愛燦燦(あいさんさん)

朝の5時に起床した後。

午前中から地域の要望に対応して。

午後からも、議会棟で調べものに原稿や資料の作成。

夜は夜で、食べないし飲まないけども、会合。

そして、次の会合。

ようやく、23時過ぎに自転車で帰路につきながら。

心地良い風を頬に受け、ふと思う。

「市民の皆様も日々を自らの人生に向かい合い」

「この先行きが不透明なる世の中で奮闘されている」

「おこがましいながらも」

「その方々から間接なる民主制で街の舵取りを負託されているのですから」

私共に悲壮感も疲労感も不要。

今後も真摯に取り組んで参る所存です。

さて、時には家庭内の「小さな幸せ」に触れるとして。

私の愛娘は、間もなく小学校の高学年を迎えんとしておりますけども。

これは「申し訳ない」の一語に尽きるのですが、議員にさせて頂く前。

喋り手の時代から、盆も正月も無かったので。

「家族で揃って旅行へ行った」「遊びに行った」「食事に行った」等々の思い出が…

正直な話、ほとんどありません。

しかも、朝も早くから、夜も遅く帰宅して、無論、週末など関係ないので。

時に、イレギュラーで私と娘が家で二人っきりになったりすると?

明白に「人見知り」の如く、私へ対して「ぎこちない」娘の所作が分かり得る。

当然ながら、コチラは時間を作り、機会を作り。

「遊ぼう」「話そう」「出かけよう」と率先してアプローチするのですが…

都度、娘からの返答を英訳すれば「ノー・サンキュー」と素っ気なく。

かと言って、家庭が冷え切っているのではありません(笑)

家庭は円満なれど、そんな父と娘の関係性が続いて来ていた。

ながら、つい先日。

当ブログでも触れた通り、高知県のイベントでMCをした際に。

前泊だったので、事前に「みんなで行ってみるか?」と家族に提案したところ…

妻子、喜び勇んでの大賛同。

重ねて、私には…

「自らの仕事ぶりを一度はライブで娘に見せておきたい」と。

どこか「引退間際のプロ野球選手」の様な願いがあったので。

今回など、W杯熱も手伝い、千載一遇の機会でありまして、結果的に…

何千人もの人々が集まるステージ・イベントで、私がマイクを握り。

その一語一句で何千人を煽り、誘導し、楽しませ、空間をエンターテインする。

そんなパパ(私)の姿に、娘が間近で触れ合ったのは「初めて」であり。

何かを、人々の視線の先にあるパパの姿の何かを…

子供心に、感じ取ってくれたのだと思います。

と、申しますのも。

アレは高知から帰広して、二日後くらいの事だったでしょうか?

夜、リビングで横になってテレビを観ていた私に、娘が向こうから近づいて来ては…

まるで宝石箱の様な、アメの詰まったケースを差し出し…

「パパ♪どれが欲しい?」と尋ねるのです。

Say What?!(直訳:今!?な、なんと言った?!)

ウソ偽りなく、娘から、こんなフレンドリーな申し出は初体験!

もう嬉しいの何のって、パパは即座に昇天レベル!

兎にも角にも、「じゃあ、コレとコレを貰っとこうかな♪」と。

「平静を装う」のが大変で(笑)

あまりにも嬉しかったのは良いのですが、コレには何かウラがあるかも?

と、取り急ぎ、実況見分するべく、娘の就寝後に妻へ問うてみる事に。

「今日、パパの所へアメを持って行ってあげな♪と娘にオーダーした?」と。

すると、妻は「言ってないけど、何で?」と答える。

お、お、おおぉ! さすれば…

「娘が自発的に私へアメをプレゼントしてくれようとしたのだ!」

と、改めて衝撃が体中に走り、喜びも2倍増し!

もう心の岸辺に一輪の赤いスイトピーが咲いた思いです♪

今一度、家庭に家族に感謝して。

今後は娘にも意識的に「パパの背中を発信する」所存。

取るに足らない話を、何卒、ご容赦下さいまし。

投稿日 : 2014年7月03日
 愛燦燦(あいさんさん)

 胸中、年中、開会中

6月議会が閉会しました。

かと申しまして、明日からも多様なる活動は続いて行くのですが。

改めて、終わりたての議会を振り返り、我思ふ。

「人は意見が違って当たり前」であり、コレは社会の構図で、議会の縮図。

そこに「合意形成」をもたらそうと思えば?

アチラを立てれば、コチラが立たず。

出船に良い風は、入船に悪く。

右を踏めば、左が上がるで、困難を極めます。

しかし、だからこその、地方自治は「二元の代表制」。

コレは、言わずもがな、国の「議員内閣制」とは明確に相違し。

国の内閣とは、憲法上「国民へ対して」ではなく「国会」に責任を負うモノで。

この国会が「国民を代表して行動する仕組み」となっている。

翻り、地方自治は?

執行機関である行政のトップと、議決機関である議会(議員)を…

有権者が直接の選挙で選ぶ「二元代表制」であり。

市民からの直接選挙で双方が選出されているからこそ。

双方が、市民の皆様、一人一人に対して責任を負っている。

現在、広島市は「約118万人」の市民を擁する全国でも有数の中枢都市で。

各地域、世代、性別に係わる多種多様なるニーズが存在する折。

その一人一人からつぶさに意見を伺い「集約させては行政に反映させる」には?

冒頭にも触れた通り、多大な労力と相応の時間を要する事となり。

こうした一連の作業は、容易ではありません。

規模が拡大すれば、する程に「合意形成」とは、困難を極めるモノ。

しかしながら、過去の人類における「戦争」や「虐殺」の歴史を再検証するまでもなく。

人々が、同じ思想に毒され、同一性を持って、同じ方向へ歩みを進めれば。

それは、常に「危険」を伴い、更に、一たび失敗を犯してしまうと。

そこをリカバーするのに、多大なエネルギーと時間を必要とし、中には…

その失敗を「二度と取り戻せない」ケースも起こり得ます。

だからこそ、多様性を持った人々を封殺するのではなく。

その個々を互いに尊重し合いながら、真摯に耳を傾け、議論を尽くし。

最終的な意思決定を行うまでに?

敢えて「ねじれ」の生じる可能性を、プロセスの段階で経て行くよう…

地方自治では「二元代表制」が用いられていて。

ココには、あらゆる英知を結集させては、成功を最大限に。

また、失敗を最小限に留める意味合いが含まれている事は、言うまでもありません。

今議会でも、賛成!反対!可決!否決!と行われ。

表面化している以上に、水面下では悲喜こもごもの人間模様が交錯しましたが。

誰を擁護する訳でなく。

みんなが「街を良くしたい!」と願い、取り組んでいる事は確かであって…

そこへの思想と手法が違うだけ。

恨みつらみや、憎しみからは何も生まれません。

更に、それこそサッカーのフォーメーション(戦術)ではありませんけども。

個々がレベルアップすれば、まだまだ街は、社会は良くなって行く。

ゆえ、今後も相変わらず、暑苦しい程に…

前のめりで、取り組んで参る所存です。

投稿日 : 2014年7月01日
 胸中、年中、開会中

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