広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
本日より、12月定例会が開会。
まずは、一般会計における補正予算案等について、市長説明が行なわれました。
ふむ。
これより、9日(金)には一般質問も始まり…
是々非々で丁々発止、次第に喧々諤々と、正に四字熟語が並ぶ…
「That’s 議会!」へと突入して行く訳で。
そこで改めて、あらゆる関連性も考慮しながら広島市の現状を見つめたらば?
現在、広島市では「全ての事務事業」を、予算、効率、成果等の観点から“見直す”作業が行われています。
当然ながら、苦しい財政事情が背景にあり、この見直し作業を来年度の当初予算案に反映させなければなりません。
ゆえに「時代」の一言で片付ければ簡単なれど、「前進へ向けた」ネガティブ・ワードとなる。
「減額」「軽減」「廃止」云々が飛び交います。
ではでは、その辺りにスポットを当てるとして。
例えば挙げてみるは、廃止の可能性も含め、事業のあり方が検討、見直される対象となった「競輪事業」。
1952年度に始められ、根強いファンは存在しながらも、近年は集客に売り上げが減少。
2010年度などは、5年ぶりの単年度赤字を計上する事となりました。
参考までに、2011年度の当初予算額は「153億4345万円」。
あくまで「見直し」なので、廃止も存続も、これより熟慮、検討される訳ですが、仮に…
「廃止」となった場合、関係者等「約400人」の雇用の確保。
老朽化した競輪場の施設を解体するにも莫大な費用が掛かれば。
※無論、存続するにしても今後は改修費用が必要となりますが
何より!「自転車を命」として人生を捧げて来た「選手」(=市民です!)の行方は?
となれば、話は唐突にも横道へと逸れますけども、1957年に公開されたアメリカ映画、不朽の名作。
ヘンリー・フォンダ主演の「12人の怒れる男」を思い出さずにはいられません。
これは、父親殺しの罪に問われた少年の裁判において、12人の陪審員が判決を下すまでの控室の模様。
その“議論”を見事なまでにエンタテインした、私が幾度も鑑賞した作品。
内容を簡単に言うなれば、少年の素行から、陪審員の誰もが、ある種の「概念・観念」に囚われ…
少年を「有罪」だと、頭ごなしに「決め付けて」いました。
そんな中、たった一人の良識ある陪審員が、いわゆる「疑わしきは罰せず」ではありませんけども。
そこへ「待った」を掛ける。
「少年は有罪かもしれないが、わずかながら疑わしき点がある」
「ならば、無罪の可能性も議論、模索してみないか?」と。
敢えてエンディングの明記は避けますが、広島市も他都市と同様のアプローチ。
「無駄を省き財政的にも最低限の弾力性ある街を目指す」のは道理。
ただし、私の十八番ワード「返す返すも」が登場して参りますが(笑)
返す返すも、街の財産は「人」です。未来への可能性も、希望も「人」であり「人材」。
これは、あらゆるケースに言えますが。
柔軟な発想に、熱意、継続も含め、あらゆる事象に取り組み尽くした後の「廃止」ならば、ともかく。
数字を見ては、無根拠なる社会的な風潮に流され、胆略的に「廃止を持ち出すべからず」と心底、感じます。
この度の定例会では、「市職員の報酬」等の文言も登場して参りますが、これも然り。
私はコレまでも、そしてコレからも、市職員の方々へ対して偉そうにする事は絶対になければ。
同様に、先方が目上の局長だろうが何だろうが、媚(こび)へつらう事も絶対にないでしょう。
職員目線で、「議員でイイ人」と申せば、往々にして自分達にとり「都合のイイ人」ですから♪
と、市職員の報酬の話に戻りますが、時代背景や民間とのバランスはあれど、この方々は「街を創るプロ」です。
パブリック・サーバントだからと申しても、そこは家庭もあれば、各々が歩む人生もある。
“モチベーションの源泉”と言っても過言ではないプロの報酬を何でもかんでもカットして…
果たして、夢のある街が描け、築けるのでしょうか?
誤解の無き様に補足すれば、報酬の維持や上げ下げ云々に言及しているのではなく。
「人心を掌握して共に住み良い街を創出するには如何に?」の話。
他都市に目を移せば、別府競輪では、この様な最善を尽くし、人気と売り上げを伸ばしました。
《別府競輪 第一章》
《別府競輪 第二章》
石川県の加賀温泉郷では、アメリカの人気アーティスト「レディー・ガガ」人気を上手くアレンジ、便乗しては?
こんな遊び心で取り組み、メディアに取り上げられては話題を呼んでいます。
《石川県 加賀温泉郷》
「最善」など無限大なり。
投稿日 : 2011年12月06日