アナクロニズムにドロップキック!

海の向こうでは。

アメリカの大統領選へ向けた指名争いが口火を切られ。

国内では、大臣の口利き問題に日銀のマイナス金利導入。

ゲスなる芸能報道、等々。

混沌とする世相を反映するが如く、パッと花咲くニュースも?

張り巡らしているアンテナの向きが悪いのか。

なかなか飛び込んで参りません。

そんな折、テレビやラジオ業界では間もなく…

“春の改編期”が訪れる。

一つトピックとなるは、前述のニュース関連も宜しく。

改めて、古舘伊知郎キャスターの「報ステ降板」でしょう。

同氏に関しましては、ジャーナリズムの血が騒ぐのか!?

毀誉褒貶が渦巻くアンカーマンでいらっしゃり。

私などは、同氏へ対して、ファンでもアンチでもありませんが。

こと「報じる」を含め。

あのレベルでスタジオを回せる喋り手は、そう多くない。

うむ。

そんな同氏は、2014年の夏に雑誌AERAの取材に応じられ。

思い起こせば…

「おっ?珍しく古舘さんのインタビュー記事が載るって?」

と、無意識に書店に走った事を覚えていたり。

その誌面にて、同氏は語る。吐露される。

「世の中って嘘八百で成り立ってるし」

「ホントのところは新聞も雑誌もテレビも伝えないし」

「たまに言外に漂わせたり、におわせたり」

「スクープで追及したりってことはあっても」

「ほとんどがお約束で成り立ってるわけですね」

「プロレスですよ、世の中」

「完全にプロレスです」。

ふむ。

広島市など、ご多分に漏れず、見事なまでのプロレス界。

興行主は、齢60を過ぎた代わり映えせぬ、いつもの面々で。

そこを「積極的」でなし。

「惰性」により支えるプロレス・ファンが多い土地柄ゆえ。

徐々にでありながら、確実に。

興行自体が「ガラパゴス化」しているのは事実。

時には。

ガチンコでのタイトル・マッチを組むも、一興です。

投稿日 : 2016年2月03日

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