石橋りゅうじ 公式Webサイト

先日、ある委員会が開かれては出席。

定例会でなく常任委員会なのでメンバーは少数です。

広島市政に関する様々な案件を議論、検討するにあたって…

敢えて大袈裟な表現を用いれば「118万人中の少数」であり。

いわゆる“より良い地域”を創出する為の選抜チーム。

が、しかし。

ある先輩議員など、開始早々。

Ｚｚｚ… Ｚｚｚ… Ｚｚｚ…

爆睡です。

「うたた寝」レベルでなく「泥のように」寝てどうする。

今一度、おさらいをするに。

広島市・約118万人都市で市議会議員の議席は「55」。

多い or 妥当？の議論はあれど、それは貴重なる55席。

しかし、私が同先輩議員に“とやかく”申すつもりはありません。

それは、何も怖気づいてる訳でも、諦めている訳でもなく。

※「怖気づく」など、ありえない♪

動かぬ事実として「一定数の支持を得てはココにいらっしゃる」から。

別に皮肉を込めて中傷するつもりはありませんけども。

そこへ“貴重なる一票”を投じた方々には？

方々なりの理由があるのでしょう。

先述の議員さんなど、人間的にも実直な人物でらっしゃる。

「人は良いのだが寝る時は寝るぜ♪」 That's all！

人々が本当に“それでOK”として投票を重ねるならば？

議会など、行き着く所は、少林寺みたくなって参ります。

後生へ告ぐ。

市議でも県議でも国政進出でも構いませんので。

夢と熱意を抱き、どんどん学びては次々と立候補して来て下さい。

やはり熱を帯びて来なければ。

変わる街も、変わりません。

今朝、広島市のホテルで開催された朝食勉強会にて。

マイクを握り、威風堂々と講演される。

防衛庁長官も務められた衆議院議員8期目の…

石破氏。

一方、一昨日のビッグアーチで開催された対ヴィッセル神戸戦にて。

拡声器を握り、マイク・パフォーマンスを展開する。

議会の建設に広報委員も務める、市議会議員1期目の…

石橋。

同じ「いしばし」ではありますけども。

片や、シワ1つ無いスーツに身を包み。

物静かなトーンで、沢山の議員や関係者を前に“国の未来”を語り。

一方は、キャップを被りては半袖、短パンに身を包み。

大きな声を張り上げては、沢山のサポーターの前で“試合の行方”を語る。

繰り返しとなりますが、規模は違えど政治に携わる、同じ「いしばし」です。

補足までに、この時、私は熱く熱く語らせて頂きました。

「気持ちには引力があります！」

「みんなで勝利を呼び込みましょう！」と。

私も、今やスーツが“普段着”となりては、手前味噌で恐縮ながら。

地域の為、市民、皆様方の生活向上の為。

まだまだ微力ながら、真面目に、ひたむきに議員活動をさせて頂いております。

が、小さくまとまるつもりも、また「議員然」とする。

つまり「議員っぽく」振る舞うつもりなど毛頭なく。

言う事はキチンと言い、やる事はキチンとやるだけ！

私は私で、あるがままに。

今後も「票田に水を引かんとする議員」ばかりでない事を。

身をもって体現して参ります！

何たって、普段は家政婦のミタめいたキャップを被っては…

半袖で短パンの議員ですから♪

ホームゲーム、サンフレッチェ広島対ヴィッセル神戸戦。

劇的でした！大感動でした！

1対2のビハインドで後半も終盤。

追い付き同点！

続いて逆転！っと、オ、オフサイド？！

ロスタイムへ突入も、まだまだ諦めない！

キタ！キタ！キター！ＧＯＡＬ〜！！！

大歓喜のスタジアムの中！

得点を決めた良太君がサポーターの前に駆け寄って来ては！

そこへミキッチも並列しての2人でヒザを突き…

観客席へ矢を放つポーズ！

うおっ！無条件にカッコイイー！！！

あの状況下で、誰よりも冷静に落ち着いて難しいシュートを決め。

その後、誰よりも加熱しては感情を爆発させ。

咆哮（ほうこう）の中での決めパフォーマンス！

最高だぜ！良太！

素晴らしいぞ！サンフレッチェ！

たまらない！たまらないっす！この熱くも温かい一体感！

この別世界にて、コードレスで急速充電完了！

私も負けじと頑張って参る所存でございます。

です♪

明日はサンフレッチェのホームゲーム。

十数年も、ほぼ皆勤賞で会場へ足を運びながら。

相も変わらず、前夜の今から楽しみ♪

さてと。

何の脈絡もない展開となりますが、先日、ある新聞にて。

アートディレクター「佐藤可士和（かしわ）さん」のインタビュー記事が掲載されておりました。

同氏は？

様々なCM、商品デザイン、ユニクロなどをはじめとしたブランド戦略を手掛ける。

失礼な表現となりますが、その世界に精通した方々ならば誰もが知る…

いわゆる時代を牽引しては彩る“クリエイター”とでも申しましょうか。

で。

同氏が小学校・高学年の頃、図工専門の先生が新たに赴任されて来て。

図工の時間、教室に行くのが楽しみでしょうがなかったそうです。

学校に存在する多くの先生が「アレはするな！コレはするな！」と厳しく叱る中。

授業中は寡黙で「自由に絵を描かせてくれる」新任教師であったと。

そんなある時、佐藤少年が「上手く描けた」と思い、絵を見せに行った時の事。

その先生は「いいじゃない」と褒めてくれる一方で。

「うまい絵じゃなくていい」

「いい絵、大きい絵を描こう」

「画用紙をハミ出しても良いのだから」

と言って下さり、具体的なアドバイスは何も無く。

佐藤少年は、子供心に…

「自分の気持ちを素直に表現すれば良いんだ♪」と実感。

この原体験があるからこそ“今の自分がある”のだとか。

そう言えば、先だってイタリアのフットサル代表が来日された際。

日本人のセリエAプレーヤーもいらっしゃり。

様々な意見交換をさせて頂いたのですが、その話の中で。

日本の場合、海外と違い、幼年期のスポーツ・クラブでもミスをすれば、こっぴどく注意され。

※勿論、一概には言えませんが、あくまで例として

子供達は、無意識の中、次第に「リスクを負ったプレー」を選択しなくなって行くと。

どこか取り留めの無い話の展開となりましたが。

サッカーなど0対0なら負けはしないが勝ちも無く。

スポーツ・エンターテイメントの観点から申せば、要所要所で沸かせてナンボ。

その加減、バランスはあれ、リスクを負わない事が何よりのリスク。

そんなこんなで、明日のゲームでは果たして何が起こるのか？

筋書きも段取りも無い、生ＬＩＶＥ！

これまた相も変わらず、前夜の今から楽しみです♪

1週間が始まり、早くも木曜日が終わらんとしています。

ここ数日間を振り返っても…

地域を自転車で縦横無尽に走っては。

多様なる現場に出向き、区役所へも幾度となく訪れ。

議会棟では打ち合わせに来客のラッシュ。

時に夜、早めに帰宅できたと思えば、地域のソフトボールに参加して…

4打数3安打♪ 等々充実。

こうした昨今のサイクルから顧みれば。

携わった人々のお蔭もあり。

自らの「声」（喋り）1つで生計を立てていた、これまでの20年。

返す返すも、私を支え、共に歩んで下さった方々のお蔭に他なりません。

が、「よくもアレだけタフにやっていたもんだ♪」と今更ながら感心したりで。

ちょっと体調を壊しただけでも、また先方の要望に応えるだけに留まらず。

常に、それを良い意味で裏切り、お釣りが来るほどのパフォーマンスを示さねば。

“次”へは繋がらなかった世界。

今なお、月に数日は喋りの現場へ出向きますけども。

アレだけ怒涛の日々は懐かしくもあります。

とどのつまり、ここ最近、改めて感じるは…

現状に甘んじるでなく、満足するでなく、次のステップ。

広島県を変えたく、その為には重要なる鍵を握る広島市を変えたく。

地域、人々と最も身近で小回りが利き。

成果がダイレクトに表れるがゆえ、市議に立候補した訳で。

「絶対に広島市を変えてみせる！！！」

より実状を知れば、この想いは“より強く”なるばかりであり…

目指すは、次のステージ。

と話は戻り、数年前ならば？

「如何に自らの喋りが上達するか？」に腐心すれば良かったモノを。

現在は、己を棄て… と何も棄てないまでも。

常に「広島の為に」であり、そこを念頭に自らを捧げる日々。

私が転べば“私のみ”の歩みが止まる“終日”喋り手だった時代とは明らかに違います。

また、議会＆議員だからといい「チェック機構」に終始するのも違う話。

いずれにせよ、打席に立たなければ安打の可能性すら生まれずで。

凡打で終わっても良いじゃない。

尊ぶは、まずは打席に立って全力でスイング♪

引き続き、トライ＆エラーを繰り返しては着実に学び。

確実に経験を積むとします。