通常、「遠距離移動」「坂の上の団地」「駐輪場の停め易さ」等々。
この辺りを考慮して、移動時の愛車(自転車)は電動なのですが。
22日(土)は久しぶりの好天、日本晴れ。
ひとたび、議会棟へ向かうにも。
これまた久しぶりに、愛車ならぬ愛機を引っ張り出して来ては。
ちなみに、愛機と言っても、これまた同様に自転車ではありながら。
あくまで用いる“極端な表現”なれ、それこそ…
「乗車したまま2階からジャンプしても安全に着地してくれる」
そんな機能充実のマウンテンバイクでありまして。
普通であれば、自宅より垂直に南下して中区の議会棟へ向かうところ。
(青い矢印)
自らのライフワークと言えば、大仰ながら。
豪雨の後、荒れ果てた…
「太田川河川敷(緑地グランド)の迅速なる災害復旧」。
コチラを掲げ、取組む私としては、視察(確認)しておきたい箇所があり。
目的地へ向かう前に、立ち寄るべく。
少々、西側へ迂回、遠回りしては、大好きな“川沿いの道”を…
通行人も無く、不織布のマスクを「この時(のみ)とばかり」外しては。
それはゆっくりと、マウンテンバイクを走らせる事に。
(赤い矢印)
ふむ。時間にして、この2カ月もの間の僅か1時間強でしたが。
それこそサウナ後ではありませんけども「整った」ってな感じでしょうか。
自然はイイ。
ハイ。「メイン」の話題に触れる前、落語で申すところ「マクラ」部分で?
こんなにも字数を使ってしまいました。メインは無論。
条約発効から丁度1年を迎えた「核兵器禁止条約について」であり。
各メディアからも報じられている通り、各所にて。
関連する多様な催しが開催され。
記念すべき3月の「第一回・締約国会議」も徐々に迫って来ています。
例えば、新政権の誕生したドイツでは「選挙公約にあった」にせよ。
NATOとの関係性を“より強固”に保ちながら…
同締約国会議への「オブザーバー参加」を表明されており。
我が国へ、このタイミングで先ず望みますのは。
私も12月議会で述べた通りで…
「引き続き、平和記念資料館の力と、そこから復興を遂げた街を」
「世界中の一人でも多くの人々に繋げては」
「また“被爆の実相”に関連して続けますと」
「制定後に、関係各国で取り決めを一つずつ重ねて行き」
「その条約を、いわゆる『育てて』行くのが」
「国際法の核禁条約であって、第六条には…」
「“被害者に対する支援、及び環境の修復”が掲げられており」
「それは核兵器の使用、又は実験により影響を受けた個人へ対して」
「国際人権法に従い、差別の無きよう」
「医療・機能回復訓練や心理的支援を、十分に提供せねばならず」
「この第六条を、お題目で終わらせぬ為にも」
「唯一の被爆国として、培って来た知見を」
「今こそ、日本は締約国会議に参加して、世界へ還元すべきである」と。
シティーズ(都市)・アピール。
シティーズ・アクション。
いきなり私が米国大統領と語る事は叶いませんけども。
(叶うならば明日にでも即座、渡米したいところ)
都市の一員として、出来る事は、まだまだ。
引き続き、ステップ・バイ・ステップです。
そんな「22日の土曜日」を振り返った、日曜日。
無論、世の中を少しでも前へ。
本日も活動中なり。
投稿日 : 2022年1月23日
『More action』