過去の教訓を…

キックオフ前のスコールが嘘のように上がり。

「別世界を堪能しよう」と訪れた約2万5千人を飲み込んだ、広島ビッグアーチ。

結果、首位の仙台を見事に破り、我らがサンフレッチェが首位に返り咲き!

その感想はfacebookに書き綴りまして。

また、この度は中国新聞にビッグアーチが抱える「渋滞問題」を取り上げては報じて頂きましたので♪

先の特別委員会においての「発言」然り、今、私が何を懸念しては?

何に“警鐘”を鳴らしているのか?

簡単ではありますが、ここに書き綴るとします。

まず、市長は現在、広島駅周辺と旧市民球場跡地周辺を東西の「核」と定め。

活力と賑わいのエンジンを2つ生み出しては「楕円形なる都市づくり」を目指している。

ひいては、各地に点在する、西飛行場跡地、広大跡地、そこへ西風新都までも加味しては。

「グランド・デザインを描き、各地域を点で結び、面で捉え」

「全体的なバランスを取りながら、総合的な発展を目指す」

こうした構想、方向性は重々に承知しておりますが…

しかし。しかしです。

これまで広島市が辿って来た道程、現状、これからの見通しを考慮しても。

敢えて「成功」との言葉は用いずとも、普通に「上手く行く」(機能する)と思われますでしょうか?

例えば、広島市が「5つの財産」を持ち合わせていたとして。

「この財産を各拠点へ点在させ、各々を機能させては全てを結び、街を全体的に発展させる」

繰り返せば、セオリーとも言える現在のアプローチは理解し得る。

ながら、市の変遷を長年にわたり見聞きしては、その中で暮らして来た人々の「肌感覚」からすれば?

おそらく、この手の構想は全てが中途半端となりて、それこそ「共倒れ」で終わる可能性は…

「大である」と。

これは「間違いなく」と表現しても過言ではないでしょう。

感情論でなく、上記に係わる具体的な根拠や数値など幾らでも“列挙”出来ますが。

民意や総意を何処かへ誘導したいのではなく、誰もがニュートラルに考えてみるとして。

全てを「否定的」に見込まずとも、冷静に「今後の社会情勢」を予見した場合。

あらゆる面において「現状維持」すら困難を極めて行く。

こうした「変える」との他動性よりも「激しく変わって行く」必然性の世にあり。

この広島に限らず、安穏と「教科書通り」の施策を打ったって、確実に無理です。

ですから、人々が「快適に生き抜く」上でも、はじめの一歩は?

利便性も兼ね備えた「コンパクト・シティ」を目指すべき。

広域にわたる都市のグランド・デザインは大事で、将来までも見据えなければなりませんが。

“今の広島”に最も「何が必要なのか?」となれば。

1つ1つの財産を点在させては、結果。

個々の全てが中和されて有耶無耶に終わってしまう(可能性を大いにはらむ)のではなく。

全てを一極集中させては、全国へ、世界へ誇れる!

いわゆる、広島名物となる最強の「幕の内弁当」(色々な宝の集合体)を生み出しては。

そこを基点に、周囲へも展開すべきで、これが“先決”と考えます。

さすれば、広島の駅に、空港に降り立った玄関口の時点ですら、絶対に雰囲気は変わって参ります!

勿論、こうしている間にも、広島駅の周辺はBブロックにCブロック、二葉の里と。

他地域に先行して開発が進んで行くのですが、掲げられる「選択と集中」にしても。

表面上の「エリア」に囚われている感は否めず、ココは「ビジョン」を選択した後、集中しなくては。

「本当に大丈夫だと思っているのですか?」と問いただし。

結果的に、「大丈夫でした♪」ならば良いのです。

が、「大丈夫だろうよ♪」と歩んだ後に…

「やはりダメでした!」となれば既に遅く、その時点では多大なる市民益が失われている。

現在の広島市など、この「やはりダメでした」の連続であり。

常に、過去の対症療法に追われていたりしています。

幸いかな、ココへ来て、色んな議論が活発に行なわれる事は?

都市として、何よりの自助、共助作用が機能している証拠。

と、話は急激に冒頭へと戻りますが、劇的な勝利を終えた後、気分が高揚しては。

勝利の余韻を、まだまだ楽しみたい、語り合いたい、共有したいと感じているであろう大勢の人々の熱量…

その鮮度を保ちながら、広島市で商売を営んでらっしゃる方々の所へ…

解き放てないのが無念。

今後も、みんなの街は、みんなで変えて参りましょう!

投稿日 : 2012年9月15日

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