期日後行動

皆様もご存じの通り、広島県知事選が幕を閉じました。

投票率は、戦前に懸念された通り「31.97%」と。

前回の4年前と比べ、1.74ポイント下がり。

過去最低の前々回、27.14%、前回の30.62%に次ぐ…

低い投票率を記録する結果に。

地元紙においても。

「7割近い民意が背を向けた選挙であり」

「改めて、県政と県民の距離が浮き彫りになった」と。

そんな中で「市内8区」の投票率に目を向けてみたらば?

軒並み、8区中、7区が「31.97%」の得票率を下回りながら。

唯一、安佐北区が「34.38%」と県計の投票率を上回りました。

確かに、安佐北区は“常々”他区より高い投票率を記録するのですが。

この度など、同区は前職のリコールも伴い「県議補選」が並行して行われ。

結果的に、29歳の新人が当選しては…

43歳の新人も、次点となりながら肉薄する勢いを生み出し。

こうした「候補者の顔ぶれ」に目をやっても。

同区での選挙への関心度が「より高まった」のは事実。

そこで。

「低迷する投票率」「無関心」「低い参加意識」等々。

選挙が訪れる度、お馴染みの文言が飛び交い。

そこが恒常化しては、顕在化している、この広島にあり。

先ずは「選ばれる側」に言及すれば。

経験談としても「立候補する」とのアクションには「覚悟」が伴います。

世間では、あらゆる場面で…

「議員を目指したらどう?」「立候補してみようかな♪」

などの台詞が、星の数ほど交わされたりもする。

でも、リアリティを持てば、伊達や粋狂で立候補できるモノでなく。

当選した人も、惜しくも落選した人も。

やはり、この街を「より良く変えたかったんだな」と。

嘆き、諦めるのではなく、「自らでも何とかしたかったのだな」と。

ひとたび選挙となれば、市民レベルで多様なる所感が流布されど。

私は改めて。

政党云々でなく、覚悟を決めては立ち上がった方々へ。

畏敬の念を禁じ得ません。

次に「選ぶ側」にも言及すれば、話はちと横道に逸れて…

昨日の「間もなく投票が締め切られん」とする頃。

私は、地域のあるカフェに居ました。

何もオシャレを気取っているのではなく、誕生日を迎えた私を。

有り難きかな、大学生をはじとし、20代の若者達が約20名以上も集っては。

サプライズで、私の誕生日を祝って下さいまして♪

そこには、各々の立場で「地域を活性化させたい!」

と、情熱を持って実際に行動へ移している面々ばかり。

地域を見回したらば、たとえ立候補までせずとも。

地域の為、人々の為、世の中の為に…

「ああしたい!」「こうしてみたい!」「既に取り組んでいる!」

等々の方々は沢山存在します。

僭越ながら、現実の話として。

「政治」でなくとも変えられる事があれば。

「政治」でないと変えられない事もある。

上記の様な熱量の伴った方々の行動力、可能性、能力を引き出し。

また、オーガナイズしては、政治とコネクトする事も。

我々など現場の人間に課せられた役割で。

こうした積み重ね、実績、結果が、人々(選ぶ側)への…

「世の中って変わり得るんだ」との“実感”に繋がり。

ひいては、必ずや投票率も向上するモノと私は確信しています。

今一度、何故?

「7割近い民意が背を向けた選挙」となったのか。

選ぶ側、選ばれる側、共々。

「選挙」や「地方自治」の在り方からはじまり。

経年劣化、制度疲労を起こしている世の中で。

根本から見直さなければならない課題は山積していて。

「困難なる道程」は前途に続いていながら…

我々は「無力」でなく、常に「可能性」は、我々の手に。

これまでも、これからも。

まだまだ! まだまだだ!

投稿日 : 2013年11月11日

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