打って破る 

スポーツの秋に、食欲の秋も手伝い。

お祭シーズン最盛期となった週末は、市内・県内各所もイベントが目白押し♪

私も、土曜日は経済や観光を担当する委員会の一環として…

「ひろしまフードフェスティバル」と共催されている広島城大菊花展へ。

その後、スマイルシートのアテンドで、エディオンスタジアムへ急行すれば。

また、翌日は約20年も続く、中四国では最大級を誇るフットサル大会の司会へ。

(ミキッチ選手に塩谷選手、完全なるプライベートで清水選手まで駆け付けてくれました♪)

そして、帰宅後は心地良い疲労感に包まれ。

日本シリーズを観ていたはず… 

までは憶えていながら、いつの間にか寝てしまっており♪

早く寝たものだから、必然的に月曜日は早朝に目が覚めて。

リビングで就寝しては冷え切った体を温めるべく、シャワーを浴びる。

思うに。

毎週、こんなサイクルを繰り返している様な(笑)

さて。

ここまでの文章で、私が訴えたい事が「2つ」ほどありまして。

1つは、「ひろしまフードフェスティバル」。

元来、広島城での商業イベントには“行政の許可”が下りない現実がありながら。

何故、普通に大規模イベントが開催されては。

こうした人々の活気と笑顔で溢れる2日間が誕生しているのか?

そこには、県と市、商工会にJA、在広メディアとの連携の上に。

何より「実現へ向けた関係者の情熱」があったからこそ。

あの手この手を用いては、イベント名にイベント内容のマイナーチェンジを重ねての。

「今日」がある。

そして、もう1つ。

私は現在、お蔭様をもって市議会議員を務めさせて頂いておりますが。

過去20年間、紆余曲折はありながらも。

ある程度の「安定収入」と「ポジション」があった世界、その全てをリセットし。

つまり、退路を全て断ち切っては、また政党にetc、全ての申し出をお断りさせて頂き。

「絶対に広島市を変える!」との一心で、何の前例も約束も無い中で立候補しての。

幸いにも「今日」がある。

何が違うって、何も「私のみ」が突出しているモノではなくとも。

「より良い街を築こう!」と、根本での「覚悟」と「熱量」が違う。

ゆえ。

時に現場で、安直に「ダメ」だの「無理」だの言われると、本当にトサカにきます。

「自らの職までかけ、関係各所とケンカに協議、協力までしては」

「徹底的に最善法に実現法を模索、全てをやり尽くした上で」

「ダメとお考えですか?無理と口にしているのですか?」と。

そうした「事なかれ」の世の中を、これまた人々が打破して来たからこそ。

たとえば、ひろしまフードフェスティバルが…

あれだけ沢山の方々に喜ばれ、賑わっていたりもする。

他に、まだまだ、まだまだ民間からも。

「アレしたい!」「コレやりたい!」との企画、提案、アクションがあって然るべきかと。

もっと出来る。

この広島は、もっともっと必ずや出来るのですから。

投稿日 : 2013年10月28日

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