吉報

誰もが街中で耳タコ状態ですけども、本当に暑い!

本日も、午前中に自転車で議会棟へ向かった後。

正午過ぎに府中町・海田町との際(きわ)まで自転車を走らせ。

用件が済んでは、再度15時前に議会棟へ戻って来たのですが。

何が無いって、国道沿いには「日影」が無い!

「炎天下」大好物の私としても、流石に体力を奪われてしまいました。

「年々、暑くなっているのでは?」

そんな素朴な疑問をもたげながら、一つの涼風が…。

地元新聞の一面に踊るは、「広島カキ 採苗好転」の記事。

遡れば、そして端的に申せば。

カキの「幼生」の確保が“過去2年連続”低調に終わり。

コレまでも、来冬以降のカキ生産量が「激減する」と予測されては。

「全国一の産地である広島で、あのプルルン♪としたカキが採れない!?」

との一大事を回避するべく。

今日まで、関係者をはじめ、各方面の方々が尽力されて参りました。

その一つとして、親貝を吊るしたカキいかだを?

植物プランクトンが豊富な「太田川河口付近」へ異動させたところ。

過去2年では不調であった幼生の付着が、通年の数倍は見られ。

「今季に必要となる大半の稚貝を確保できた」と。

うむ。

話題の舞台は「瀬戸内海」となりますけども、この瀬戸内海の漁獲量は?

最盛期より“半減”しており、漁業従事者が減少している背景もあれ。

何より、瀬戸内海に生息する“魚介類”自体が減少傾向にあり。

稚魚の放流に漁礁の確保。

水質の改善、等々、数々の打開策に取り組まれながら。

例えば「水質」を取り上げてみるとして。

「あまりにも水質が向上して海が綺麗になり過ぎる」と?

コレはコレで、魚介類の生息が難しく。

いずれにせよ。

空から降り注がれた雨は、森林や水田を通過しては河川へ注がれ。

その間に、例えば、窒素やリン、ケイ素などの“栄養塩”を含み…

海へと流入して行くわけで。

森が荒廃すると、それは海のコンディションとも直結しており。

自然界の悠久の営みを鑑みても、どちらか一方でなし。

その循環する全体の行程(生態系)によりバランスが保たれていて。

この度の「カキ存続の懸念」も。

地域(現代人)へ向けて、自然界から発せられる…

「黄色信号」の一つであったのかもしれません。

「あのプルルンが食卓に並び、皆様方のお口へ届き、万事解決」

と、捉えるでなし、地域資源へ対して。

まだまだ着手、整備しなければならない課題は山積している現況。

海や山の幸の恩恵にこうむるが当たり前ではない時代、その入口に立ちながら。

今一度、再出発点は、自然へ対しての“感謝の念”からかと。

一歩一歩ではありますが、一人一人の手の届く範囲から、一つ一つずつ。

余談ですが。

「海のミルク」とも言われるカキと言えば、ミルキー鉄男!

余分なイメージを流布してはいけませんので、明言は控えますけども。

過去には、幾つものキャラクターの「声」を担当したモノです♪

投稿日 : 2015年8月03日

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