Over And Over

長丁場の。

平成26年、第1回定例会(議会)が閉会いたしました。

こうした定例会や委員会が訪れる毎に。

「行くは一時の恥、行かぬは一生の恥」とばかり。

率先して手を上げては、登壇させて頂いた次第で。

顧みれば。

議員にさせて頂き、間もなく3年を迎えますが。

市民の皆様が安心して快適な暮らしを送って頂けるよう。

財政、教育、病院、経済、観光、環境、福祉に消防や上下水道。

取り組まなければ、また学ばなければならない事は無限にあり。

全ては一朝一夕に身に付くモノでなし。

ゆえ、「分かった風」を繕うでなく。

拙い己は、常に渇望して、貪欲にアクションを繰り返して来たので。

今日を迎えるまで「嗚呼、消極的だったな」との後悔はありません。

また、市民の皆様や議会へ対して。

「誠実」を尽くして来た自負もある。

が、私ごときは、まだまだ発展途上。

また、数々の問題に直面する「現在」は?

過去に「どういう政治がなされなかった」の証であり。

重ねて、こうした現状は?

「時の為政者(政治家)が生み出した結果(現状)」に留まらず。

「その街に住む人々(有権者)が生み出した結果である」とも言え。

どこか遠くへ感じられる政治を、より身近なモノへ。

私共(この街)は、潜在的な「可能性」を充分に秘めていて。

「全員参加の未来づくり」へ向け。

ふう。

議会が一段落(いちだんらく)しても、一区切り(ひとくぎり)はつかず。

引き続き、精進しては、研鑽を積んで参る所存です。

投稿日 : 2014年3月26日

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