仲間&仲間&仲間

自宅から「1484」(イシバシ)のサンフレ・ユニフォームを着用してはアストラムラインに乗車。


一路、広島ビッグアーチへ。


道中も、それは沢山の方々から「おめでとう」の言葉を掛けて頂きました♪


改めて、多くの方々が、この度の立候補を見守って下さっていた事に。


また、皆様と“つながっていた”事に感謝する次第です。


有り難い。本当に有り難い。


そして、会場へ到着後はサポーターズ・シートへ。


試合前、拡声器をお借りしては、当選の御挨拶までさせて頂き。


よく知るサポーターの皆様方からは、寄せ書きまで贈って頂きまして。


今一度、「仲間って素晴らしい!」と痛感。


何たって“ホーム”ゲームですから♪


しかも、アナウンス業務の“しばり”が無く、こうして純粋にリーグ戦を堪能するのは十数年ぶりなので、全てが新鮮!


楽しかったな。


あの時間、あの空間。


いや〜楽しかった!


勿論、強豪ガンバ大阪に快勝してくれた事もあるのですが、やはり勝敗だけではありません。


目の前で、サッカーの試合が観戦できる「喜び」。


同じ“よろこび”でも、もう「慶び」の域です♪


夕方からは地域の会合があったので足早に会場を後にしたのですが。


これまた帰路でも、「同じ選挙区なら、いくらでも応援したのに!」等々、温かい言葉の数々を頂戴。


ちなみに、今日1日で最も多かった、ある種の陳情は…


「石橋さん!サッカー専用スタジアムをお願いします!」でした♪


どう少なく見積もっても、50人以上の方々から受けたのではないでしょうか?


頑張ります!


当然ながら、スポーツだけに留まりませんが、しかし「スポーツ大使」として立候補したのですから。


今後も、スポーツを通じての地域活性!


並びに、スポーツの環境改善にも取り組むべく、頑張ります!


平均寿命、約80年間中の「わずか半日間」でも、あれだけ笑顔で幸せになれる。


かつ持続性もあるのですから、「人々の生活を豊かにする」にあたり、下手な施策や手当てより、よほどか効果的です♪

投稿日 : 2011年4月24日
 仲間&仲間&仲間

 アイアム・サンフレ・サポーター

サンフレッチェのスタジアムDJを務めていた頃。


何が悔しいって、試合中にピッチへ向かって大っぴらに「声援」が送られなかったこと。


しかし、これからは違います♪


また、昔はスタジアムDJの業務が終わり、試合が終了後、数時間も経過しては帰宅する際。


自宅付近で、レプリカのユニフォームを着用して帰宅する方々を見ては、率直に羨ましかったのを憶えています。


「おお!ザッツ!サポーター!」と。


明日からは、ユニフォーム着用で公共交通機関を利用しては応援に行き。


ユニフォームを着用したまま帰宅したい所存。


無論、勝利の笑顔に包まれながら♪


さあ!キックオフです!

投稿日 : 2011年4月23日
 アイアム・サンフレ・サポーター

 双方向時代

日々、東奔西走しながらも、空いた時間は可能な限り自転車で地域全域を走り回っております。


昨日も、春日野の頂上まで自転車でパトロール。


別に自警団を気取っている訳ではありません♪


都度、地域の方々と挨拶を交わしては、そこで様々なコミュニケーションを図り。


そして「現場の声」が得られます。


これまでも、自転車で走行していては…


「あっ!石橋さん!お店をオープンさせたので見て行って下さい♪」とお声を掛けて頂き。


こちらとしては、「この地域に、こう言った人々が、そう言ったコンセプトでお店をオープンさせては」


「地域の方々が便利に利用できるようになったんだな♪」と把握する事ができる。


他にも、年輩の方々から「この地区は高齢者が多いので、もっと若い人々との交流の機会を作って欲しい」ですとか。


すれ違ったオジサマから「あの駅周辺に不審者が目撃されたらしいよ」との情報も得られたり。


この3日間でも、3度ほど「おお!石橋さんだ!」と学生さんに囲まれては街頭での交流会が始まったりと。


とにかく、表に繰り出しては動き回れば「収穫」が得られます♪


そんな中にあり、これまた偶然、自転車で走行中に…


「あっ!石橋さん!ちょっと話を聞いて頂けますか?」と初対面の奥様から、1枚のチラシを手渡されました。


内容が、コチラ→ 「はじめのいっぽ」


東日本の被災地を思い、「広島からでも、自分達からでも何か出来るのではないか?」との一念から始められたそうです。


素晴らしい試み!


前述の例など、正に私の目指す「地域づくり」です。


当サイトに目を通して頂ければご理解頂ける通り、「いきなり」とは行かずとも、自らが取り組んでは改善したい事は山積しています。


しかし、「私だけ」では意味がなく、市民の皆様方にも、各々で「自らが地域に、他人に何が出来るのか?」を問うて頂いては。


また、アクションを起こして頂きたい。


そこを、現時点では何も確約できるモノではありませんが、地域や団体、行政でサポートして行ければ“輪”が広がり。


実績も生まれれば、地域コミュニティの醸成にもつながる。


返す返すも、市長が、議員が街を変えるのではなく。


市民、みんなで一緒に街を変えて行く♪


一緒に取り組んで参りましょう!

投稿日 : 2011年4月21日
 双方向時代

 どう普通に考えたって

唐突に展開して参りますが「市議会議員」は世界に存在します。


しかも、その定数(人員)は様々であり、英のロンドンでは「約30万2千人の市民に対して1人の市議」が存在。


裏を返せば、市議1人が「約30万人をケアしている」(声を聞いては動いている)とも言え。


米のシカゴでは「約5万6千人の市民に対して1人の市議」が。


国内に目を向けても、河村市長にスポットが当たり、あれだけ定数削減が叫ばれた名古屋で「約3万人に対して1人の市議」。


そして、この広島市では「約2万1千人に対して1人の市議」が存在する。


勿論、議会システムに議員の報酬形態等々、「活動の仕組み」が一律ではないので単純に比べられるモノでなくとも。


遅かれ早かれ、時代の潮流として議員定数は“削減される”方向へと向かいます。


つまり、「地元地域の声を酌んでは反映させる」従来型の活動形態に留まらず。


1人で、より広域をカバーできる視野にフットワーク、また現状、全体を俯瞰(ふかん)する視点などが求められて行く。


故、「地域住民の声を反映させるべく、限られた市の予算を“我が町”に持って来ましたよ!」


「センセイ!有り難うごぜえますだぁ!」との構図では既に成り立たない時代の入口まで来ています。


「口を利いてくれて有り難うございます!」「分配してくれて感謝します!」と、そんな時代ではない。


ましてや、前述の広島市が抱える全体の予算を増やすべく、無駄を削減すれば収入も増やす“経営者”的な感覚も求められる。


今一度、繰り返して表現するなれば。


「皆さん!限られた予算を安佐南区へ落としましたよ〜♪」「おお!サンキュー!地元市議!」となったとて。


市の限られた予算を「我が町」へ持って来た分、他地域へ分配される予算が削減されている事を忘れてはなりません。


地元にもシッカリと目を向け、広島市“全体”の反映、幸せも考え取り組まなければ!(無論、県域にわたるまで)


さて。


長い前フリを終えたところで、本題へと参りましょう。


広島市の中心部に活気が失われ、当然ながら、そのカンフル剤とも即効薬とも成り得る「市民球場跡地の活用問題」。


自意識過剰と言われようが、私が広島市の市議「55人中の1人」に選出して頂いた理由の1つとして。


「そんなの始める前から誰だって分かるじゃん!」との誰しもが普通に感じる市民感覚を持ち合わせては。


それを口に出し、また行動に移すパーソナリティーを評価して頂いた事は確かではないかと。


そこで。


「現行の広島市案」では、2013年のお菓子博以降、街の中心部から活気を生み出すのは120%無理でしょう。


※お菓子博すら、市民球場跡地で行なう必要は全くもってない


同場所を広場・公園化してはイベントを誘致して行く。


そんな簡単なモノでなければ、公園だって莫大な維持費が掛かる。


成功した例が他都市にありますでしょうか?


ほんの数百メートル北に位置する中央公園ですら有効に活用できていない「広島市の歴史」にあって…


「あそこならば上手に活用できるんですよ♪」


いや、別に全てを否定するでなく、それは難しいでしょう。


「我がプランを実現しよう」と、各方面の方々が新市長に選挙戦前から様々なアプローチを試みてらっしゃいますけども。


繰り返しますが、もう、そんな時代じゃないのです。


「貴方達じゃ無理だ」とまでは敢えて申しませんが、「貴方達だけでは無理だ」と言っても過言ではない。


「若者の意見を広く聴く」と申したとて、選挙戦まで手伝って貰い、子飼いにした若者を「若者の代表」の如く扱うにも無理がある。


市民は常に目を光らせています。


旧態依然としては、一部の「利権」に囚われた街の運営は改革して行かなければなりません!


さあ!これから!


みんなで一緒に、みんなで一緒に変えて参りましょう!

投稿日 : 2011年4月20日
 どう普通に考えたって

 理想と現実から実現へ

この度、返す返すも「皆様のお蔭を持ちまして」市議会議員選挙に当選させて頂く事が出来ましたが…


任期は、5月の2日からです。


「おい石橋!動きが見えないぞ!」と問われれば。


「おお!こちとら、まだ始まっちゃねえからよ!」ってな江戸っ子の様な返答をさせて頂くところですが、いえいえ。


生来、教科書通りに動くタイプではありませんので、フライング気味の号砲よろしく、早くも西へ東へと飛び回っております。


皆さんと一緒に、絶対に街を変えて行きますので!


また、唐突に話は摩り替わりますけども。


今や確固たるポジションを築かれた「爆笑問題」と言うお笑い芸人の存在は、誰もがご存知の事でしょう。


ある種、クセがあれば、突き抜けている部分を持ち合わせる爆笑問題さんが、まだ売れていない頃の話。


その特異なキャラクターが「諸刃の剣」でもあり、なかなかスターダムに伸し上がる事が出来ませんでした。


そんな最中、同コンビはどうしたのか?


いくら自分達が才能を持っていても、分かった風に偉そうな講釈をたれる事が出来ても。


何が格好悪いって「マイナーほど格好悪いモノはない」と感じられていたそうです。(あくまで彼らの所感)


つまり「俺達は才能を持ってんのに何で世間は気付かねえの?」と陽の当たらない場所で“くだを巻いている”自分達が最も格好悪いと。


そこで、自らのスタイルを含めた「軸」はブレずとも、例えば、ネズミの着ぐるみをまとっては、子供向けの番組に挑戦したり、何でもやり…


今日があるそうで。


言うなれば、広島市に「55人」存在する市議会議員でもそう。


いくら理想を抱き、公約を掲げ、美辞麗句を並べても、任期は「4年」。


1人で走り続けても、質疑に「7分間」しか与えられません。(会派の人数により時間が振り分けられるので)


「サッカー専用スタジアムを建設しましょう!」と謳っても、これまでの背景を話しているだけで自らの持ち時間は終わってしまう。


その鍵となる会派は「3人から」組める事が出来て、初めて「立案」(提案)が可能となる。


さすれば、7分間が40分間になったりもする。


何を申したいのかと言えば、いくら清廉潔白で理念だけは美しくとも(ココは当然ながら大事です!)極端な話を用いれば。


市議で「1人」を貫いたとて、多数決で賛成へ行くか?反対へ行くか?以外、無論、地域貢献は出来たとて、革新的な活動が難しい事は否めません。


沢山の方々から希望を託され、ご付託を得ているにもかかわらず。


しかも、「初の学校登校」みたいなモノで、次は何の授業?委員会は何処で行なわれる?書類の提出は?


先輩からアドバイスすら伺えず、都度、1年生が右往左往していては、イタズラに貴重な時間が過ぎて行くだけです。


一丁前の公約は掲げど実の伴わない、正に、マイナー期の爆笑問題状態。


私は、この過去3年間も党派・会派を問わず、現職の方々と広く意見交換をしては、また現場を見て参りました。


ご指導、ご鞭撻も頂戴した。


そんな中、あらゆる状況を取捨選択しながら「これが最も街の未来、市民の皆様の為に効果的な活動が出来る!」と言う判断を。


これまた、自らで下せる過信でなく自負はあります。


真っ当なるクリーンな、それこそ「市民の為の処世術」とでも申しましょうか。


故に、今後も私は色んなアプローチを試みる所存ですが、そこには必ず「意図」がある。


ご支援して下さる方々にとっては、時に「賛同」もあれば、時に「反対」や不満を生み出すかもしれない。


でも!


何に流されるでなく、私は確固たる「市民の皆様の為」との軸がブレる事なく活動して参りますので。


今後も“長い目で”と悠長なる事は言えないまでも、私を「信じて」お付き合い頂ければ幸いです!


では、1曲お届けしましょう!


「喉元すぎれば…」ではいけません。


全ての人々が、いつになっても「他人」の事を思いやれるように。


Ok!Let me play the last song on this blog tonight.


Here is the song called Take my hands


Meaning 「私の手を握って」


Check this out!

投稿日 : 2011年4月19日
 理想と現実から実現へ

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