ASAP

本日、決算特別委員会における、分科会が終了。

今後も、同委員会は「とりまとめ」や「全体会議」と…

続いて行きますが、先ずは、日程にワン・クッション入る事に。

ホっ。

ちなみに、この度の決特で、私は「総務関係」にて。

「災害に強いまちづくりの推進」へ向けて、質疑を行いました。

発言内容を要約いたしますと?

今後に必ずや発生する自然災害から…

「市民の皆様の生命・財産を必ずや守る」にあたり。

例えば、広島市内だけを見ても。

急傾斜地の危険個所や土石流の危険地域が約6000箇所。

言わずもがな、現在も行政(市・県)が数々の施策を打っては。

「公助」の部分を拡充、早急に取り組んでおりますけども。

仮に、明日にでも上記のエリア全てが安全に整備されたからと言い。

気象が激しく変動しては都市を襲い、地形も常に変化する折。

「いつ如何なる場所でも災害は起こり得る状況」。

(広島に限らず全国どこでも)

そこで、やはり。

自らの命は自らで守る、「自助」と。

自分達の地域は自分達で守る、「共助」の部分を。

同時並行に確立して行かなければなりません。

ゆえに、本市でも「そこ」へ早急なる予算が組まれては。

自助・共助を「支援」、バックアップしている現況。

つきましては、全国的にも…

「防災教育」や「防災訓練」に注力される潮流は必然であれ。

不肖なれど、私曰く。

「ハードルは高くとも自然災害で二度と犠牲者を出さぬよう」

「現代の叡智を結集させ、発信するチャンネルを増やし」

「皆で防災意識を高め、取り組んで参りましょう!」

「人命に係わりますので…」

「As soon as possible!」

「可能な限り早く!」

と、様々な提言を織り交ぜながら、発言させて頂いた次第。

この度の資料を作成するにあたり、福島県は郡山市の役所をはじめ。

京都大学防災研究所や全国の現場・最前線に従事される各位から。

多大なご理解と、ご協力を頂戴いたしました。

近い将来、遠い未来、自然災害で尊い命を“一つ”も犠牲にしない為に。

また、先の8.20豪雨災害で亡くなられた方々の尊い命と。

その確かに歩まれた「存在」を無に帰さぬ為に。

微力だけど、無力じゃない。

引き続き、真摯に取り組んで参る所存です。

投稿日 : 2015年10月21日

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