石橋りゅうじ 公式Webサイト

12月議会が閉会いたしました。

複数の議員へ「戒告」が科せられれば。

「市長辞職勧告決議案」が提出され、否決されるなど。

各方面から報じられている通り、紛糾した今議会。

先の解散総選挙では「国民不在」などと揶揄され。

今回の議会でも同様に「市民不在」との報道もあり。

来年の統一地方選挙を見据えた「第一ラウンド」の如く。

「市長派」と「反市長派」の思惑が乱れる「権力闘争」では？

こうしたニュアンスで取り上げられていたりもします。

内部事情と申しましょうか、経緯や背景を熟知している一人としては。

決して「ネガティブキャンペーン」の類（たぐい）にあらず。

土壌汚染の進んだ街の「浄化へ向けた一歩」に他ならず。

この辺りは、安佐市民病院の移転問題、等々…

今年に入ってからも一貫して発信して参りましたけども。

継続しての問題提起、並びに除染へ向けて取り組んで参る所存です。

そんな翌日は、午前中から広報委員会が開かれた後。

午後からは、地域へ戻り、待機児童の解消や。

また、被災地の復旧へ向け、数カ所を巡り。

再度、市内中心部へ戻っては、打ち合せ等の連続。

夜からも、飲み食いの「息抜き」等の会合でなく。

未来へ向けた集会へ出向き、熱く語り合う意見交換。

四の五の言わず、キチンと形にしなければなりませんので…

action more action.

正々堂々と、より熱く。

微力ながら、広島を今一度。

洗濯いたし申し候。