョブズ氏の如く。
時代を読む、時代を創る、そのイマジネーションを基に。
製品のコンセプトとも言える、実現すべき「青写真を描く」が大事であり。
そこを具現化するは、優れたエンジニア陣。
「首相」とて、キャビネット(内閣)を如何に組み。
内閣官房参与に誰を据え、そこから上がった提言を如何に取捨選択するか。
※あくまで端折(はしょ)った表現ながら
複雑な様で非常にシンプルで、この辺りに長けていれば?
トップとしても、「ヨシ」の話。
その証拠に、広島市よりも色んな意味で「前を走られている」福岡市の市長は?
私よりも1つ年下ですが、元テレビ局のアナウンサー。
首都圏で躍進する千葉市の市長にせよ、現在は2期目の37歳。
私も、福岡市や千葉市に議員の知人が存在しますけども。
決して、福岡や千葉は「若い市長だから」で、崩壊していない。
本市では、汚染が進んだ土壌を…
どれだけ掘り起こせば、「市長選」の重要度が伝わるのだろうか?
教えてよ。
情報通の、あさき拓〜!
投稿日 : 2015年3月30日
『 まさにキャラクターの話』
いよいよ市長選の火蓋が切られました。
これから「4月12日」の投開票日まで、熱戦が繰り広げられ。
市議選、県議選の告示日(スタート)は。
5日後の「4月3日」(金)となります。
そこで、以前から発信させて頂いている通り。
政治「のみ」で、簡単に世の中が好転するモノではありません。
政治が「土俵の整備」には携われても。
最終的に土俵上での取り組みは?
市民の皆様、お一人お一人となる。
また、常に土俵上で大一番の取り組みを続けられている方々は?
「名力士は、所(土俵)選ばず!」とばかり。
如何なる土俵でも、自らのパフォーマンスを最大限に発揮する。
ゆえに、土俵の良し悪しは意に介さない。
そんな方々も沢山いらっしゃるのではないかと思われ。
しかし、日々の暮らしの中で、力士「お一人」では。
慢性化する渋滞に「巻き込まれる」事はあっても。
渋滞問題を、「構造的に解消」する事は、難しく。
では、何が出来る?
また、土俵を下りては、一人のパパやママ。
「子育て」を立派に務められていても、育児や教育に関して。
不足する保育園や耐震化の遅れをとった校舎を前に。
では、何が出来る?
でも。
少なくとも「期日前」を含め、4月12日まで。
これだけ日数(機会)が設けられているのですから。
選挙へ「参加」は出来るかと。
「ほんの数十分」を要して、家電量販店へ足を運び。
「コレにします♪」と、購入をしたらば?
その後、4年間補償の行き届いたアフターフォローが得られるが如く。
繰り返しとなれ、社会に身を置く一人として…
「何が出来る?」
一人一人が結集すれば、色々な事が「可能」となる。
相撲界では、「ごちそうさま」が訛(なま)って「ごっつぁんです」となり。
言わずもがな、「感謝」を表す言葉。
皆が、平素から互いに「ごっつぁんです♪」と、交し合える街へ。
今一度、千秋楽は「4月12日」に訪れます。
投稿日 : 2015年3月29日
『 はっけよい』
いよいよ29日の「広島市長選挙」告示を前に。
立候補者に手渡される、旗や腕章、拡声器の表示板など。
「選挙7つ道具」の点検が役所にて行われたニュースが報じられ。
選挙管理委員会の事務局長がコメントされておりました。
「人口減少社会が到来するなか、広島市の舵取りを誰にするのか?」
「有権者が“判断”する選挙です」
「多くの人々に参加して欲しい」と。
ならばと、私の活動報告書「いしばしんぶん」でも触れた通り。
今一度、「人口減少」について。
我が国は、2008年をピークに人口減少へ転じ。
現在、約1億2800万人の人口も?
年間に、「100万人」が生まれ、「125万人」が亡くなられている現況。
ちなみに、30年前は?
年間に、「145万人」が生まれ、「75万人」が亡くなられていた状況で。
比較しても、現在は出生数を、自然減(亡くなる人々)が確実に上回り。
出生率は、現行が「約1.4」となっておりますので。
当然、「何も手を打たなければ」日本の人口は「必ず」減少します。
※条件反射的に「人口減」イコール「悪」と申しているのではありません
そこで、35年後の2050年に推計される人口は、「9700万人」。
キリの良い、2100年には「5000万人を切る」と予想されており。
今後、100年も経たない内に、国内の人口が「約40%」も減少する事になる。
失礼な物言いながら、現実問題として、今現在、生かされている我々は?
2100年には、皆が黄泉の国へ住民票を移しており。
「著しい人口減少を実感」する事は、まず不可能。
また、確実に人口が減少して行くにせよ、我々の世代では?
この“右肩下がり”の下降線は「ゆるやか」であって。
紆余曲折あれ、激変を緩和しながら生涯を遂げる事となりますが。
やはり、私たちの子供、孫たちの世代では?
常に、あらゆる諸課題と対峙し、衰退と呼ぶか、成熟と呼ぶかは別にせよ。
悲観論ばかり喧伝したくはありませんが、厳しい世の中が「このまま」では訪れる。
重ねて、時代を遡れば、1930年代のアメリカは大恐慌に見舞われ。
当時のルーズベルト大統領が、景気回復の起爆剤としてニューデール政策を展開。
徹底して、公共事業を推し進めました。
アチラを見れば、ビルが建ち、コチラを見れば、新たな道路が開通する状態。
そこから半世紀が経過した1980年代に?
様々なインフラの老朽化が進み、各所で落橋があれば、ビルの壁が崩れたり。
当時の社会問題となりました。
我が日本国も、1960年〜70年代の高度経済成長期には…
公共事業を急速に推し進め、アメリカ同様、半世紀が経過する頃が?
丁度、「今現在」、そして「今後の数年間」となりて。
言わずもがな、アメリカが経験した問題が、国内にも降りかかって参ります。
まだ記憶にも新しい、昨今の「コンクリート片の落下事故」など、その序章。
現在の「インフラ資産」を、ただ単に「維持」するにせよ。
繰り返しとなれ、2015年には「約1億2800万人」で切り盛りしていたいモノを。
2100年には、約5000万人が維持・管理、利用するとなれば?
多大なる負担をはじめとし、様々なギャップが生じるは必至。
だからこそ、今の段階から将来を見越した再編作業(打開策)が重要であり。
かつ、打たれる施策が削減や縮小ばかりでは、負の連鎖が加速するのみで。
物心にわたる「豊か」なライフスタイルは、私共の手から離れて行く一方となる。
何に着手するにせよ、適切か?不適切なのか?を見極める「目利き」が求められ。
市政で申すところの、この目利きのフィルターとなり、砦となり、議決権を持つのが…
「議会」であり、「議員」です。
年齢、性別、各界、各層、市民の皆様の多様なるニーズを?
部分(地域)調整と、全体(市域)調整を図りて、鏡の様に市政に反映させる役割。
そこへ並行して、多様なる背景を持つパーソナリティーを駆使しては。
目利きにて、未来を描き、形成するも、議員の役割で。
とどのつまり、非常に大事です。「選挙」って。
無論、執行機関である行政のトップ(市長)を決定する市長選も。
ズバリ「未来を占う!」と言っても過言なく、兎にも角にもメチャクチャ大事。
さて。
同僚議員とも、街頭に立ってマイクを握り、演説をさせて頂く際。
「景気とは、お金や経済に留まらず『空気感の景色』の話でもありまして」
「微力ながら、私共は必ずや、街の景気を変えて参ります!」
と、数年前から、一貫して「街の景気」についても訴えておりますが。
No Fate!
定められた、予定通りの運命を打破する為に。
引き続き、街づくりの主役である、お一人お一人、市民の皆様と共に!
繰り返しとなれ、大事です。
「未来を創る」第一歩となる、尊い権利の「選挙」って。
「誰がなっても一緒」では、絶対にありませんので。
投稿日 : 2015年3月26日
『 No Fate!』
丁度4年前に、皆様からのご負託を頂戴して、得られた任期は「4年」。
この任期は、2015年の5月上旬まであり。
当然ながら「任期いっぱい」議員活動は続くわけで。
私も、この数週間にせよ、地域のアイサツ回りばかりしている訳ではありません♪
本日も、朝イチから「先週末に受けた地域要望の現場」へ自転車で向かい。
現地の状況を写真に収めては、区役所に報告した後。
事務処理等で、続いては直ぐに車へ乗り換え、車中で食事しながら議会棟へ。
また、夕方には地域へ戻って来て、結局は…
アイサツ回りに帰着しているにせよ(笑)
現況の心境を明鏡に比喩を用いて吐露させて頂けば。
ガミラス帝国から侵略を受け、汚染された地球を救うべく。
“人類滅亡”まで、残された時間の限られた中、宇宙戦艦ヤマトに乗り込み。
汚染除去装置の「コスモクリーナー」を受け取りに、一路、イスカンダル星へ…
向かっている最中に、乗船を許される任期が満期を迎え。
「また地球へ戻って来なさい」「乗組員として適正か?否か?」
「再度、地球人の皆様より審判を下す投票を行ないます」
と、告げられ。
「えっ?デスラー総統が目の前にいるじゃん!?」
「イスカンダル星も、徐々に見えて来たでしょ?!」
「嗚呼!女王スターシャの声が、こんなに身近に聞こえるのに…」
「ラジャー!一度、地球へ帰還します!」
「沖田艦長も、この旅をもって引退するからって」
「我々の苛まれるジレンマに笑っている場合じゃないっスよ!」
と、地球に戻って来ては、再度の渡航へ向けて。
停泊している静かなヤマトを背に、地球の皆様へ。
これまでの旅のご報告と共に、今後へのアツサツ回りをしている。
無論、4年前から解かっているシステムなのですが、そんな今日この頃です。
ただし。
こうした間も、お蔭様で本当に沢山の方々から、街頭にて。
先方様より、お声をかけて頂き。
そこかしこで、議会や市政、地域についての立ち話に、パッと花が咲き♪
ここ最近の寒の戻りはあれ、地域を歩けば、街角から、パッと花々が顔を出す♪
「地球」と「地域」の言葉が混同して参りましたが(笑)
ふう。
人々に励まされ、木漏れ日の陽射しと、風香る春に癒されながら、心中は…
「待ってろ!デスラー!」
無論、デスラーとは三人称でなし、「社会の敵」の総称であり。
おこがましくも、地球を救う為に。
再度、絶対に乗船しなければなりません。ハイ。
投稿日 : 2015年3月24日
『 帰港中のスナップ』
振り返れば、高校生の野球部時代。
ボールが握れない冬場の時期などは?
徹底して筋力トレーニングに励むのですが。
バーベルなど、器具等を利用してトレーニングするにあたり。
個人の身体能力から導き出された負荷と回数をキチンと守らなければ?
無理をすると、必然的に体は負荷に耐え切れず、故障してしまうモノ。
それを解かっていながら、当時も無理な負荷を体に掛け。
真面目に、生真面目にやり過ぎて、胸骨を疲労骨折してしまった私。
現在と昔の「自らを」自らで比較してみても…
「変わっとらんな…」と思います。
昨今の「地域のアイサツ回り」にせよ、普通に1日で10数キロ歩いた後。
自転車で数十キロにわたって移動したり致しますので。
当然なのですが、無理はイケません♪
ここ数日、ヒザが…
「キャー!」「プリーズ!ヘルプ!ニー!」と悲鳴を上げはじめ。
本番は、まだコレから訪れるので、遅まきながら…
ペース配分をする事にして、本日は?!
アイサツ回りをかねて、「自転車で往復20数キロ」に行動範囲を留めての。
サンフレッチェの試合観戦へ。
まあ双方のチームに知り合いが多すぎる感はアレ(笑)
久々に、埋まりに埋まったり「約2万6千人」。
そして、何もサンフレッチェの試合に限った事ではないのですが。
コレだけの人々が一堂に集うと、「本能」なのでしょう。
兎にも角にも、人前で喋りたくて、場を盛り上げたくて…
ウズウズして参ります(笑)
重ねて、気ぜわしい日々を送りながらも、やはりココは?
日々の良し悪し事を全て忘れさせてくれる、別世界♪
幸いかな、前後半の「90分間」に。
統一地方選の事など、たったの「1秒」すら考える事はありませんでした(笑)
冗談のようで、真剣に。
「コレこそスタジアムの存在意義!」と申しても過言ではありません。
また、復路にて、幾つかの場所に立ち寄って帰宅していたらば。
別々の場所で、複数の方々より…
「今日のサンフレの結果は、どうだったのですか?」と、いきなり質問されたりで。
ユニフォームで、そこかしこをウロチョロしているのですから。
「試合結果を顔に書いて歩いている」ようなモノであれ。
「コレこそスポーツのある街ならではだね」と、素直に嬉しい限り♪
さてと。
充電完了で、明日からも配分を考えながら。
我が街のフィールドを、走り回ります!ッス!
投稿日 : 2015年3月22日
『 公式戦?紅白戦?公式戦♪』