〜Episode Zero〜

先ずは「写真」に触れておけば。

小栗旬さんが主演する「ペプシCM」の…

オマージュと申しましょうか、スピン・オフと表現しましょうか。

とどのつまりはパロディなれど、話は真剣です。

言わずもがな、安佐南区は待機児童が多く。

かねてから、微力ながら現場を行き来しては。

「解消」へ向けて取り組んで参りましたけども。

この待機「ゼロ」と言うのは、基本的に「不可能」と言っても?

勿論、「あきらめ」の観点からではなく、他都市の前例などもあれ。

厳密には…

「どのタイミングでゼロと線引きするか」であって。

道路の渋滞解消と同様。

解消へ向かえば「潜在需要」が新たに発生して。

いわゆる「次の瞬間にはゼロから実数へ」と。

結局は、数字の追いかけっこ。

いずれにせよ。

「子育て」を含めた現役世代の環境整備は喫緊の課題。

そこを整えれば?

「少子化への対策」だの「人口減少への歯止め」だの。

「女性の就労へ寄与」等々、定型句は並びますが。

そんな理屈でなし、「最も奮闘されている層を皆で支え合う」など…

極言なれ、自然の摂理。

うむ。

つい先だっても、待機児童の件で色々と会合を持ったのですが。

新年度から国の制度が替わり、最も翻弄される「現場」では?

従事者が、真剣な眼差しで懸命に取り組んでいらっしゃり。

園児に留まらず、小学生でも「留守家庭子ども会」等の待機もあって。

困難を極めようが目指すべきモノがある。

今晩も、夜遅くまで意見交換が続きましたけども。

明日も、明後日も、「ゼロ」へ向けての会合は続きます。

Forever Challenge!ってか。

投稿日 : 2015年2月24日

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