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石橋りゅうじ 議会棟控室

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Casual day

世の中では、三連休だった方々も多いのでは?

人々がゆっくりされては、それこそ…

余暇を楽しまれる。

そう連想するだけでも、どこかホクホクしてしまう自分がいます♪

他方、私は自らを追い込むのが相変わらず大好きですので(笑)

無論、連休とも無縁ではございますけども。

今朝は、ややスロースタート。と、申しますのも。

朝イチから議会棟にて業務に従事してはいるのですが、同時刻は?

1年に1度、全米で最も視聴率の高い最大のスポーツイベント。

“スーパーボウル”開催の朝でもありまして。

私にとっても一大イベントであり、この日くらいは何卒、ご海容くださいまし。

(何十年間もスーパーボウルを追い続けている大ファンの私)

あくまで「ながら」(見ながらにあらず「聞き」ながら)となりますけども。

追われる資料・原稿の作成に並行しては…

祭典を十二分に堪能させていただきました!うん。

見どころ満載の好ゲーム!

で。

明後日には2月議会の開会。

そのまま3月末まで予算特別委員会が続いて行きますので。

今後のブログは一定期間、堅苦しい内容になるかも?知れません。

ついては、その前段に。

まるで紙幅を埋めるかの如く、需要なきところへ供給するとして…

本当に“どうでも良い”失敗談をコレより披瀝いたしますと。

まずは「小」失敗。

前述の通り、朝からスーパーボウルを横に、パソコンに向かって文面を作成。

1時間経過。2時間が経過。その間、ずっと…

どうも「頭が締め付けられる」感覚が抜けず。

「嗚呼、疲れてんのかな?」「何かの初期症状だろうか…」

ちょっと心配になり、顔色を見てみようと、ふと控室にある鏡の前に向かうと?

頭には、少々の動きでは飛ばない設計になっている…

バッチリ&ギッチリ頭にフィットする…

スポーツ・サングラスを付けたまま。

わ、忘れてた。

頭の違和感、抱く不快感も…

ですよね。

瞬時に解決した次第です。

どうでも良い話を続ける“更なる非礼”を先に詫びておきますが…

「小」の次は、「大」失敗の話。

現在、サッカー新スタジアムの話題が世間を賑わしておりますけども。

そのサンフレッチェが一昨年の暮れ、ルヴァンカップの決勝に進出した時の話。

なんと!キックオフ前の「国歌斉唱」を務められたるは!?

私の大好きなアーティスト「木村カエラ」さん♪

紹介アナウンスの後、真っ赤なドレスで登場され。

私も過去の仕事柄、多くの芸能人やアーティストとご一緒しながら…

無論、カエラさんは、お初にお目に掛ります。

おぉぉぉー!ご本人の登場だ!!!

「絶対にあの澄んだ歌声を生録音するぞ!」

ミスらないよう、事前に録画(録音)のリハーサルを重ねておきましたので…

準備は万端。

静寂の中、ゆっくりと独唱が始まります。

うぉぉ 大感激

そして。

カエラさんが歌い終えられる間際、ふと気づいたのです。

立場上。

国歌“君が代”が流れると、背筋を伸ばし、高らかに斉唱する日々を…

長年の議員活動で送ってきたモノで…

アアっ!(*´Д`*) まさか!!

カエラさんの美声の上に、自らの低音ヴォイスをかぶせての録音録画?!

う、う、嘘だろう…。

お願い神様。

リハーサルだったことにして、もう1度、始めからは無理でしょうか?

Please help me!

(;一_一)/

どうでも良い話の羅列に…

最後までお付き合いをいただき誠に有り難うございました。

世は連休中なので、少々カジュアルな話を。です。

さてと。

まだまだ作業は続きますが、スーパーボウルに刺激、触発されまして。

(正確には、あの鍛え上げられた「ヒップライン」に☆彡)

再度、パソコンへ対峙する前に、無駄な抵抗を。

彼らに負けちゃられねぇと、まずは夕刻から…

10kmのジョギングに繰り出すとします!

投稿日 : 2024年2月12日
Casual day

紫色に染まる心と都心

2024年2月10日(土)

いよいよ、この日が訪れました。訪れてくれました。

新サッカースタジアムのオープニング!

本来であれば、許される限りの時間…

新スタジアムに触れ合っていたいのですが、そうもいきません。

ある程度、ギリギリまでは2月議会へ向けて準備をせねばと。

朝の8時台に一路、議会棟へ向けて自転車を走らせていると?

早くも新スタの周辺には、人。人。人。

“この光景”を見るために…

否。この光景を生み出すために、苦節17年。

目頭が熱くなったことは、言うまでもありません。

嬉しかったなぁ。

思わず自転車を停めて。しばし、その光景を堪能してしまいました。

そして、議会棟に到着後。業務に勤しんでいると?

各方面から「早く来い」「今、どこだ?」の入電ラッシュ♪

心中、声に出ない“うれしい悲鳴”でもあって、思わず…

予定より早く一路、新スタジアムへ。

繰り返しとなりますけども、八丁堀に紙屋町。

都心部の各所には、紫色のサポーターが溢れているんです。

コレ!コレ!コレ!

そして、新スタジアムにエントリー。

観客席が人々で埋め尽くされると、無観客の内覧会とは…

全く別の雰囲気を当たり前のように醸し出す空間に、改めて感動&絶句。

気分高揚!テンション最高!

同僚議員と共に、過去の検討経緯などを振り返りながら。

思い出話にも、サクサクサクッと花が咲く♪

また、此処へ合わせて県外から来広された関係者も多く。

あの人に会い、この人とも会うなど。

またもや、紆余曲折を振り返りながら。

出来ましたね?出来ましたよぉ。皆の笑顔が弾けます♪

間違いなく、今後の基準、標準となる…

日本一のスタジアムなんです。(関係者談)

キックオフの瞬間。

初ゴール誕生の瞬間。

そして、瞬く間に訪れた、タイムアップの瞬間。

「センサリールーム」を訪れた人々は、ゲームを満喫できたかな。

試合後に、アオちゃんが(青山選手)…

バックスタンドへ挨拶に向かうサンフレ選手を…

「先に、こっちからだろ!」と手招きしては…

満員で膨れ上がり、勝利を収めては…

興奮冷めやらぬ、アウェイ側サポーター席の前に出向き。

深々と挨拶。

そこへ、ガンバ・サポーターから温かい拍手が送られた瞬間には。

「これこそスポーツ!」と、込み上げてくるモノがありました。

で、言わずもがな。

往路が賑わえば、復路も賑わうモノで。

そこかしこに、紫色の人。人。人。

私は「今日」を生涯、忘れません。

嗚呼。

お釣りがくるほど潤沢に潤ったなぁ。

我が心。

ヤバイ。

感謝の念が止まりません。

╰(*´︶`*)╯♡

投稿日 : 2024年2月10日
紫色に染まる心と都心

言われるうちが華(自戒を込めて)

唐突ですが、ちょっと「広告」について語りたく。

まずもって、2021年には?

マスコミ四媒体(TV・ラジオ・新聞・雑誌)の広告費を…

「インターネット広告」が上回りました。

しかし、急成長を遂げてきたSNSを含めたネット広告も。

徐々に、その右肩上がりの成長カーブが鈍化を見せはじめ。

「頭打ち」とまでは言わずとも、決してネット広告が「世を席巻」。

そうした時代でもない、ある意味で現在は「端境期」を迎えたる広告業界。

ちなみに。

私が「喋り手」を生業としていた頃は、年間で?

TV・ラジオを含め、約300本くらいのナレーションを読んでいました。

また、読むだけでなく。時にはCM制作にも携わるなど。

とどのつまり、私は「広告」に関連する業務が心底、好きであり。

しかし。

クライアントさんがウン百万、ウン千万円と制作費を注ぐが広告でもあって。

かれこれ20年以上は日々、懸命に「広告」を学んでいたもの。

加えて、こうしたクリエイティブな世界は、一言で片付けられます。

率直に「センス」なんです。作り手の「センス」。ここに尽きる。

でもでも。如何なる大御所(作り手)も。

事のはじめは「模倣」(もほう)から。「基本」から。のように。

ある程度、真似ることを徹底すると?

センスって、そこそこ磨かれては、身につくのも事実で摂理。

(誰もが「唯一無二の天才」を目指し、成れるわけではありませんけども)

ついては。

月刊「広告批評」ってご存知でしょうか?

10年前に惜しまれながらも亡くなられた、コラムニスト「天野祐吉」氏が。

主にTVやラジオのCM、広告を批評する月刊誌で。(既に廃刊)

私は毎月、嬉々として購入しては熟読。

それだけで…

時代の「広告の最先端」に触れられた気がして、ご満悦でした。

懐かしいな。

しかも、広告といえば、やはり「海外」作品。

如何なる優れた作品が?となれば、枚挙に暇などなく。

私なんぞも、あの「広告の巨人」と呼ばれた…

デイヴィッド・オグルヴィ氏の書籍等も、読み漁ったモノです。

(近代広告の手法、その礎を築いたレジェンド)

(故に我が家の書棚には広告関連の書籍や写真集が数多く並びます)

そこで。

こうした偉人は「広告」についても、数々の名言を残されているのですが。

その中の一つに…

「常に相手が正しいと思え」

が、ありました。

言わずもがな、広告とは?

その仕掛けにより、売上が左右する。の、評価基準とは別に。

客観的な評価たるや、受け取り手の「感受性」に依拠する部分も多く。

かつ、フィギュアスケートの採点の如く「数値化」出来るわけでなし。

つまりは「正解」がない。

ですから。

作り手が思い上がり増長するでなし、心に据え置くは…

「常に相手が正しいと思え」と。ハイ。

冒頭から、此処までの文面たるや。

長い、それは長い前フリでした。

さて。

間もなく開会を迎える、広島市議会の2月議会。

その(毎回デザインの変わる)「開会告知ポスター」をご覧いただきましょう。

どうぞ。

如何でしょうか?

私、国内外で数々の広告に触れ合ってまいりましたけども。

隠してもしょうがないので、正直に申し上げますが。

ここまで「センスを疑った(議会の)広告」って、久々。

近年でも、ちょっと記憶にありません。

その、画角から溢れ出る(作り手の)抑制の効かぬ青臭い自我たるや。

「田舎議会、極まれり」。もう全開です。

失ったなぁ。言葉を。

あのバブル全盛期。

「コピーライター」との職に眩いばかりのスポットが当てられ。

一方では、ホイチョイ・プロダクションが…

「私をスキーに連れてって」などの映画を次々にヒットさせた…

あの甘酸っぱい昭和臭が、あの頃は、あの頃で時代を掴み良かったところ。

当時が発酵しては、異臭を放って21世紀に戻ってきた…

そんな感覚です。

私も。この度の制作経緯を詳しくは知らず。

誠に申し訳なくも、制作メンバーは誰なのか?

これはイケナイのですが実際、そこも詳しくは存じておりません。

(知っていたら、その方々に申し訳なく、率直な感想が綴れないので)

重ねて、相応の熱量を注ぎ、応分の経過を辿っての制作。

その尽力には、関係者に対して敬意を表します。

しかし。

「議会(本会議・定例会)の開会」告知です。

気をてらう必要などない。

(真面目にしろと言っているのではない)

イタイよな。辛いほどにイタイ。このセンス。

どうした?

かねてより、私が危惧している通り。

「広島市議会のサークル活動化」が加速して止まらない今日この頃。

繰り返しましょう。

「常に相手を正しいと思え」。

曲がりなりにも、印刷されては公に出回っているのです。この開会告知。

合議を経たの?なぜ最終的なGoサインを出してしまったの?

私も「全否定」までは…

でも、したいな。全否定。

やれやれ。

自己弁護のようですが、議会の広報活動を「諦めている」のであれば。

私の正直な心情を、敢えて此処で吐露する必要はありません。

(それこそ不快感だけ残して誰も得をしない)

でもさ。

突き詰めようよ。

もっと勉強しようよ。

まだまだ出来るはずでしょ?

と。嘘も偽りもなく。

謹んで、叱咤激励しているのです。広報班へ向けて。

これで。

「なんだと?石橋よぉ?!この珠玉の作品を!」と感じるようであれば。

そこまで、でしょう。

世界は広く。

また。

人が有するクリエイティビティなど。

“こんなもの”ではないのですから。

投稿日 : 2024年2月08日
言われるうちが華(自戒を込めて)

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