友へ告ぐ

この話題をスルーしては、様々な思いや情報を発信するわけには行かず。

私見を述べるとします。

前号で、広島市の9月定例会が始まるので。

「広島市議会にご注目下さい」との旨のブログを書いたらば。

大々的に報じられている通り、同期の広島市議会議員が。

本日未明「酒気帯びでバイクを運転した疑いがある」と、警察に検挙されました。

報道によると同議員は、事実関係を認めた上。

「軽率な行為であり、市民の皆様に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです」

「本当にスイマセン」と述べ、陳謝したと。

当然ながら、約1年半前“一緒に初当選した”仲であり。

よく知る、それはよく知っている同僚議員。

年齢も近く、年上の私をアニキのように慕ってくれていたので。

正直、悔しいです。

「何をやっているんだ!」と。

本日、午前の本会議が終了後、議長から…

「改めて議員としての自覚」を徹底して呼び掛けられたと共に。

市長からも…

「大変遺憾であり、議員の皆さんにはシッカリと自覚を持ち」

「2度と、こうした事が起きないよう徹底してもらいたい」とのコメントが寄せられる。

思うに。

「議員としての自覚」云々の前に、社会を構成する“社会人”の一人として。

何より、妻子を持つ一人の“父”として。

「何をやっているんだ!」と。

彼をフォローするわけではありませんが、確かに不器用であり。

要領の悪い、無骨な男。

でも、彼は彼なりに、一生懸命、議員として「街を良くしよう」と尽力していた。

彼は、沢山の人々を、その情熱と猪突猛進な行動力で手助けし。

また、周囲の人々も、自然と彼を応援し始めていた。

その矢先。

事の重大さを加味しても、何ら茶化すでなく。

朝から晩まで「広島市」の為に走り回っていたのに、未明まで走るなよ。

本日も、彼と色々と話をしました。

不肖なる私とて。

大上段に、居丈高に物申せる立派な人間ではありませんけども。

「猛省しろ」と。

悔しいな。本当に悔しい。

「俺達の世代から、しがらみのない俺達から、広島市を変えて行くぞ!」

立場は違っても、共にココまで取り組んで来て…。

繰り返しとなれ、心底、広島市を良くしたいならば。

市民の皆様の生活を向上させてたいならば。

まずは“根源”となる家族であり自分を大切にするはずだろうに。

彼の将来を思い、敢えて厳しい言葉を用いますが。

志が甘いよ。

投稿日 : 2012年9月20日
 友へ告ぐ

 前日前夜

今日も1日。

たとえば、広島市の隣町の重要事項であったり。

はたまた、県北地域の件で県庁であったり。

勿論、住み良い広島市へ向けてであったりと。

西へ東へ、よく走り回りました♪

私は「市」議会議員を務めさせて頂いており。

広島市が潤えば、当然、選出させて頂いた区も潤う。

ながら、広島市が潤うには、近隣市町が潤い。

ひいては、運命共同体とも言い換えられる…

広島県が潤って貰わなければなりません。

この「潤い」(うるおい)に関しては。

何も、全てが打算で利己的。

かつ、マテリアリズム(物質主義)の呪縛から。

「金」「経済」ばかりの“豊かさ”を指すでなく。

なんでしょう?

「狭いながらも楽しい我が家」

「愛の日影の射すところ」

「恋しい家こそ私の青空♪」

の、歌詞ではありませんけども。

心の平安から訪れる“豊かさ”なる。

そんな「潤い」であります。

また、言うなれば「急がば回れ」のパラドックス。

区を、市を元気にするなれば、先ずは県から。

その逆も然り。

ってね♪

とどのつまり、ココまでの表現が…

論旨が回りくどくて恐縮です(笑)

さあ!さあ!

明日からは9月定例会の一般質問が始まります。

それぞれの議員が、行政へ対して如何なる質問をされるのか?

内容により、勉強にもなれば、眠たくもなる。

だって、人間だもの。

予ベルは鳴り止み。

今、開会を告げる、本ベルが鳴らんとしています。

Why don't you have a good time!

Right now, Right here on 広島市議会!

投稿日 : 2012年9月18日
 前日前夜

 ☆団結☆

普段、サインを求められる側の選手が、サインを求め。

普段、サインを求める側の市民の方々が、サインをする。

嗚呼!マイ・スウィート・ホーム!広島っ!

ではでは、詳細をご案内するとします♪

現在。

「サッカースタジアム建設!広島で早期実現を!」のスローガンの下。

広島県サッカー協会、サンフレッチェ後援会、サンフレッチェ広島。

この三団体が協力しては声を上げ。

「年内に20万人の賛同者を集めよう!」と署名活動が展開されております!

その一環として、本日、13:30〜15:00まで広島市内の中心部4ヶ所におきまして。

監督に選手を総動員しての“街頭・署名活動”が行なわれました!

言わずもがな、都心部に選手の登場で、周囲には、人!人!人!

報道人も詰め掛けて下さっては、物凄いことに(笑)

「行列の出来る人」こと寿人君の前など、それは2列でキレイに大行列が形成されていたり♪

署名をして下さった1人1人に深々と頭を下げる選手。

そして、真摯に感謝の意を告げる森保監督の姿。

補足すれば、選手団は、時間を半分に区切ってのローテーションながら…

自らの担当時間を延長してまで、行き交う人々へ積極的に協力を仰ぐ姿には感動!

また、署名活動を取材している私を何人もの方々が発見して下さっては?!

「石橋さん!今の場所は不便なの」

「もっと身近な中心部にスタジアムを造ってあげて」

「旧市民球場の跡地しかないでしょう」

と、コチラからは一切の水を向けていないにもかかわらず。

特に、ご年輩の方々が「選手」や「市民」を思いやり、私に陳情されて来る。

その後世を憂う温かい眼差しは有り難く、私は幾度も会釈をさせて頂きました。

ふと、世に目をやれば。

人間たるや、褒めたり称える「正」の前向きな感情もあれば。

不平であったり不満を述べる「負」の後向きな感情もありますが。

比べれば、どうしても後者の感情の方が強く、激しいのは道理。

“テレビ番組”など顕著たる例ですけども、視聴者から「クレーム」が寄せられれば?

コンプライアンス(法令順守、企業が社会規範や倫理観を守ること)の厳しい昨今。

制作サイドは、ついつい自重へのシフトを余儀なくされる事もある。

しかし、その反面、番組を支持する沢山の声がある事も忘れてはなりません。

逆に、賛否の両論すら湧き上がらない。

いわゆる、毒にも薬にも成り得ない方が問題を内包しているケースは多く。

物事は、現場で起きている。

さてと。

話は昨晩へと移り、しかも映りますが♪

この度の「街頭署名活動」の際、選手やスタッフが着込むキャンペーンTシャツには?

「夢スタジアム」のイラストがバックプリントされております。

しかしながら、そのバックプリントが目立つので、首回りを、わざわざカットしては。

テレビの生放送で、敢えて“後ろ前”に着込んで、首位のサンフレ情報を伝えた出演者がいる!

そう!我らがキャプテン!吉田安孝氏であります!

Bravo!それを許す、番組サイドも、Bravo!

これからの時代、やはり「この」発想力と行動力ですよ!

誰しも、今一度。

自らの人生、自らで気付かぬ内に作り上げた短い尺度の“定規”(判断基準)など放り出し。

これからの、より激動なる時代を、みんなで協力しては乗り切って参りましょう!

前向きに、楽しみながら♪

そして、今一度。

みんなのアイディアと、みんなの協力で一緒に実現させましょう!

「365日」人々が交流できるサッカースタジアムを通じての…

街づくり!

投稿日 : 2012年9月17日
 ☆団結☆

 過去の教訓を…

キックオフ前のスコールが嘘のように上がり。

「別世界を堪能しよう」と訪れた約2万5千人を飲み込んだ、広島ビッグアーチ。

結果、首位の仙台を見事に破り、我らがサンフレッチェが首位に返り咲き!

その感想はfacebookに書き綴りまして。

また、この度は中国新聞にビッグアーチが抱える「渋滞問題」を取り上げては報じて頂きましたので♪

先の特別委員会においての「発言」然り、今、私が何を懸念しては?

何に“警鐘”を鳴らしているのか?

簡単ではありますが、ここに書き綴るとします。

まず、市長は現在、広島駅周辺と旧市民球場跡地周辺を東西の「核」と定め。

活力と賑わいのエンジンを2つ生み出しては「楕円形なる都市づくり」を目指している。

ひいては、各地に点在する、西飛行場跡地、広大跡地、そこへ西風新都までも加味しては。

「グランド・デザインを描き、各地域を点で結び、面で捉え」

「全体的なバランスを取りながら、総合的な発展を目指す」

こうした構想、方向性は重々に承知しておりますが…

しかし。しかしです。

これまで広島市が辿って来た道程、現状、これからの見通しを考慮しても。

敢えて「成功」との言葉は用いずとも、普通に「上手く行く」(機能する)と思われますでしょうか?

例えば、広島市が「5つの財産」を持ち合わせていたとして。

「この財産を各拠点へ点在させ、各々を機能させては全てを結び、街を全体的に発展させる」

繰り返せば、セオリーとも言える現在のアプローチは理解し得る。

ながら、市の変遷を長年にわたり見聞きしては、その中で暮らして来た人々の「肌感覚」からすれば?

おそらく、この手の構想は全てが中途半端となりて、それこそ「共倒れ」で終わる可能性は…

「大である」と。

これは「間違いなく」と表現しても過言ではないでしょう。

感情論でなく、上記に係わる具体的な根拠や数値など幾らでも“列挙”出来ますが。

民意や総意を何処かへ誘導したいのではなく、誰もがニュートラルに考えてみるとして。

全てを「否定的」に見込まずとも、冷静に「今後の社会情勢」を予見した場合。

あらゆる面において「現状維持」すら困難を極めて行く。

こうした「変える」との他動性よりも「激しく変わって行く」必然性の世にあり。

この広島に限らず、安穏と「教科書通り」の施策を打ったって、確実に無理です。

ですから、人々が「快適に生き抜く」上でも、はじめの一歩は?

利便性も兼ね備えた「コンパクト・シティ」を目指すべき。

広域にわたる都市のグランド・デザインは大事で、将来までも見据えなければなりませんが。

“今の広島”に最も「何が必要なのか?」となれば。

1つ1つの財産を点在させては、結果。

個々の全てが中和されて有耶無耶に終わってしまう(可能性を大いにはらむ)のではなく。

全てを一極集中させては、全国へ、世界へ誇れる!

いわゆる、広島名物となる最強の「幕の内弁当」(色々な宝の集合体)を生み出しては。

そこを基点に、周囲へも展開すべきで、これが“先決”と考えます。

さすれば、広島の駅に、空港に降り立った玄関口の時点ですら、絶対に雰囲気は変わって参ります!

勿論、こうしている間にも、広島駅の周辺はBブロックにCブロック、二葉の里と。

他地域に先行して開発が進んで行くのですが、掲げられる「選択と集中」にしても。

表面上の「エリア」に囚われている感は否めず、ココは「ビジョン」を選択した後、集中しなくては。

「本当に大丈夫だと思っているのですか?」と問いただし。

結果的に、「大丈夫でした♪」ならば良いのです。

が、「大丈夫だろうよ♪」と歩んだ後に…

「やはりダメでした!」となれば既に遅く、その時点では多大なる市民益が失われている。

現在の広島市など、この「やはりダメでした」の連続であり。

常に、過去の対症療法に追われていたりしています。

幸いかな、ココへ来て、色んな議論が活発に行なわれる事は?

都市として、何よりの自助、共助作用が機能している証拠。

と、話は急激に冒頭へと戻りますが、劇的な勝利を終えた後、気分が高揚しては。

勝利の余韻を、まだまだ楽しみたい、語り合いたい、共有したいと感じているであろう大勢の人々の熱量…

その鮮度を保ちながら、広島市で商売を営んでらっしゃる方々の所へ…

解き放てないのが無念。

今後も、みんなの街は、みんなで変えて参りましょう!

投稿日 : 2012年9月15日
 過去の教訓を…

 ドラマティック・イブ

活字で訴えるので、求む、ご清聴。

1979年11月4日。

日本シリーズ第7戦。

「江夏の21球」で劇的にカープが日本一に輝いた…

1日。

2003年9月23日。

広島ビッグアーチ、対アルビレックス新潟戦。

当時、J2時代の首位決戦。

我らがサンフレッチェ広島が、J1に復帰を果たすか否か?

天下分け目の分水嶺。

退場者を出しながら、首位の新潟に劇的な勝利を収め。

その年、満身創痍ながら、J1へ。

あの時があるから、今がある、これも尊い…

1日。

「事実は小説よりも奇なり」

地元ゲームで換算すれば、カップ戦、等々も含め。

365分の25日なれど。

1年間で換算すれば“2週間に1度”訪れる割合なれど。

生涯、忘れられない1日を…

胸に刻める可能性がある!

サンフレッチェ広島、ホームゲーム!!!

スポーツをする? サッカーが好き?

全くの無問題♪

一日千秋の想いで待ちわびては“2週間に1度”開かれる…

別世界の扉。

俗世間の良し悪しことを全て忘れ。

あの空間に身を委ねよう。包まれよう。

あの興奮、あの感動、あの郷土愛までも生む一体感を。

あの別世界を「共に」満喫しよう!

現在、首位のベガルタ仙台が、勝ち点45。

2位の我らがサンフレッチェは、勝ち点44。

シーズン残り10試合。

平均寿命、約80年分の1日。

忘れられない1日が、明日やって来る!

天王山は、2012年9月15日。

広島ビッグアーチで19時キックオフ!!!

日本一になりたいならば?

日本一の意欲が必要です♪

集え!集いましょう!集って下さい!

広島ビッグアーチ!

投稿日 : 2012年9月14日
 ドラマティック・イブ

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