妄信での猛進

この度、「JR可部線の延伸」について。

「延伸区間の開業が遅れる可能性がある」との旨が報道されました。

やれやれ。

この数週間、各所で行なった市政報告会にて。

「安佐市民病院の移転問題」に関し、市民の方々から率直な質問が相次いだり。

重ねて、当ブログは学生の方々も目を通して下さっているので。

かえって「解かり辛くなるかもしれません?」けども。

この延伸も含めた「安佐市民病院の移転問題」を…

比喩を用いて簡略化してご説明すると致します。

広島市は、市民の方々の生活向上に寄与する「集客施設」として。

見事な出来栄えの「プラモデル」を最終的には?

延伸された可部線の最終駅に展示したい。

そのプラモデル(キット)を、仮に定価「1000円」と致しましょう。

そして、本来「最小の税金投入で最大の効果を生じさせる」意義からも。

出来栄えの良いプラモデルを急いで展示したいのであれば。

今にでも、定価で購入して、自らで製作すれば良い話。

しかも、そのプラモデルは「売れ残っていて」定価より割引での購入が可能ですから。

それを、まだ準備の整っていない段階から…

「広島市が必ずや完成品を購入します」と売買予約を行い。

金融関連にも信用と補償を与え。

各所の財布のヒモが緩み始めたところで。

敢えて「プラモデル製作代行」の業者にプラモデルの製作を依頼しては。

出来上がった完成品を、広島市が購入するとの物語。

ちなみに、実社会にて。

パーツ段階のプラモデルを専門の業者に「組立・塗装等の製作」を頼めば?

「完成品」として受け取る際に、そこまでの手数料、その相場として。

大よそ、キット価格の「3倍〜15倍」の料金設定がなされておりますけども。

言ってみれば。

1000円以下で購入、自らで塗装等を施しても2000円以内で完成するプラモデルを。

繰り返しとなれ「敢えて」特定業者(民間)に製作を依頼する事で。

最終的に、展示されるプラモデルを公金「15000円」で購入しようと企てるモノですから。

確かに人々の生命と健康に直結する、暮らしにとって大事な「病院」の建設であれ。

「ならば何でもアリなのか?!」と、監視機能となる議会より。

「26人」対「25人」でストップが掛けられたのが、まだ記憶に新しい今年の2月議会。

※こうした構造、要因ばかりではありませんが

若年層の方々にも、大まかな概略(病院問題の構造)を理解して頂きたく。

上記は、あくまでデフォルメして用いた「比喩」に他なりませんが。

傍から見て、業界人(専門的な知識を有する建設等の同業者)の誰もが異口同音に…

「こんな明け透けの構図が既に許される時代ではないでしょうに」と漏らし。

○職員のOBさんなど、同問題に対して何を口にされたか明記は控えますけども。

正直、「失笑」されておりました。

行政も「電化延伸と病院の移転はセットではない」とアナウンスしているのですから。

ならば、方法は、いくらでも存在する。

病院事業局にしても、つい数年前までは?

病院の北館とて「築15年で、あと20年はモチます」と口にされていたのに。

なぜ、近年「急速」に、否。

コレだけ分かり易い仕組みで「拙速」に物事が進まんとしているのか?

それは、ココが「北の未開の地」だからゆえ。

「動かせば」色々なモノが“新たに”生まれる。

移転の建替えに、現地での建替えと。

純粋に「医療の未来」を考え、望み、取り組んでいる人々も多い中。

住民の地域間抗争まで生じさせ。

ふう。

こうした政権を、無思考に諸手を上げて「支持する♪」と言う方々が。

悲しいかな1年以内に統一地方選挙を控えながら。

紙面にも度々登場して来るのですから…

「広島って相も変わらず旧態依然として本当に幸せだな」

と、思うのです。

駅前開発でもアストラムでも何でも同様で。

(今後、もっと分かり易いモノが行政から示されるでしょう)

「結果、○○が出来上がるから市民益に繋がるでしょ?」

の、一点突破で「自己肯定」(正当化)するしか…

心のバランスが取れなくなっている状態。

気づかなければなりません。

こうした昔から連綿とした悪しき慣習を。

携わる「為政者」(政治家)が生み出しているのではなく。

そこを支持した有権者(市民県民)と。

政治への無関心層が、無抵抗にて。

諸々。

広島の土壌が「現況」を生み出してしまっている事を。

投稿日 : 2014年6月02日

月別表示

最近の記事

インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。