空を見上げれば、降りみ降らずみ。
「お願いだから止んで欲しい」と切に願いながら。
もどかしい天候が続いております。
これまでは、私なども。
議会棟と災害の起きた現地を頻繁に行き来しておりましたが。
9月に入り、今月は「17日」から9月議会の開会となりますので。
今時分、現地でしか、お手伝い出来ない事があれば。
この度の災害を経験、教訓として。
今後へ向け、議会にて、議員として、出来る事もある。
繰り返しとなれ、間もなく今月の議会を迎えるに際し。
この“後者”に係わる比重が高くなって参りましたので。
現在は、そこへ全力を注いでいる所存です。
唐突ながら、私の半生を振り返り、一つの事実として。
学(がく)があるわけでなし、何か突出した才能がわるわけでもない。
しかし、170cm 58kg の体内を、くまなく丹念に探してみると?
「天賦(てんぷ)の才」とまでは申せませぬが。
唯一、授かった、有り難き「才能」があるとすれば。
臆面も無く、恐縮ですが…
愚直なまで「ひたすら取り組む心」。
お蔭様で、ひたすら取り組んでおります。
また、その成果物の片鱗を。
取り急ぎ、9月議会にて、示して参ります。
投稿日 : 2014年9月04日
『 一意専心』
9月1日、防災の日ならずとも。
触れなければならぬ、この度の大規模土砂災害。
取り上げたるは、先週金曜日の話。
安佐南区内の社協や自主防災会の会長が一堂に会し。
現在、ボランティア・センターの最前線でご活動されている方々を交え。
区内の様々な地域が、如何に協力支援できるか?
また、現地は如何なる状況なのか?
今後、ボランティア活動を、より良く機能させるには?
との大規模な合同会議が行なわれ、出席して参りました。
そこで、たとえば現在は?
ボランティア・センターの体制や手際へ対して。
受付の際に、待たされる。定員を迎え、打ち切られる。
受付を済ませた後、現地へ出発するまでに長時間も待たされる。
現地にて、作業中に悪天候にて途中で帰される。
根本で、作業時間が短い。
等々。
手厳しいご指摘が幾つも寄せられています。
しかし、ボランティアで現地へ向かわれる人々が存在する。
その前段に、ボランティアで。
ボランティアの人々をサポートする運営側のボランティア・スタッフも存在して。
「潤滑に皆様のサポートが出来ず、誠に申し訳ございません」と。
事ある毎に、深々と頭を下げられている実状。
基本、自ら(個人)に一切の「否」は無いにも拘らず。
そして、フッと、吐露されておりました。
「精一杯、最善を尽くしているのですが、なかなか追いつかず」
「結果的に、誰もが心身ともに疲弊してしまい」
「本当に笑顔を見せたい人々へ対して」
「笑顔が見せられない状態になって来て、悔しいです」と。
ふむ。
唐突ながら、他人を助け、施しをする事を「お布施」と呼んだり致します。
そして、お布施の一つに上げられるは「顔施」(がんせ)。
意味は?
「にこやかな表情で人に接すること」「笑顔を振り撒くこと」
簡単の様で、難しくもありますが。
いつも和やかな表情で人々と接する「顔でのお布施」。
それ、すなわち「顔施」。
ボランティアで現地へ訪れる方々も。
そんな意欲や善意を、陰で必死に支えて下さっている…
これまた、ボランティアの方々の存在を忘れてはならず。
そんな全てを含めた、あらゆるボランティアの方々へ対しても。
「誰もが手伝ってくれて当たり前」ではないわけで。
誰もの心に余裕が無くなり、カリカリ、ギスギス、プンプン来たら?
無論、今も全力で行方不明者の捜索は続けられており。
タイム、プレイス、オケージョン。
時と場所と場合の「TPO」は常に問われますけども。
忘れてはならない「顔施」がある。
投稿日 : 2014年9月01日
『 ふと…』