広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
「膨らむ待機児童」との見出しにて。
本日も、本市が抱える同問題が報じられておりました。
「待機児童が増え続け、4月1日時点で447人」
「昨年より2年連続で過去最多を更新した」。
ちなみに、入所可能な保育所があるにも拘わらず。
第一希望の保育所に入所する為に待機している児童や。
地方単独保育事業(無認可保育園)を利用しながら待機している児童は?
待機児童数から除外されているので。
いわゆる「希望する保育園に入れなかった」保留児童になると?
これまた先だって報じられた…
「入札不調で新設保育園の開園が遅れた事などが要因となり」
「4月1日の時点で保育所に入れなかった児童が920人と過去最多」の通り。
そこで、話は冒頭へ戻りますが、同記事内に。
「認可外は割高」との文字も大きく踊り、私など胸を痛めております。
と申しますのも、本市8区内で、最も待機児童数が多いのは。
地元でもある、安佐南区で「447人中の239人」。
また、毎年800人前後も人口が減少している各区もある中。
唯一、年平均2000人強も人口が増え続けているのが安佐南区であり。
幼子を抱える世代の住環境整備と共に。
こうした待機児童の解消へ向けて。
私もかねてから、幾つもの認可外保育園の園長先生と連携を取り。
意見交換にて現場の声を伺っては、取り組んで来た次第で。
まずもって、この「認可外」とのワードが保護者へ与える意味合いたるや大きく。
やはり「認可外」との表記、表現は改善、見直して行く必要がある。
と申しますのも、敢えて表記しますが「認可外」保育園にて。
平素から他人様の大切なお子様を預かり、保育する現場の方々は?
先行き不透明な社会情勢を背景に「自転車操業」と申しても過言でない程に。
人手や運営資金を、やりくりに、やりくりを重ね。
額に汗して、真摯に従事されている。
確かに、手厚い助成がある訳でなし、止む無き料金設定にて。
保育料も認可保育園と比較すれば、割高であっても。
繰り返しとなれ、現場はトントン、ないしマイナスを被ろうとも。
ギリギリのラインで、そこを感じさせない程、愛情を注ぎ取り組んでいらっしゃる。
その証拠に、認可外保育園の卒園式に足を運ばせて頂いたらば。
当初は、「保育の質」等々も訝(いぶか)っていたが…
「ここに入園しては卒園できて本当に良かった」
との感想を抱かれる保護者の方々ばかりで。
今後、より一層、国は国策として。
各自治体は、至上命題として、待機児童の解消へ力を注がれる事となりますが。
たとえ、将来的に待機や保留の児童が解消されようとも。
結局、最後は「制度」云々でなく、対峙して触れ合う、血の通った「人と人」の話。
私とて、現場間を駆け回ろうとも、こうした現況の前に自らの力足らずを痛切し。
自意識過剰と言われようとも、現場へ申し訳ない限りです。
また、「言わなきゃ済むこと」をチクリと言っては「済まなくする」私からすれば。
前政権下からの「継続」事業である白島新駅や駅周辺の開発が動き出したからと言い。
その完遂への背景は、間違いなく職員の方々の尽力以外の何モノでもなく。
こう言った表層的な分かり易い部分を掻い摘(つま)んでは…
まるで「鬼の首をとった」かの様に喧伝されてもなぁ。
完成するビル群だって、入居にせよ決して安価でなく「誰でもウェルカム」にあらず。
その一方。
実生活で困窮される子育て世代は本市にて「過去ワースト」を記録している訳で。
国際“平和”文化都市内の中核層に、何が無いって、品位が無い。
もっと一人一人の市民の痛みを知るべき。
と、思うのです。
投稿日 : 2014年6月10日