広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
心地良い日差しの射し込む、春爛漫の一日。
午前中に地域の入学式が終わり、自転車にて議会棟へ。
途中、必ずや旧市民球場跡地を横切るのですが。
現在、塀で囲まれながら、日中は解放されている同跡地を覗けば?
お昼時にオジサマが一人、ゆっくりと散歩されておりました。
「歴史ある一等地を何とも贅沢な土地活用だこと…」。
思わず、皮肉の1つも口からこぼれます。
顧みれば、先々週の末に、旧市民球場跡地で開催されたるは…
「春のまるごとグルメフェスタ」。
桜も満開の時を迎え、曇りがちな天候であれ。
各方面の行楽地が軒並み賑わう最中。
“街の中心地”で催された同イベント会場は。
お世辞にも「盛況」とは呼べない状態でした。
3月の上旬に行われた中古車フェア然り。
やや遡れば、県のピース関連イベント然り。
私など、一貫して訴えさせて頂いておりますけども。
「好立地」だからと言い、簡単にイベントが成功するモノではなく。
また、単発イベントは?
「一時的な賑わいや利益」を追求した後。
ステークホルダー(利害関係者)を除く、市民や都市、そして後世へ…
一体、何をもたらしてくれるのか。
しかも、真夏の炎天下、小雪舞う寒空の下、梅雨時期に夜間。
多様なる条件下、たとえ都心部ですら人々は。
簡単に集ってくれるモノではありません。
平和公園に隣接された一等地にて、刹那に繰り返される催しへ対し。
誰も過度な期待を抱き、過剰な重責を負わすつもりはないながら。
うむ。
折角なので、他人(ひと)の話を無思考に妄信するのは違えど。
先ずは賛否を含めた「議論の素材」として。
民間でご活躍されている識者お二人の対談をココに抜粋するとします。
(ちなみに政府からも「アドバイザー」として招聘される人物談)
A:「今、日本ではチープな地域振興が持て囃されています」
「B級グルメ、単発イベント、そして、ゆるキャラ」。
B:「ダメな地域って、その三つを必ずやってますよね」
「その地域の既存の資源をシッカリ活用して育てましょう」
「と言う話にならずに、新しい何かに飛びつきたがる」
「私は、町は育てるモノ、『町づくり』ではなく」
「『町育て』であるべきと主張しているのですが…」
A:「イベントを実施して、取り敢えず延命できればOKと考えている」
B:「ほとんどの単発イベントは地域をダメにします」
「外から賑わっている様に見えたとしても」
「本当に地域が良くなっているとは限らない」
「主催者側は、あくまでイベントの開催そのものが目的であって」
「地域が、その後、どうなるかを全くフォローしないからです」
「しかも、終わった瞬間にお客さんが激減してしまうので」
「持続的な効果は、ほとんどもたらさない」
「結局、真面目にやっている人ほど疲弊します」
以上となりますけども、私とて。
何かの起爆剤として、前述の要素を用いて活性化を図る人々を…
間違っても中傷するつもりなどなく。
それは、地域が試行錯誤しては「前に進まん」と努めているが故。
ながら、大事なるは「スタート地点」の…
For What? 何の為に?
そして、50年、100年の計に立ち。
What shoud we do? 我々は何がしたいのか?
単刀直入に申したらば?
都市が「掲げる目標が低い」からこそ、こうした事になる。
目標が高く、そこへ「本気度」が伴えば?
所願成就へ向け、現在の様に空き地が何年も続く事など絶対に無い。
やれやれ。
未来志向で前向きに語りたいのは山々なれ。
つい愚痴っぽくなってしまいます。ハイ。
投稿日 : 2014年4月09日