先導者の統率力

日曜日の晩を迎えております。

この土日は、終日にわたり、土砂災害の起きた現地へ向かい。

自らの肉体を駆使したり。

各方面と連絡を取って現場の改善を図ったりの作業に従事。

と、こうして率直に行動を書き綴ると?

時に、誰かれを問わず「議員のパフォーマンス」と受け取られたり致しますが。

既に。

こうした災害時にせよ。

「議員は現地へ入ったモノ勝ち!」

「議員は現地で活動したモノ勝ち!」

なんて、有権者の方々が「額面通りに受け取る」時代でなければ。

まさか?

議員サイドも「私は現地へ行ってますよ〜!」と…

「過度なPRに終始する」

そんなモラルを逸脱した人など居ないでしょう。

おそらく。きっと。必ずや。Please.

と、少々脱線いたしましたが、話は本論へ戻るとして。

トラックで出陣しては。

土のうを積み込んでは運び出し、仮置き場で荷を降ろす作業も。

この週末をはじめ、各所に於いて。

地域の方々やNPOのボランティア・スタッフがお手伝いして下さり。

改めて、人々の温か味や、有り難味、共同作業の素晴らしさを痛感。

また、前述のボランティア・スタッフが20人、30人と集えば?

必然的に、そこへ「指示」も出せば、スタッフの安全や健康を守る…

「リーダー役」の存在が不可欠となるのですが。

今回、手助けして下さったボランティア・グループのリーダーたるや「人物」で。

(人物:優れた人、世に役立つ人の意)

ボランティア活動がスタートする「朝礼」のアイサツから、はじまり。

作業、休憩、作業、昼休憩、作業、休憩、作業、終了、点呼へ至るまで。

都度、丁寧に、的確に、簡潔に、大きな声で。

決して「上から」でなく、指示を出し、注意事項を述べ。

メンバーを思いやり、最も「シンドイ」作業を。

「自らが率先して担う」のです。

「そりゃ人々が自然と(無意識の内に)ついて来ては…」

「迅速に作業して下さるはずだぜ♪」って話。

しかも、こうして字面(じづら)で表現すると、どこか容易に映ってしまいますが。

実際の話、世間でランダムに30人が集い。

勿論、十人十色で。

誰もが「リーダーの資質」を持ち合わせる必要は無いながら。

「そこを仕切って」と言われ、その場を回せる(仕切れる)人物って。

実際、決して多くはありません。

士気を鼓舞するも、場を引き締めるも、和ますも。

安心を、希望を、発信するも。

場の、世の雰囲気を醸成するも、つくづく、つくづく。

「リーダー」って大事です。

と、土のうの山を前に、痛切するのでありました。

投稿日 : 2014年9月07日

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