広島市中心部の行方 B

広島を、より良くして行きたい!

この一心で、いつも長々とブログを書き連ねておりますが、これまでの続きとなります。

旧市民球場跡地の活用法として「広場・公園」は最適か?否か?云々を言及する前に。

この場所が「どうなって欲しい」と皆様は考えているのか?

また能動的に「こうして欲しい」との要望が無くとも、街の機能として「どうあれば良いのか?」を列挙してみると。

今後、定められるであろう「旧市民球場跡地の活用策」によって…

市の中心部に活気が生まれれば良いでしょう。

雇用までも生まれれば良いでしょう。

市や県に及ぶまで、経済波及効果が生じてくれれば良いでしょう。(経済波及効果ほど曖昧模糊な目算はありませんが)

赤字が続くアストラムラインの経営改善に少しでも繋がってくれれば良いでしょう。

集客効果により、シャレオに新たな人々の流れが生まれ地下街が復活を遂げてくれれば良いでしょう。

周辺の百貨店や商店街、またホテルをはじめとした宿泊施設にまで“お客様”が増えてくれれば幸いでしょう。

ビジネス・チャンスなり、もしくは観光資源が生まれ、県外や海外から広島へ訪れて下さる方々が増えてくれれば良いでしょう。

如何なる形であれ、広島の“新名所”となり、対外的にも広島のPR活動に一役買ってくれれば良いでしょう。

出来れば、広島のブランド・イメージを高めてくれても良いでしょう。

市民が憩い、リフレッシュ出来る場所となったり。

そこを通じて市民が交流を深め、新たなる「連携・連帯」が生まれたり。

市民が喜べる、市民が楽しめる、市民が感動も出来る。

市民の皆様が「誇りを持てる」場所と成ってくれれば、この上なく良いでしょう。

この場所の効果で、Iターン者やUターン者が増え、広島市の人口増に寄与してくれれば幸いでしょう。

この場所の隣りには、世界遺産の原爆ドームがあり、後世に継承して行かなければならない平和記念公園がある。

しかし、戦争を知らない世代が大半を占める今後の世の中で、上記の場所を訪れる人々が増加するのか?

否、停滞傾向、減少をも止められるのか?(昨年の東日本大震災の影響により西日本を訪れる人々が増えたとの一過性な傾向は除き)

ならば、旧市民球場跡地に“誕生したモノ”へ向け訪れて来た人々が、隣接する平和記念公園へも足を延ばしてくれれば、また逆も然りで。

相乗効果が生まれてくれれば良いでしょう。

列挙すればキリはありませんが、「都市公園法」の縛りはあれ、その縛りの中で「抜け道を探さん!」とばかり。

ある種のアミューズメント施設を併設させてショッピングセンターめいた形態を用いている他都市など普通に存在します。

とどのつまり、望めば果てしなく要望が出てくる中、その全てを網羅する事は不可能でしょうが、しかし「最大公約数」を目指す道もあれば。

(そう考えれば、同場所でプロ野球の興行など無数の条件をクリア、満たしている素晴らしい空間でした)

また、最小だろうが、従来の常識には囚われず、ある方面に特化する道もある。

無論、何を目指すにも「アレか?」それとも「コレか?」の二者択一でなく。

複数案の「融合」だって取り組み次第で充分に可能です。

こうした「活用法」一つで、可能性は無限大!

いくらでも広島が「より魅力の溢れる街」となれる絶好の好機が到来している!

同様の中枢都市、札幌や福岡と比べ、唯一、若者が減少(流出)している広島市にあり。

そこに歯止めを掛ければ、逆に増やせる可能性だって十二分にある!(当然、若者に限定する必要もなく老若男女を問わず)

そこで、否定や肯定を抜きにしても、ココで問うてみるに…

「公園・広場を持って来るのですか?」「それで本当に良いのですか?」「何を生み出すのでしょうか?」との話。

乱暴な表現ながら、敢えて「現実」を用いてみれば。

企業誘致や内需拡大が困難を極める中、「ツーリスト・インダストリー」(観光産業)を推し進めて行かんとする広島市にあり。

「広場・公園化しては子供向けの遊具を築き」それで観光客が増えるのか?

それで、目の前のリーガロイヤルホテルに宿泊客の1人でも増えたのならば…

それは公園で遊び過ぎたのでしょう。超レア・ケースです。

話は、まだまだ続きます。

投稿日 : 2012年1月06日

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