ハート to ハート

本日。

広島県・市議会議長会・議員研修会が大竹市で行なわれ。

車を走らせ、参加させて頂く事に。

本来ならば、現地へ迎えるスケジュールではなかったのですが。

「意見交換会」の前に行なわれるは、講師を招いての「講演会」。

演題は?

「マスメディアの視点から見た地方の活性化」

講師は?

RCC中国放送アナウンサーの「横山雄二」さん。

そう。

喋り手の先輩でもある横山さんの講演が…

「約80分も聴けるのであれば、コレは逃せない」と。

一路、大竹市へ。

(他地域の市議さんとの意見交換会も大事ながら)

言わずもがな、横山さんとは昔から面識があり、先輩する尊敬。

ならぬ、尊敬する先輩♪

この「尊敬」の部分も、ただ単に「年上だから」とか。

「喋りが上手、面白い」云々での尊敬なんて種のモノでなく。

(勿論、そこも尊敬させて頂いておりますが♪)

横山さんの「人間味」と申しますか「ハート」の部分。

同氏は、東日本大震災の被災地へ取材へ向かわれた後。

そこで「報道」としての業務で完結する事なく。

現地から帰広後、今日まで一貫、継続して…

30回以上も毎月「チャリティ・ライブ」を開催されており。

コレまでも現地へ、700万円以上の義援金を贈られ…

と言うよりは、同氏の性格的に、送られております。

言わずもがな、局アナでありながら…

本を出版されたり、作詞をされたり、映画を制作、出演されたりと。

どこか異端の部分にスポットが当たってしまえど。

“被災地支援”のアクションなどは同氏のワーク・ライフの一角であり。

その人としての「ハート」(感受性)部分に、かねてから私も刺激を頂戴。

この度の講演とて、自らの言動を「微調整させて頂く」と申しましょうか。

お蔭様で、講演中に名指しされたりもアレ(笑)

勉強させて頂きました。

重ねて、私は、どちらかと言えば傍目から見ても、それこそ…

「松岡修造さん」めいた熱血漢の分かり易いキャラクターなのですが(笑)

横山さんは、熱い情熱を持ちながら、どこか「奥田民生さん」めいた。

肩肘を張らない、飄々とした自然体のキャラクターで。

そうした部分に…

と、コレ以上書き綴ると“野郎同士”気持ち悪いので自重♪

ながら。

先輩に感謝。

投稿日 : 2014年1月29日

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