比喩の妙

ニャオ♪

猫の目のように変化する社会に身を置きながら。

本日も朝早くから夜遅くまで、お陰様で東奔西走。

そんな最中、ふと立ち止まり。

マイ・デスクの上で…

ある記事に、ふと目が留まり。

ご紹介。

登場して頂くは、高知大学医学部の「阿波谷」教授。

語って頂くテーマは「地域医療と自治体病院」で、下記となります。

医師数は過去から増え続けているものの。

地域では医師不足が叫ばれている。

全体としての医師数は増えているものの。

全国的に県庁市周辺へ集中しやすい傾向にあり。

医師の高齢化も進捗している。

「地域医療の崩壊」というが…

そもそも本当に地域の事を考える医療者を養成してきたのだろうか?

従来の医局による医師派遣システムは「ウルトラマン型」の地域医療。

遠い星から1人でやって来て、一定期間の任務を終えた後。

医局という名の遠い星へと帰っていく行動様式では。

「地域のことを考える医療者が育たない」。

地域医療で本当に必要な医師は。

圧倒的な技術を持ったウルトラマンではなく。

地域住民と等身大な存在のアンパンマンではないか。

基本的にウルトラマンは増えたためしがなく。

登場する機会も怪獣が現れた時だけとなる。

「アンパンマン型」の地域医療なら常に身近な存在として住民を支え。

しかも正義の味方(=医療者)が増えて行く。

地域医療の崩壊が叫ばれる現況は。

地域の中核病院に医師が不足していることに由来するので。

次世代のためを思うなら…

「教育」を重視し、地域のことを考える医療者を養成するべきだ。

と、同教授は語られます。

また、大学のカリキュラムに県内周辺部の自治体と協力しては。

「家庭医道場」など、地域医療の実地訓練を導入。

「地域に赴き、地域の人々と接し、地域を知る」ことを目的とし。

家庭医として必要な。

コミュニケーション技術、診療技術、医学知識を学生に学ばせていて。

「診療だけが医師の仕事ではないことが分かりました!」など。

次世代を担う医者の卵(学生)から、同カリキュラムは好評とのこと。

どこか世の為政者にも相通ずる部分があり…

思わず ポン♪と ヒザを打ちかけた次第です。

補足までに。

参考として掲載されていた正義の味方「比較表は」下記の通り。


『ウルトラマン』型 地域医療

*ウルトラマン一人が圧倒的に力がある

*科学特捜隊とは話をしない

*任期は一年

*M78星雲=医局

*燃え尽きて帰っていく

*なんとなく悲壮感がある


『アンパンマン』型 地域医療

*地域住民と等身大

*平和な時も、その辺をウロウロしている

*大技はないが環境にも優しい

*強力なバックアップ=ジャムおじさん

*苦楽を共にするスタッフ=食パンマン、メロンパンナちゃん、天丼マン等


ですって(笑)

投稿日 : 2014年1月16日

月別表示

最近の記事

インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。