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石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
本日も新聞のトップを飾るは「北朝鮮の核実験」。
原爆よりも数百倍ものエネルギーを放出する「水爆」ですが。
水爆を開発するにも実験するにも高い技術力を要するがゆえ。
この度も各国からは「果たして水爆なのか?」との…
“懐疑的な見方”が大よそを占めていたり。
いずれにせよ、今一度、核兵器の「現状」に目を向けるとして。
以前のブログでも触れた通り、先の日曜日に…
平和記念資料館を訪れては写真を撮って来たばかりなので。
その図表(分布図)をご覧頂けば。
世界には現在「約1万6400発」の核弾頭が存在しており。
アメリカとロシアの両国だけで全体の「93%」を保有。
核弾頭の数が「約7万発」にまで迫っていた1980年代と現在を比べると?
「減っている」と言えば減っているのですが、特筆するまでもなく…
「1発」の存在で、人々の尊い命に留まらず、多くを奪ってしまう核兵器。
ならばと、ひとたび核戦争が起これば、如何なる状況に陥ってしまうのか?
これより、私が過去の議会で発言した内容の一部を抜粋させて頂くとします。
下記の通り。
「米政府機関が開発した“最新モデル”によると、地域的な核戦争であっても」
「地球の寒冷化と降水量の減少が前例の無いレベルで、数年間は続く事が判明」
「その後には、飢饉や病気の流行が“広範囲にまで及ぶ”と推測されています」
「このモデルはTNT火薬で換算すれば1万5千トンで」
「つまり広島レベルの核兵器が”百回”使用された戦争を想定しているのですが」
(水爆であれば1発分)
「その想定量にせよ、現在、全世界が保有する核兵器からすれば…」
「わずか0.03%に過ぎません」
「また要約して申せば、もしも核戦争が起これば」
「爆発の炎で大量のブラック・カーボンが大気を覆い隠し、太陽熱や太陽光を奪う」
「その結果、最も影響を受けるヨーロッパや、このアジアでは気温が3度から4度も下がり」
「温暖化ならぬ『寒冷化』が進んで行きます」
「年間の降水量も減少し、世界の農業は大打撃を受け」
「核の使用が行なわれた後、向こう7年間は完全なる回復が期待できない」
「そして“地域レベル”の核戦争でも」
「その影響は『地球レベルにまで及ぶ』と締めくくられています」
長々と喋った一部を記させて頂きましたけども。
抑止力に留まらず、外交カードにまで用いられる核実験。
「実験」とは?
理論や仮説が正しいか否かを人為的に一定条件を定め、確かめる事を言う。
「核の実験」たるや?
どう転んでも「正しくない」のですから、如何なる国や地域に於いても。
即刻、未来永劫、止めなさい。
投稿日 : 2016年1月07日