乾いたノドを潤おすべく、雑多に、ランダムに幾つものドリンクを購入。
レジを通したらば…
税込みで、金額ピッタリ2000円!
レジ係りの女性が「凄いですね!」「何かピッタリ賞を差し上げたい♪」
と、仕事も忘れ私語を展開して下さった程で。
目まぐるしい日々の中、ちょっとした句読点となる小さな出来事に。
私も、無意識の内に野口英世を2人差し出しては、微笑んでいたり♪
何でしょう。
以前、大ベテランの警察官が口にされておりました。
「私共は、街の平和、市民の安全を守るべく」
「常日頃から、何か起きていないか?悪い人はいないか?」
「そういった視点で、世の中を、物事を見てしまう」
「ですから、長い間、この職業に従事していると、自然と…」
「厳しい、険しい目つき、人相になってしまうんですよ」と。
何の因果か、奢るでなく、偉そうな意味でなく、議員も同様。
全て、素直にばかり受け取っていても、信じ込んでいてもNGで。
何かにつけ、その背景に目をやり、疑い、調べ抜くなど。
常に、あらゆる事象を“斜めからの視点”で捉えている自分に気付くと共に。
言葉を、物事を、ふとした報道すら額面通りには受け取らなくなってしまう。
人として、良いのか?悪いのか?
どちらにせよ、常に正義を貫き、心底、市民の一人一人を大事に。
また、市であり県など広域も考え、その未来までを見据え、全身全霊を注いで活動したらば。
長年にわたり、携わって行ける世界ではないと実感します。
心身共々、本当にボロボロになる(笑)
でも、ご安心あれ♪ ご期待あれ♪
私には実現しなければならない夢が、政策が多岐にわたって幾つもありまして。
まだまだ、まだまだ。
たやすく折れるわけにも、簡単に尽きるわけにも行きません。
東京や大阪のみならず、この広島でも新たなる変化への胎動が感じられるよう。
また、表層的なアクションでなく、しっかりと“実”が伴い結ばれるよう。
明日、9月1日、土曜日の午前中からも取り組んで参ります♪
投稿日 : 2012年8月31日
『 終わりなき消耗戦』
昨日の事でした。
会派の控室へアイサツに来た人物がいらっしゃり、私に会うなり…
「日に焼けてますね♪ゴルフですか?」
当人に全くの悪気は無いので、私も、それで“どうこう”ではありませんが。
んな時間など無く、日々、広島の為に走り回ってるっちゅうに。
その後、夕方から始まる大きな会合へ出掛ければ、同席者から…
「議員って、普段は何をしているのですか?」
当然ながら、その人物が抱かれる率直な疑問であり、それで“どうこう”ではありませんが(笑)
日々、広島の為に走り回ってるっちゅうに。
たとえば、本日なども。
午前中から、広島市が抱える案件の打ち合わせ。
この間、幾つもの電話対応をしては。
議会や民間企業の関係者と報告、連絡、相談のホウ・レン・ソウ。
その後、午後からは?
「議員」たるもの、変に徒党を組む必要性は無いながら。
誰かと反目となりては、敢えてケンカする必要も無く。
逆に、私の様な「市」議会議員であれば、市議会内は勿論。
「県」議会議員に、衆・参議員の「国政」関係と。
Give&Takeで持ちつ持たれつ、協力して頂ける方々が多ければ多い程に。
自らの実行力にも繋がります。
ゆえ、他のカテゴリーにあたる先輩議員のお手伝いで。
約400軒の住宅を、徒歩で約3時間半にわたり、ご連絡のポスティング活動。
炎天下、汗ビッショリとなりては、この間に“1.5リットル”のドリンクを飲み干しました♪
その後、自宅にてリサーチをかねた、議会で使用する資料の作成。
そうこうしていると、夜となりては「地域で事故発生」の一報が入って来たので。
また、同場所は事故が多発しており「何とかなりません?」との要望。
私は、絶対的な「現場主義」であり、伺った用件を、そのまま右から左へ伝達する事はなく。
時刻にして20時30分。
「パパ!どこ行くの?」「遊ぼうよ〜♪」と愛娘のプリティーなオファーに後ろ髪を引かれながら…
明日からも、なかなか時間が取れないので「動ける時に」と、車で片道30分の現場へ急行。
帰宅後、現場の地図に、検証した写真を織り交ぜながら、区役所へ届ける「改善要求」の資料を作成し。
ホっと一息、現在の23時に至ります。
まだ、今日など「楽だった」っつう話。
自ら望み、飛び込んでは、人々の投票行動で叶えて頂いた世界の話ですから。
「やってる!やってる!」と当たり前の事をアピールするつもりはないながら。
如何なるカテゴリーの議員、どなたに対しても。
まずは「やってねぇだろ?」との先入観を捨てて頂ければ幸いです♪
誰をフォローするでなく、やってる人は、本当に、やっている。
いずれにせよ、私ごときは、まだまだ発展途上の身。
明日からも真摯に取り組んで参ります。
P.S
永田町の動きが活発化して来ていますね♪
私も、国は目指さずとも、あの人物や、あの人物とも連携して…
このままでは期待感すら抱けない、消極的な広島を…
ハイ。
先の事は分からないので、今に全力を尽くすとして。
繰り返しとなりますが、まだまだ勉強です。
投稿日 : 2012年8月29日
『 真贋(しんがん)』
本日は、山ほどの資料、数字に目を通しては。
電話、電話、電話の1日で、時間的に多少は余裕があったので。
夕方から、いつもより長めにジョギング♪
汗かけば、そこはかと無く(理由、所在も無く)頭の中もリセットされるので。
精神衛生上、Really good!
では、以前も当ブログで紹介した、ある話を少々。
現在、「石橋さん!この広島で暮らす学生の生活を変えてあげたいんです!」
と立ち上がる、学生を憂う学生のグループが存在します。
何でも、広島で高校まで過ごした後、県外の大学へ進学しては実際に大都市で暮らしてみたらば。
「こんなにも他地域の大学生は様々な事に触れ合うチャンスが多く」
「しかも、学生生活の間に活き活きと無数の事に挑戦している姿にカルチャーショック!」
「その上、学校間の垣根が低く、頻繁に他校との交流が行なわれている現状に…」
「微力ながら、広島の学生環境を変えて行きたい!」
との熱き熱き想いを胸に、実際に行動へ移し始めたと。
「感じて、動ける」とは、若者だけの特権ではありませぬが。
守るべきモノが多いのか、この特権を行使しない方々が世には多かったり、少なかったりで。
話は飛躍しますけども、今月初旬に名古屋の視察へ行った際。
視察日程が終わった後、私は市内を、ただただ歩き回りました。
そこで気がついた“広島との差異”は?
良い意味で、夜の20時、21時過ぎでも、街中の至る所に若者の姿が見られるのです。
テレビ塔の下に設けられたカフェに集い、語らい。
明らかにデートスポットであろう、開発エリアに集い、語らい。
ダウンタウン(繁華街)に集い、語らい。
ストリートでダンス・レッスンに励む若者グループの光景は各所に。
単に、「向こうは227万人都市だからさ…」では済まされない気が致しますけど。
何の偶然か、同日の夕方、地元ニュースを観ていたら?
今年で10年目を迎える「世界コスプレ・サミット」のPRで。
河村たかし市長が、人気漫画「ワンピース」の主人公。
麦わら帽子に赤いベスト、ジーンズを履いては「ルフィ」に扮して、激励の会見を行なっておりました♪
街のトップが、底抜けに明る過ぎる(笑)
良いか悪いかは別にして、都市のキャスティングを含め、街の雰囲気が明るいよな。
当然、幾つもの諸問題は抱えてるにせよ。
再び、広島市について考えれば。
どこか肩肘を張っては背伸びして、アメリカのボストンの様な、イタリアのフィレンツェの様な。
そこを目指さんとする“生真面目”な香りがプンプンと致します。
だから、ダメなんだって。
他都市を理想としては目指すのではなく。
世界の他都市が目指さんとする「広島」を創ろうとしないからさ。
いずれにせよ、街づくりの感覚が…
生き物である“都市の変遷”を見守り続けて来た地元民が併せ持つ「土地勘」と乖離(かいり)してる感は否めず。
根が浅いのに深いのか?
さてと。
若者に!そこへ理解を示して下さる諸先輩とも協力しては!
是非とも、イキイキ&ワクワク&ドキドキする広島市へと。
変えて参りましょう!!!
投稿日 : 2012年8月28日
『 mislead?』
25日の土曜日に書きながら、更新のクリックを押す前に。
エンジェル・フォールの様なヨダレを流し。
Zzz… Zzz… Zzz… と爆睡!
※エンジェル・フォール:南米はギアナ高地にある世界最大級の滝
ゆえ、友人から…
「お前の1日は、いつも濃密すぎる!」と苦笑いされる、昨日の出来事をコレより更新♪
朝は、7時半から地域の清掃活動。
左手に持つは、デッキブラシ!右手に持つは、濡れ雑巾!(ぬれ・ぞうきん)
床という床を磨き上げては、ピカピカに地域の照度を上げ!
ヒートアイランド現象に追い討ちを?!と懸念されるほど雑草を抜いてやりました!
汗ダクで帰宅後、クイック・シャワー。
髪も乾かぬ内に、自宅事務所にて各方面との打ち合わせ。
その後、車を走らせ、市内中心部へ向かい、ウェディング・パーティーの司会。
これまた、新郎新婦のみならず列席者も素敵な方々ばかり♪
「明後日くらいまで、みんなとココに居たいよ♪」と感じながらも。
パーティーの途中で、一路、ビッグアーチへ(笑)
※サンフレのホームゲームが数時間後に控えており、最初から、その条件で司会を引き受けたので♪
字面だけを追えば「お前は、どこまで観戦が好きやねん!」と感じられるでしょうが、否。
ヨーロッパのスタジアムなど、会場内に名刺スタンドなどが設置されている「社交場」が設けられており。
※数十にも及ぶ企業の名刺が並べられ、そこに興味を持った人が自由に手にしては連絡し、営業や企業間交流等に利用されている
私も、常に会場ではスポーツ関係者に留まらず、メディア関係者、友人知人と情報交換しては。
また、「スタジアムへの招待事業」(スマイル・シート)のアテンド(案内・世話人係)をしたり。
広場で行なわれるイベントの手伝いであったりと。
ホームゲームへ足を運ぶ目的が、多岐にわたっている次第。
しかも、私はサッカーだけではなく色んなジャンルの“スポーツ”を通じて!
街を元気に明るくしたければ、人と人を結んだり、青少年の育成や。
老若男女の健康促進、郷土愛の醸成に、実りある余暇や娯楽の提供。
ひいては、さしでがましくも「地域に暮らす人々の豊かなる人生」にまで、つなげたい!
とかく、誰しも己の限られた人生経験で「あれもダメ!これも無理!」と口にしますけども。
あらゆるモノを杓子定規で捉え、かつ前例に思想や心まで囚われている人は?
過去に、決して新大陸など発見を出来てはいないでしょうし。
人類で「ナマコを食べた」第一号には成りえてないはず。
決め打ちで「これ500%食べられないでしょ?!」って(笑)
そして!いよいよ始まりましたね!
目指せ!年内で20万人!
「サッカースタジアム建設!広島で早期実現へ向けて!」の署名活動!
この日は、会場の正面にテントのブースが設けられ、選手まで協力しては大々的に署名活動が開始され。
人、人、そして人!
メインやサポーターズ・シートのコンコースでも同様に行なわれ。
トータルで「約6千人」と、数時間で、かなりの署名が集まった模様。
しかし、「1日で6千人ならば、20万人なんて、すぐでしょ?」とは簡単に行きません。
今後も、県内から県外へ及ぶまで、皆様方の大々的な協力が必要になって行く事と思われます。
なぜなら、来広者(観光客)への「おもてなし」を含め、広島だけの話ではありませんから。
この日も、対戦相手のクラブとなるFC東京のサポーターの方々も。
「それって素晴らしいじゃん!」と次々に署名して下さっている光景を目にしたりと。
シナジー効果の如く、早くも署名活動が、広島と“他地域”を結びはじめております。
顧みれば、同日、同晩。
サンフレッチェの興行に約23600人。
(これは同晩、全国のナイト・ゲームで最も多かった集客数)
カープのナイターで約31600人。
サンフレッチェの惜敗にカープの逆転勝ちと。
全国で、繰り返しとなれ。
同日、同晩、これほど歓喜に溜息と、スポーツで人々が一喜一憂した都市は?
他にはないでしょう!
ながら、ながらです。
私は、通常、会場へは自転車で行くのですが…
この日は前の現場が結婚式の司会なのですから、車で現地入り。
20時50分にタイムアップで試合が終わり。
選手へ労いの拍手を送り、次の予定も山積だったので、急いで車に飛び乗ったのが20時55分。
そこから3枚目の写真を見て頂ければ分かりますけども。
会場を出ては、約300メートル先に位置する最寄の「広域公園前」駅が、ようやく見えて来たのは?
ウソ偽り無く、22時05分。
周囲には、未だピストン輸送用のシャトル・バスの姿に、数百台規模の車列が続く。
この間、車内で物凄い筆圧の署名が集められたかもしれません。
お蔭様で、1日が長いの何のって♪
とにかく、後ろ向きに物事を考えてもキリがなく、前へ、前へ。
投稿日 : 2012年8月26日
『 Go for it!』
本日の朝刊にて報じられておりました。
見出しは?
《 「宇品・出島」を候補地 》
〜 広島経済同友会 県にサッカー場を提言 〜
内容に目を通せば、広島経済同友会が20日に広島市へ、23日に広島県へ。
経済同友会・都市機能委員会の越智委員長(広島電鉄社長)をはじめとした委員の方々らが。
地区の賑わい創出につながると。
2万5千人〜4万人収容の多機能複合型施設の建設を提案。
「サッカースタジアムの建設を求める提言書」を提出されたと。
素晴らしいではありませんか!
場所は何処であれ、サッカースタジアムを通じて「街づくりをしよう!」と考え、提案して下さるとは。
がぜん!市民間、経済界でも「夢の実現」へ向け、機運が高まって参りました!
補足までに、「宇品・出島地区」を候補地にされた理由として。
ビッグアーチでは、観客席と競技場の距離が遠く、臨場感に欠け、駐車場整備も不十分。
しかし、同ベイ・エリアであれば、高速道路網を生かせ、路面電車やバス路線も充実。
海の玄関口でもあり、駐車場も確保が出来る。
フム。
では、私が日々東奔西走しては、無数の方々とお会いして対話を持っている。
その報告を、一つさせて頂くとすれば。
お盆前に、私は冒頭の越智社長と1時間弱は語り合いました。
無論、この度の「サッカー場に関する要望書の提出」について。
そして、コチラからの「なぜ?宇品・出島地区なのですか?」との問いに。
本日“報道された通りの理由”を挙げられたのは特筆するまでもありません。
そこで、私は約20分にわたり熱弁を振るわせて頂いた次第で、内容は…
「現在のビッグアーチは、駐車場問題もさることながら、車での来場者が」
「試合後、すぐにマイカーへ乗車されては帰宅されて行き」
「県外からの来場者は、アストラムで中筋まで行き、そこからリムジンバスで空港へ」
「Jリーグ興行において、どれだけの波及効果が地元へ生まれているのでしょうか?」
「これを宇品へ持っていっても、同様の問題を繰り返すだけです」
「駐車場を新設した上で、高速のインターに隣接しては、海の玄関も近ければ」
「試合後、宇品エリアに滞在する人々は限られ、みんな直ぐに帰路へ就かれる」
「このスタジアムが市内の中心部であれば、みんな帰りの運転など気に留めず」
「歩いて、公共交通機関でスタジアムへ集い」
「試合前、試合後に周辺で買い物をする、食べる、飲むと、二次、三次の波及効果を生み出します!」
「宮島と中心部のスタジアムを結んで観光メニューとしては広島に滞在して貰う事も可能!」
「平和公園にまで足を延ばして頂きましょう!」
「宇品でも観音でもなく、広島の再生には絶対に中心部なんです!」と。
さすれば、越智社長は問われます。
「でも、旧市民球場跡地での可能性は残っているのですか?」
私は、続けます。
「検討委員会でも、ご存知の通り、まだ何も決まっていません!」
「みんなで一緒に、中心部に実現させましょう!」
越智社長は…
「分かりました!宇品・吉島地区も候補地に変わりはありませんけども」
「旧市民球場跡地の可能性も含めた文言を追加して提出します!」
と確約して下さいました。
ですから、真相は《 「宇品・出島」を候補地 》ではありません。
《 「宇品・出島」も候補地 》です。
カープが半世紀にわたり生み出してくれた。
喜び、希望、感動に郷土愛のバトンを。
同じ場所で、引き継いで参りましょう!
広島文化、伝統の継承です!
投稿日 : 2012年8月24日
『 広島市の心肺強化!』