ギラギラと照りつける太陽! まるで真夏の日差し!
ワクワクします! この季節♪
本日も自転車にまたがり、陽の光をタップリ直に浴びては。
ダラッダラと汗をかきながら、7カ所ほど現場を行き来しましたけども。
その最中、13時からは?
間もなくオープンする HIROSHIMA「おりづるタワー」。
コチラの内覧会へ足を運んで参りました。
既に各メディアやSNS等からも情報が発信されている事でしょうが。
松田の哲さんが、ヤル気スイッチをONされての壮大なる取り組み。
売ります!買います!その心意気!
私も微力ながら今一度、内覧会をフォローさせて頂く所存です。
さて。
出発のグランド・フロア(1階)から、偶然にも…
市議会の伊藤議員、定野議員と、エレベーターで相乗りとなりまして♪
まず、R階(最上階)に下りたらば。
まるで「コンコースを抜ける」際のスタジアムみたく、外光が差し込んでくる。
※2人の議員の背中が地球外の知的生命体にコンタクトする寸前のようです(笑)
否応無しに、期待感が訪れて参りますが、階段を上れば?
視界に広がるは、開放感の溢れるウッドデッキ展望スペース!
そこから、クルリ180度、振り返ってみると?
まるで宝物を収めた正倉院の如く、美しきかな木造建築♪
命名されたるは「ひろしまの丘」。
また、何が良いって、さすが「51.5」メートル。
宮島まで望めたりのパノラマ・ビューに留まらず、川と並行して…
常時、絶妙の心地良い「風」が吹き込んで来るのです。
嗚呼、風の小路で涼しげな貴方の横顔に出会いました。
Thank you Orizuru Very much♪
きっと、必ずや、ココから見ると。
夜景であったり、とうろう流しなんて、奇麗なんだんろうな。
ひゅ〜。
続いて、カフェを横目に、外観からも目に飛び込んで来る…
巨大な螺旋(らせん)階段の如き、特徴的なデザインのスロープ。
体力自慢のMe&Youは、下から上まで、上から下まで。
上るも下るもヨシの、その名も、散歩坂「スパイラル・スロープ」。
ココを歩いて12階(屋上より下階)へ移動したらば?
いわゆるイベントも開催できる「おりづる広場」へ到着。
北東の壁面に設けられたるは「おりづるの壁」であり。
入口の上部「モニター」に、デモンストレーション中の女性が映ってますが。
おりづるを折って、コチラより優しく投下すると…
外壁のガラス部分が、おりづるシューターになっておりまして。
皆が折り、皆が捧げたおりづるが、どんどん積み上げられて行き。
それが「スケルトン状態」で、外から見える仕組み。
なるほど♪
他にも色んな仕掛けがあるのですが、全てを説明し切って…
“ネタバレ”になっても、いけませんので、自重。
※上記は一般的に報じられている内容ばかりをフォローしております
「見る」「体験する」「食べる」が揃う。
広島を体感できる「おりづるタワー」。
プレ・オープンは、7月11日。
グランド・オープンは、9月23日。
場所は、サッカースタジアム建設予定地から徒歩1分♪
っと、折角だから触れておきますけども、本日も多くの老若男女が。
展望フロアから眼下に広がる旧市民球場跡地を目にしては?
「やっぱりココはサッカースタジアムでしょ!」って異口同音。
(当然、私は息を潜めて聞いているだけで何の入れ知恵も無し)
「だよね!」って、もう嬉しくなっちゃって(笑)
一人一人、全員にアイスコーヒーでも「おごりたい」衝動に駆られる次第。
(それを議員がやるとNGですが)
県外や海外からの来広者にアンケートでも取れば?
同様の回答が圧倒的なんでしょうけど。(県内でも圧倒していますが)
何故って?
みんな“既得権益”なんて守ろうとせず、利害も、しがらみも無く。
「純粋」に、公益に適している舞台装置を欲するから。
“ネイティブ・アメリカンの訓え”ではありませんけども。
ココにスタジアムであれば、何より「土地」自身が喜んでくれる事でしょう。
国内どころか、世界中を探したって。
こんなメッセージを発せられるスタジアムなんて、何処にも存在しません。
人類が誇れるスタジアム。
「100年に1度の好機」として生み出すならば、宇品じゃない。
大丈夫。絶対に実現します。私には見える。
あの戦後、半世紀に亘る“復興の歴史”と同様に。
そこで歓喜する人々の姿が。
この「見える」(描く行為)が大事です。
投稿日 : 2016年7月06日
『都心部の活性化 「第一章」』