儚い?儚なかない?

昨日の午前中で本会議も閉会を迎え、その夕方から行なわれたるは?

あまりにも直球なタイトルに驚かされますが、「お別れの会」。

今期で引退される「議員さん」と。

定年を迎えられ、今年度限りで市役所を後にされる「職員さん」を…

ねぎらい、長年のご労苦に感謝しては、送り出させて頂く会。

引退される議員さんを、期数順にご紹介させて頂けば。

月村議員、平野議員、山本議員、田尾議員、清水議員の5名様。

諸先輩の皆様方におかれましては、私など本当に沢山の事を学ばせて頂き。

改めて、心から感謝、お礼を申し上げる次第です。

大きな事業等、物事を前に進めようと思えば、必ずや衝突する。

ある程度の実績を積めば、人と人の間に恨みつらみが生じるは常。

そういった意味では、私などは当然ながら、まだまだなのでしょう。

ウソ偽りなく、未だ「全議員」と仲が良い(笑)

ただし、私の行動や心象の根底には?

限られた地域(広島)内で足を引っ張りあい、互いに疲弊しては…

「他都市や時代に取り残されている場合じゃないでしょ?」

ってのがあったりで、話は本論へ戻り。

前記の議員さん、お一人お一人と握手をしては、お礼のご挨拶をしていると。

この4年間でも、ほとんど接点の無い、ある議員が私に言われました。

「あの時ね、石橋君が『読み上げ原稿のコピーを下さい』って言って来たでしょ!」

「アレが本当に嬉しくてねぇ♪」と。

今一度、背景を説明いたしますと、本会議や各委員会において。

幾つもの会派の、様々な議員さんが、各々で、多様なる質問をされる。

そこを行政側が都度「答弁」するわけですが。

私はコレまでも、どんな党や如何なる会派の誰が質問をされようとも。

また、その答弁についても…

「おお!素晴らしい!」「その通り!」「そこは私も賛同!勉強したい!」

と、我が琴線にビンビン触れたらば?

本会議や委員会終了後、直ぐにコメントをされた議員さんや職員さんへ歩み寄り。

「今、読み上げられた原稿のコピーを下さい!」

と、当人へ申し出るのが習慣でもありまして。

会派も違い、選出区も違い、会話する機会も少ない私ごときの申し出を。

当時、同先輩議員は、快く応じて下さいました。

こうした数年前の出来事を。

即座に話題として持ち出され、微笑ましく語られるので…

私の悪いクセで、瞬く間に涙腺のパッキンが悲鳴を上げ始めたり(笑)

(披露宴の司会で「新郎新婦より早く泣く司会者」で有名ですから♪)

「経験」とは、一朝一夕に身に付くモノでなし。

先輩議員からの「訓」(おしえ)4年分は、議員活動に留まらず。

私の人生に於いても財産となり。

繰り返しとなれ、有り難きかな感謝しかありません。

そして、本日の午前中に訪れたるは、中学校の卒業式。

いつもながら、ご来賓でお声を掛けて頂いての出席となれ…

学生さん達の涙には、相も変わらずカタルシス(浄化)を覚えます♪

人の数、人生の数だけ出会いや別れ、ご卒業もアリ。

諸行(全てのモノ)は無常で、物事は必ずや移ろいで行く。

花の色も、栄枯や盛衰の理(ことわり)を告げ。

人の一生など、ただ春の夜の夢の如し。

ってな感じで、ちょっとセンチなメンタルの2日間でもありました。

でもでも、この2日間で再発見の再確認ながら…

「有り難う」って、やはり良い言葉♪

潤うよね。何がって、心が。

投稿日 : 2015年3月12日

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