案ずるより産むが易し

唐突ながら、周知の通り、私めは良くも悪くも直情型の人間であり。

思い立ったらば「直ぐ行動」の性分。

そこで、あれは数ヶ月前に遡りますけども。

地元ニュースを見ていると、昨年8月20日の豪雨災害後から今日まで。

継続して被災地へ入り、ボランティア活動に従事されている人物の…

日々や横顔が特集、報じられておりまして。

私が胸中に抱き続けていた「想い」と映像の人物像が、惑星直列の如く合致!

さて。

なにも、そんな大仰でセンセーショナルな話でなくとも、続けるとして。

先の阪神や東日本の大震災しかり、この度の広島豪雨災害しかり。

「災害ボランティの方々なくして、復旧・復興なし!」と申しても過言では無い程に。

ボランティアの方々が多大なるマンパワーを発揮され。

“被災地の未来形成”に寄与された事は、特筆するまでもありません。

無論、基本的にボランティアの方々は、その善意から、自ら志願され。

無償で取り組まれる“奉仕者”であり。

見返りや対価を求めない、からこその「ボランティア」。

しかしながら、長期に亘り、被災地へ身も心も捧げて下さっているボランティアの方々にも。

個々で「自らの生活」があったり「家族」を抱えていらっしゃるわけで。

あくまで個人的な感慨であれ、いつまでもボランティアの方々に「お願いし過ぎる」のも…

心から謝意を抱きながら、いち市民として、どこか「申し訳ない」気持ちで一杯。

ただし「自発的にボランティアへ取り組んでいる方々」へ対し。

他人が「下手に介入する」のは、完全なる筋違いで。

「こちとら自らの意思で行動してるんでぇい!余計なお世話だ!」って話。

重ねて。

現在の被災地で申せば、「私有地(家屋・畑)の土砂撤去」等々…

まだまだ多種多様なるボランティア・ニーズは存在しますけども。

「発災直後から半年間」くらいの時期と比べれば?

“減少傾向”にある事は確か。

ゆえに、今なお活動を継続して下さっているボランティアの方々へ対して。

コレは勝手な「私の構想」となれ。

今度は、次なるステップとして、都市の防災・減災にお力添えを頂戴するべく。

ご理解、ご賛同を得られた一部の方々でも構わないので…

皆で「山」(森林)へ入り!

土砂災害等の発生し難い、いわゆる整備された「災害に強い森づくり」へ向けて。

「一緒に取り組むのは如何でしょうか?」と。

※「山々」とは、何も安佐南区や安佐北区に限らず

大前提として、現在の森林は全国的にも?

「山の所有者が不明瞭」であったりと、その管理状態に目を向けても…

「よし!カマと、ノコと、チェーンソーを手に!さあ!山へ入ろう!」

そんな簡単な状況にはありません。悲しかな現実として。

しかし、全てを“行政だのみ”にするにあらず。

しかも、いつ次なる災害が訪れるかも知れず。

高い障壁を前に、「難題ばかり並べて」たたずんでも、前には進めない。

運命共同体に属する、小回りの利く「一人の市民」として…

ご近所さんの生命や財産を守り得る可能性は… あるのですから。

また、先に触れた通り。

「ボランティアして下さるのだから、ボランティアを続けてもらおうよ」

と、際限なく甘んじるでなし。

例えば、高知県などの好例で申せば、ボランティアで木々を伐採すれば?

わずかばかりであれ、1日の交通費や食費を充分にまかなえる程の…

その「地域のみ」で使用可能な商品券に「換金」する制度もあって。

言わずもがな、時間と労力を費やして下さるボランティアの方々へ…

たとえ換金が目当てでなくとも、ある意味で「ご恩返し」する、好循環も生まれる。

また、行く行くは、そうした方々の中から、これだけ農林業の従事者が高齢化している折。

次代を担う、フォレスター(森のプロフェッショナル)が誕生して下されば、更にヨシ!

ついては、そんな長々と書き綴った構想を…

先だって、一部のボランティアの方々に提言させて頂いたところ?

幸いかな、好感触の返答を頂戴いたしました♪

当然、一足飛びに前進するモノでないのは重々承知。

ながら、先ずは掲げ、目指しては、やってみましょうよ!と。

そこで、展開は写真@からAへ。そこからBへと。

私も口だけパクパクさせていてもしょうがなく。

暗中模索ながら「何かしたい!」と、既に山へ入り始めておりまして。

模索中であれ、先ずは、やれる事を、やれる人々と共に、やってみる。

子供や孫たちの世代に、この財産であり“宝”である山々の緑をキチンと残し。

災害にも強い森づくり、まちづくりへ向けて。

To be continued …

投稿日 : 2015年8月21日

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