広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
あれは、6月10日くらいだったろうか?
この定例会(6月議会)に於いて、一般質問をする事に“急きょ”なりました。
勿論、誰かに薦められた後、受動的に「私がやります…」と申し出たのではなく。
発言する時は、常に自ら能動的に「オレがやらなきゃ誰がやる!」と挙手しての登壇ですので。
また、行政側に質問する内容も、自らで選び、自らで決定する。
途中、先輩議員から干渉される事もありませんし、何かを言われたとて…
「ハイ!言われた通りにします!」と言う事を聞く私ではないので(笑)
しかも、例えば一般質問の当日に「私が発言しなければならない」と仮に決定したとして。
その後、直ぐに喋ろうと思えば、常日頃から取り組んでいる案件を幾つも持ち出し、いくらでも喋られます。
ならば?この2週間も何が大変って?
行政側に質疑しようと思えば、1時間半にも2時間にも及ぶ内容、その原稿を。
「持ち時間の30分」に濃縮する作業が、本当に大変!
コレが、なかなか。
思いが強すぎて(笑)なかなか短縮できない。
重ねて、感情論でキレ者を演じては、ケンカを売るつもりもなければ。
しかし、相手のご機嫌を伺ったり、馴れ合う事もなく。
偉そうにしなければ、媚びへつらう訳でなし、いつも直球勝負!
顧みれば、こうした、体制だの利権だの保身だのと打算的な要素に左右されるでなく。
広島の為!市民の為!を最優先に自らが「思った」「感じた」事を最優先に活動できる今の環境には。
有権者の方々をはじめ、周囲、関係者の皆様へ、心からお礼を申し上げる次第です。
さてさて。
明日は13時から本会議場にて、いよいよ一般質問♪
私の質問には、自らで作成した読み原稿(台本)があり。
先方(行政)も、そこへ返答する「答弁」の原稿もある。
でも、その形式的な質疑応答の後に訪れる、アドリブ(即興)での…
何が飛び出し、何が展開されるのかは未知数の「再質問」こそ、醍醐味!
「こんな隠し球を持っては、当日、相手をアっと驚かせてやろう!」「困らせてやろう!」なんて気持ち。
私ごときは、微塵もありません。
もしも「そこ」を追求するならば、ネタなど、いくらでもある♪
しかし、それは違いまして。
行政も議会も、目指す目標は一緒なのですから、丁々発止、お互いを高めて行ければ、コレ幸いで。
掲げるは、正攻法。
明日も、三尺とまでは行かずとも、一尺五寸玉くらいは、打ち上げて参る所存です。
投稿日 : 2013年6月23日