エネルギー政策

昨年の秋にアメリカで心臓移植の手術を受けた「さほちゃん」が帰国。

その同日、同時刻に広島では?

地元大学生が、さほちゃんと同じ難病を患う宮崎県の“みらいちゃん”(7歳)を救いたいと。

繁華街でキャンペーンを行ないました。

みらいちゃんの場合。

当初は移植手術や渡航費用等々で「約1億1千7百万円」が必要とされており。

同学生達は「募金活動を行なおう」と準備をしていたのですが。

前日の夜に宮崎県の関係者から…

「お蔭様で目標額の寄付金が集まりました」と嬉しい一報が入ります♪

さすれば、「お金ではなく広島からエールを送ろう!」と学生達はキャンペーンをシフト・チェンジ。

急きょ、街頭で「みらいちゃんボード」へ激励のメッセージを頂く事にしました。

小雨も降る肌寒い夕刻。

非常に無粋(ぶすい)で下世話に申せば、学生達にとって…

募金額の加算や自らへの報酬など、1円にもなりゃしない。

でも、数百キロ離れた空の下、苦しんでいる女の子にご家族がいらっしゃる。

「私達でも何か出来る事があるのではないか?」

「今、この瞬間でも何かしようではないか!」

“損得”なんて out of 眼中です!

この純粋なる一心が、寒空の下に彼らを動かしている唯一のモチベーション。

そして、手弁当で作成したチラシを手に、行き交う人々へ大声で呼び掛けます。

「病気と闘っている女の子にエールを送りたいのです!」

「メッセージを書き込んでは頂けないでしょうか!?」

すると、どうでしょう。

うん。

気持ちにゃあ引力がある♪

次々と人々が立ち止まっては、手作りのメッセージボードへ応援コメントを寄せて下さるのです。

「おお!世知辛いとされる世の中にあり人々の愛!」

「アナタも、私も、あの人も!仲良く人類、みな兄弟!」

「錨を上げい!地球号!明るい未来へ発進!ラジャー!」

ってな光景に感動を覚えてしまい、思わず頬を一滴(ひとしずく)の涙が伝いそうになるのを…

私などは砂かぶり席で、ずっと我慢の子。

話は飛躍して参りますが、いつの時代も若者は?!

行き場の無いエネルギーを、やり場の無い情熱を、兎角、もてあそんでしまうモノ。

そこへ社会が僅かなディレクションを施すだけで、大人達が微量のエッセンスを加えるだけで。

漏電に放電も有効活用!

若人は、多大なるパワーを発揮します!

老若男女を問わず、みんなが目標を共有し、力を合わせたらば?

街が、都市全体が躍動しては生まれ変わる事でしょう。

そんな可能性をビシビシと感じた。

まるで課外授業の様な地域の“一コマ”でした♪

投稿日 : 2013年4月10日

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