『変遷』 後編

そこで、私のケースでは?

時に数百、数千人の規模にまで及ぶ「地盤」と言った類を引き継いだわけでなく。

特定の地盤と密接な関係があったわけでも、持っていたわけでもないので。

立候補する際も、誰に気兼ねするでなく、伺いを立てるでなく、「掲げたい」理念を掲げられました。

「目標」として幾つモノ取り組みを掲げた、その中の1つを挙げてみれば…

「サンフレッチェが、このまま(ビッグアーチ)の環境で興行を続ける事は非常に厳しい!」

※12年間も興行の中心部で、クラブ、選手、サポーター、地域に携わって来た私の「個人的」な見解として

「また、ビッグアーチも長年にわたり、維持費を収入でまかなえない状況にあり年間で多大な赤字を出している」

※「費用対効果が良い」、「利益が上がる」と言ったモノは民間に任せれば、民間がそれだけ潤うわけで、それ以外の「赤」が出る事業を「市民サービス」として補完するのも行政であり、全ての事業に対して暗に黒字化は求められません

※しかし、例えば国内で最大のスタジアム「横浜国際総合競技場」(日産スタジアム)は、前・中田宏市長の就任時など、同氏の命により、年間「約8億円」の維持管理費を、ネーミングライツの導入と徹底したコスト・カットで、一切の税金を注いでいませんでした

「双方の問題を解決する為にも、改めて“根本的な構造”を見つめ直して参りましょう!」

「サンフレッチェは市内の中心部へ移転し、より多くの方々に触れ合い易くしては、市の“成長エンジン”の役割を果たし!」

※「市民球場跡地にスタジアムを持って来る」に留まらず、周辺を含めた都心のグランド・デザイン構築と、イニシャル&ランニング・コストの捻出法等が大事であり、この辺りは、引き続き発信させて頂きます!

「ビッグアーチは、新たな活用法(競技場兼“スポーツ・キャンプ地”機能の充実等)で再生への活路を見出す!」

「そこへ乗じて、この厳しい社会情勢にありながら、西風新都の更なる発展へも結びつけて行きましょうよ!」と。

ごく一般的に考えれば、安佐南区から立候補するにあたり、普通は掲げられない政策提言です。

なぜなら、現在、安佐南区は、区を上げて「あさみなみ サンフレッチェ応援プロジェクト」を展開して下さっている。

「サンフレのホームグランドは安佐南区にあり、みんなでサンフレを応援しよう!」

「サンフレを通じて地域間の交流を図り、また地域への愛着と誇りが持てる街づくりを進めよう!」と。

私とすれば、素直に大絶賛であり、非の打ち所など全くございません。

また、ビッグアーチの周辺地域でも「サンフレを応援して地域の活性化へ繋げて行きましょう!」

と熱く取り組んでいる地域住民の方々がいらっしゃる事も重々承知しております。

こうした大前提が並ぶ中、私が、「取り急ぎ、議員になりたい」が目標であれば。

「同区の誇りであり宝であるサンフレッチェを市の中心部へ移行させましょう」など胸に閉まい選挙に挑む事は容易。

「敢えて掲げてしまう」アクションにより…

「オイ!あの候補者、我々の地域内から宝物を持ち去るって言ってるぞ!」と反対の意見が必ず浮上するからです。

ですから、選挙前の限られた時間ではありましたが、私は連日にわたり頻繁にビッグアーチ周辺へ足を運んでは。

周辺地域、一軒一軒を歩き、また幾つもの商業施設を訪ね、ご説明をさせて頂きました。

「安佐南区の財産を、広島市の、広島県の財産にして行きましょう!」

「その代わり、安佐南区も興行によって発生する定期的な大渋滞などは解消されるので、更なる魅力ある場所にして行きましょうよ!」と。

ならば、いかなるご意見が人々から返って来たか?

この手の案件では如何なる場合も満場一致など不可能に近く、賛否の声に関し、敢えて明言は避けますけども。

まずは、上記の目標を明記したリーフレットを区内に配布させて頂き、その後、当選をさせて頂いた。

また、今なお私が実現へ向け、熱く熱く取り組ませて頂いている事を、何よりの「リサーチ結果」に代えさせて頂きます。

いずれにせよ、「地盤」を軽んじるでなく。

しかし、色んな意味で「地盤ばかり」を見つめていても、総合的な発展はありえません。

僭越ながら、何も安佐南区に、また市議会議員に限らず、議員サイドも地盤サイドも、ふと俯瞰しては…

是非とも、皆様で共に、本来「あるべき姿」を追求して行きたい次第。

「地盤」とは呪縛でなく、「サポーター」なのですから。

誰だって、自宅周辺の利便性が高いに越した事はなく。

広島市で申せば、118万人が暮らす中、仮にコンビニが「1件」しかなければ、そりゃ目の前に欲しい。

そこへの分配権を握ったり、口利き役となるのが、旧来の「議員像」でした。

それを、市民の為に、コンビニ営業の為に、改めて「総合的なビジョンで考えよう」と。

当選も落選も顧みず、私など「信念」で一貫して訴えているのみ。

兎にも角にも、大阪の橋下市長ではありませんけども、いつの世も「時代」や「次代」の常で。

遅かれ早かれ、良くも悪くも…

「従来選挙」の枠に囚われない人物が必ず現れては行動して何かを示し、人々へ投げ掛ける。

時代は流れ、変化しています。

今回も長々と書き綴りましたが、なにぶん情熱を燃やしておりますから…

いつも睡眠時間を削って思いの丈を綴り、時に過熱で、その後が、なかなか寝付けなかったり(笑)

末尾に、こうして安佐南区に上等を切りながら手を上げた私をご支持して下さった方々。

そうでなかった方々の為も含め、現在も、そしてコレからも当然!

全体像ばかりでなく、「より良い安佐南区」も目指し、全力で活動させて頂く所存です!

P.S.

「三バン」の内、私はお蔭様で多少なりとも看板を持たせて頂いておりましたけども。

“従来”で言う地盤は無く、カバンは、潤沢なる資金が入る大きな物は持ち合わせておらず…

「倹約」とプリントされた、小さいポーチを持っていたのみ(笑)

改めて、「同志」に感謝!

さあ!コレからです!

Why don't you have a good time! Please don't go away!

投稿日 : 2012年1月19日

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