広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
永遠に「流れる血液は紫色」の私にとって。
槙野君の“浦和レッズ移籍”について触れないわけには行きません。
と、その前に。
私が議員になり、周囲の先輩議員から教えられ、また自ら身を持って学んだ事の1つとして。
「物事の本質を見抜く」が挙げられます。
基本、市議会議員とは「物事を執行する側」に対するチェック機構ですから。
※当然ながら、そこへ並行して地域でのドブ板活動であったり議員からの立法提案であったり様々な要素が求められど
行政側が「こうします」という事に対し、「おお!そうなんですね♪」
と表面をなぞり、全てを額面通りに素直に受け取っていたのでは始まりません。
何故そうなのか? こうなった背景には何が隠されているのか?等々。
ある種、あらゆる事象に対して「常に斜に構えて望む」とでも申しましょうか。
ですから、例えば旧市民球場の跡地活用策を検討する、検討委員会のメンバー22人の選抜にしても。
瞬時に、「市との利害関係」に目が行くわけです。
この度で申せば、広島市立大学から教授なりが選考されていれば。
2010年に同大学は法人化されておりますけども、今なお、広島市が年間で31億円を注いでいる。(償還も含めればmore)
“行政の継続”の観点からも「簡単に広島市が不利益になる事は申さぬだろう」ですとか。
※あくまで推察として
広島市の外郭団体である「広島市スポーツ協会」や「観光コンベンションビューロー」からも委員が選ばれている。
市のスポーツ協会など、ビッグアーチの指定管理との兼ね合いもあり。
どう転んだって、「一定収入と活用」が見込めるサンフレッチェが移転して貰っては困るのですから。
ここから選ばれた“事情を熟知する”人物が「旧市民球場跡地にサッカースタジアムを是非!」何て提言する事は、普通ならありえません。
※広域公園に関し、根源となる問題にスポットを当てず、短いスパンだけを考え“そこ”を死守すれば結局は双方にとってジリ貧です
他に、市が出資する第三セクターの「株式会社バスセンター」からも委員が選ばれていたり。
上記の“3団体”を委員に盛り込んだ意味合いにも目を配りながら、個々の「人選」にも目を向けなくてはならない。
何故ならば、単に前政権下で「イエスマン」だった人物ばかりで固められてはいませんから。
補足までに、バスセンターから選ばれた委員など。
「ここまで『旧市民球場跡地をサッカースタジアムに』との声が出て来ないので不思議に思っていたのですが、やっと出てきましたね」
とニュートラルな見地から委員会内でも発言している通り。
如何なる状況に於いても市側が何でもかんでもバイアスを掛けているわけではありません。
ついでに、昨年の6月から要所で盛り込まれている「補正予算」に関しても。
前政権からの“しがらみ”と申しますか、そのままの流れと申しましょうか。
色んな背景が見え隠れしているモノは幾つでも挙げられます。
ついつい話は横道に逸れてしまいましたが、冒頭に戻り、槙野君の移籍について。
これまた、回りくどい表現を用いて参りますが、私の年賀状みたいなもの。
議員とは、基本、年賀状や挨拶状を出す事を禁じられております。
そこで例年、「私から年賀状を受け取っていた」にも拘らず、今年は私から年賀状を受け取っていない人物が確実いらしゃる。
ハガキとは、メール以上に「動かぬ証拠」であり、私とて軽はずみに投函できない中…
「石橋は議員になって変わったよな」「今年は年賀状さえ出して来ない」と受け取る人物が発生する可能性もゼロではありません。
でも、別にセルフ・プロデュースして自らを美化するわけではありませんが。
私が議員にさせて頂き、急に肩で風を切り始め、どこか偉そうにでもしているのか?
確かに、内面では多大に成長させて頂いておりますが、根本のキャラクターは何ら変わっておりません。
槙野君とて、あれだけ純粋にサッカーを愛し、サンフレッチェを愛し、広島の街を愛して来た人間です。
まだまだ、24歳の若さにして。
そんな男が、ある意味では「最も足を運んではいけないであろう」クラブに期限付きであれ、移籍を決意した。
そこには、想像もし難い葛藤と、また様々な複雑な背景があった事は言うまでもなく。
柏木君とて同様で、私は彼らと何度も食事をしては遊んだりもしていますが、二人とも本当に気持ちの良いスポーツマン!
好青年です!
いちサンフレ・サポーターとして、いち広島市民として。
「彼らの人間性までもを見失わないで欲しい」と切に願うばかりです。
槙野君がドイツへ旅立つ際、「石橋さん!広島をお願いします!」とメールをくれました。
そして今更ながら、我思ふ。
「おおよ!広島は俺に任せろ!」
「明るく元気な俺が、絶対に広島を明るく元気に変えてみせる!」
「槙野君!君は君で、自らのサッカー人生をまっとうするべく…」
「今できる事に全力を注いでくれ!」と。
投稿日 : 2012年1月11日