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石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
エディオンスタジアム広島から帰宅しました。
試合結果は、我らがサンフレッチェの敗戦。
自転車での帰路の1時間が長い長い。
でも。
勝つ時もあれば、負ける時もあり。
良い時は、誰しも寄って来て、誰でも支えてくれ。
問われるは、悪い時。
有りがちな表現を用いるには躊躇しますけども。
敢えて。
とかく平穏無事には暮らし難い世の中に。
サポーターがサンフレッチェを支えている様であって。
それは真理。
ながら、サンフレッチェが。
サポーターの日常を支えている事も忘れてはなりませぬ。
私とて。
今があるのは、今の仲間が居るのは?
「サンフレッチェでのスタジアムDJ業務のお蔭」と言っても過言ではなく。
ではでは、上所重助さんの「詩」を用いて…
敗れた悲しい夜に決別すると致します。
詩のタイトルは、勿論♪
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「おかげさま」
夏がくると冬がいいという、冬になると夏がいいという
太ると痩せたいという、痩せると太りたいという
忙しいと閑(ひま)になりたいという、閑になると忙しいほうがいいという
自分に都合のいい人は善い人だと誉め、
自分に都合が悪くなると悪い人だと貶(けな)す
借りた傘も雨があがれば邪魔になる
金をもてば古びた女房が邪魔になる、世帯をもてば親さえも邪魔になる
衣食住は昔に比べりゃ天国だが、
上を見て不平不満に明け暮れ、隣りを見ては愚痴ばかり
どうして自分を見つめないか、静かに考えてみるがいい
いったい自分とは何なのか
親のおかげ、先生のおかげ、
世間様のおかげの塊(かたまり)が自分ではないのか
つまらぬ自我妄執(じがもうしゅう)を捨てて、得手勝手を慎んだら
世の中はきっと明るくなるだろう
おれがおれがを捨てて、おかげさまでおかげさまでと暮らしたい
投稿日 : 2013年8月31日